イイギリの果実 

イイギリ科

撮影 2000.11.15 高津区溝口 5−15付近で

解説

 この果実は食べられるのだろうか。赤くてよく目立つ色、大きな房で、しかもたくさんついていて。でもこのようにたくさん残っているということは、鳥たちも食べないということなのだろうか。
 資料によると、イイギリは、飯桐と書き、昔はこの葉でご飯を包んだところからこの名がついたとは書いてありましたが、食べることができるとはどこにも書いてありませんでした。残念ですが、もっともっと最後まであきらめないで、よく調べてみます。

   

撮影 2000.11.15 高津区溝口 5−15付近で