コバノランタナ
コバノランタナ
クマツヅラ科
撮影 2000.9.18 高津区溝口3−15−1208 付近で
解説
本来、ランタナは小低木性の多年草なのだそうです。ですから茎は木質で四角なのですが、この場合は園芸種で、このように背は低く草本(ソウホンと読み、木のような茎ではなく、草のような茎をもっている植物のことです)です。
熱帯および亜熱帯アメリカが原産だそうで、木質のものを改良してこのように鉢に植えられるようにしました。花が咲く期間は長く、3月頃から10月頃まで咲いているということです。雄しべは4本、雌しべは1本です。
撮影 2000.9.18 高津区溝口3−15−1208 付近で
登録日: 2021年4月8日 /
更新日: 2021年4月8日