今日の給食は「ごはん、ちくわのかば焼き、塩だれキャベツ、豚汁、牛乳」

「主食・主菜・副菜について知る」献立です。

 

給食の献立を考えるときには、必ず「主食・主菜・副菜」を頭に入れておきながら立てていることを伝えました。

 

主食は、主に体や脳を動かすエネルギーのもとになること

主菜は、主に体を作るためのもとになる大きなおかず(メイン)になること

副菜は、主に体の調子を整える・主食や主菜の働きを助ける小さなおかずになること

 

このように考えることで自然とバランスのよい食事になること、食べるときにもこの3つを意識することで体が元気になることが子どもたちに伝わっていると嬉しいです。