今日の給食は、「プルコギ丼(ごはん)、わかめとコーンのスープ、牛乳」です。

「季節の食品のピーマンについて知る」献立です。

 

ピーマンは切り方で苦みの出方が変わります。

繊維に沿う(縦に切る)と、細胞の破壊が少なく苦みを感じにくい・シャキシャキに仕上がりやすい。

繊維を断つ(横にきる)と、柔らかくなりやすいが、縦よりも苦みが出やすい。

という特徴があります。給食では繊維に沿って苦みをなるべく抑え、さらに下茹ですることで苦みをなくし、食べやすくなるよう工夫しています。

今日はプルコギ丼の具に入っています。

 

1年生~6年生まで人気の献立で、美味しかった!ピーマンも食べられたと教えてくれた子どもたちがたくさんいました。