2月の最終日に自校献立がありました。これは、普段の川崎市統一献立と違って、各校の栄養士が工夫して考えた献立です。生田小学校の2月の自校献立は、お赤飯、変わりカツ、すまし汁、セレクトミニゼリーでした。卒業と進級をお祝いする意味で、赤飯がでました。変わりカツは、味をつけた液に漬け込み、一つ一つ手作りで衣をつけた、とても手の込んだ料理です。すまし汁には、調理員さんが気持ちを込めた飾り切りをした人参が入っていました。写真のすまし汁には、花形とハート型の人参が入っています。セレクトミニゼリーは、自分で選んだ味の組み合わせを楽しめる企画です。教室でも好評だったようです。