１５０周年記念式典は、来賓１５０名以上、子どもたち４６１名、教職員５２名が関わった一大イベントです。その準備は令和２年度から始まっていました。歴代PTA会長の皆様による準備委員会の発足から始まって、実行委員会、そして、　これまで生田小学校に関わってきてくださった様々な方々からもご支援をいただきながら勧めてまいりました。生田小学校が地域の皆様の学校であるということを実感した準備期間でした。

　学校でも、教員だけでなく、事務・栄養・給食・事務支援・校務など、様々な立場の職員が、子どもたちの大きなチャンスを活かすべく一丸となって取り組んできました。前日の会場が整った際に、ここに子どもたちが入って堂々と発表する姿が想像でき、式典の成功を確信しました。準備には終わりがないので、まだまだ力を尽くせた部分もあるかと思いますが、通常の学習を進めながら練習など準備を進めてきたことを思うと、最善を尽くしたと言えるのではないでしょうか？

　　

ペットボトルキャップアートの出来上がりはとても重かったです

風船を準備しています。長時間浮かせるために試行錯誤しました

　

当日会場入りする５・６年生担任たちは配慮事項について何度も話し合いました

当日朝、テントを準備していましたが、風が強く、テント無しで行うことに決定しました