シロミノコムラサキの果実 別名:シロシキブ

クマツヅラ科

撮影 2001.11.7. 高津区溝口 4−5−9 付近で

解説

 同じ11月のページにある コムラサキの果実 の白色の果実です。資料の説明には、コムラサキのページに写真が一枚あり、シロミニコムラサキ(シロシキブ)とあり、庭木として人気が高いという説明があり、他にはないのです。ということは花も、葉や実の付き方などもコシキブと同じなのではないかと思われます。たしかに葉は、向かいあって付く対生です。まだこのシロミノコムラサキの花は見ていないので何ともいえませんが葉は、同じようです。背の高さはおよそ2メートルほどでした。
 この色も人間が造り出したものでしょうか。人間の力もとても大きなものですね。おそらくとてつもない時間と根気強さが必要だったのでしょう。 

   

撮影 2001.11.7. 高津区溝口 4−5−9 付近で