多摩区役所地域みまもり支援センターからゲストティーチャーに来ていただき、「いのち」について感じたり考えたりする学習を行いました。子供たちは自分の心臓の音を聴診器で聞いたり、動物たちの写真や絵を見て、命がある動物の気持ちを考えたりする学習を行いました。いのちが大切であることは、誰もが思うことですが、改めて考えることは日常生活の中ではそんなにありません。1年生らしく素直に反応し、生き生きと意見を述べていました。

 さらに、日をおかずに、移動動物園が来校しました。小さなモルモット、うさぎから、にわとり、やぎ、ひつじなど、たくさんの動物とふれあい、えさやりの体験をしました。ひよこは座って膝の上にのせること、うさぎはおしりに手を添えて安心させること、やさしくゆっくり近づくことなど、小さい命を大切にすることを学習しました。