きなこパン・カレー・シチュー・ボイル野菜・和風ドレッシング

 「給食の歴史について知る」献立です。終戦後間もなくの頃の学校給食では、アメリカから援助された小麦粉と脱脂粉乳を使ったコッペパンが多く出されていました。揚げパンは、学校を休んだ子どもに栄養をつけてもらうために、残ったパンでつくったことがきっかけで生まれたとされています。砂糖をまぶすことで食べやすくし、当時の子供にとっては、貴重なエネルギー源だったということです。(栄養士さん情報です。写真は1年生の給食です)