キョウチクトウ 〈白〉 

キョウチクトウ科

撮影 2000.6.6 高津区溝口 3-12-655 付近で

解説

  白い花と、ピンクの花の二種類あるそうです。夏の暑さにはたいへん強いが、寒さには弱いそうです。それもそのはず、インドが原産で、日本には江戸時代の中頃に入ってきたそうです。
 ご覧のように5枚の花びらをよく見ると、うずまきのような形をしていますが、この花びらの根元の方は、きちんとくっついていて、合弁花の仲間です。花の直径は、4〜5cmほどです。枝から出る白い液は有毒で、目や傷口につけないよう気をつけなければと資料には書いてありました。気をつけましょう。
 庭木や公園樹、街路樹などとぢてうえられています。公害には強いそうです。 

   

撮影 2000.6.6 高津区溝口 3-12-655 付近で