今日の給食は「ごはん、タッカルビ、わかめとコーンのスープ、牛乳」

「タッカルビについて知る」献立です。

 

「タッカルビ」は鶏肉と野菜を甘辛く炒め煮にした韓国・朝鮮の料理です。

「タッ」は「鶏」、「カルビ」は「あばら骨」のことで、骨のまわりの肉を食べるという意味です。

給食ではとりもも肉・とりむね肉を使っています。にんにく、しょうが、刻んだ長ねぎ、調味料で下味をつけて炒めます。

たまねぎやにんじん、キャベツなども炒めて最後にスチコンですこしかために蒸したさつまいもを加えました。

  

 

コチュジャンの甘辛の味付けにさつま芋の甘さが相性よく食べることができます。

子どもたちにも比較的好評(7割近くがおいしかったと回答)で、低学年でもそこまで辛くなく楽しめたようです。

「さつま芋は甘いのと辛いのが苦手・・・」という児童がいましたが、「逆にこの甘い×辛いがおいしい!」と話してくれた子もいました。

高学年では「チーズをかけたらもっと美味しくなると思う!」と提案してくれた児童もいました。