イワバボタン
イワバボタン 別名:ベルゲニア、アルタイユキノシタ、ナガバノユキノシタ
ユキノシタ科
撮影 2001.3.23 高津区溝口3−16−7付近で
解説
東アジア・シベリアに自生しているそうです。別名にアルタイなどという名がついているのもそのせいでしょうか。私の家でもこの花を鉢植えにしてもう何年か咲かせています。とても寒さに強く、冬でも外に出しっぱなしにしています。葉を真っ赤にして寒さをこらえているのが印象に残ります。
葉は、丸くて大きく、それほど魅力はありませんが、花は、ごらんのようにとても素敵な花です。私と同じようにここの家の人も鉢に植えていましたが、私のものよりもはるかにきれいでした。花びらの色はいろいろあるそうです。茎は木のようになっていて、横に伸びていくようです。桜の花のようですね。
撮影 2001.3.23 高津区溝口3−16−7付近で
登録日: 2021年4月8日 /
更新日: 2021年4月8日