みんなが力を一つにして取り組んできた記念式典を迎えました。急に寒くなり、お天気が心配でした。当日朝、少しパラッと雨が振りましたが、大勢のお客様にお越しいただいて無事に挙行することができました。

 子供たちが生田小学校の歴史を振り返り未来への希望をつなぐ内容を、各学年がそれぞれ発表しました。小さな風船がつながりを生み、色々な人やものとつながり学習を広げ深めたことを大切に、メインテーマを「風船が広げたつながり」として、会場の装飾や演目のつなぎ、それぞれの発表などを、トータルで演出いたしました。文字通り、生田小学校に関わる全てのスタッフが総力をあげ、子供たちと力を合わせて取り組んでまいりました。

  

  

 式典は、今までの様子を振り返るVTRから始まり、合唱団の合唱をスタートとしてオープニングに入りました。司会の「いくぴょん」「らんぴょん」「はるぴょん」が生き生きと会を進行する中で、1年生から6年生まで順番に発表しました。子供たちは堂々と舞台にたち演技することができました。ご来賓の皆様に、立派な子供たちの様子をたくさん褒めていただきました。150周年という節目の式典ですので、川崎市長はじめ川崎市、川崎市教育委員会からもお祝いに駆けつけていただきました。