ナツミカン
ナツミカン
ミカン科
撮影 2000.5.12 高津区久地 338 付近で
解説
撮影技術が未熟で、きれいな写真でないことをお詫びします。次回にはきっと良い写真と入れ替えたいと思っています。
左下の写真に見られるように、白色で厚ぼったい花びらが5枚、見えますがその内側には雌しべが見えるもの(中央左側のハナ)があります。この花はもう花粉をもらって、雄しべを落としてしまっています。中央右側の花は、まだ周りにたくさんの雄しべをつけているのがお分かりでしょうか。資料によるとナツミカンの雄しべは多数とあります。この次はきちんと数えたいと思いますが30本内外はあるようです。
この花の周りに近づくとたいへん強いが良い香りがします。実がなるのが楽しみですね。12月には撮影しました。
暖かいところを好み、溝口近辺のあちこちの庭先に栽培されています。
撮影 2000.5.12 高津区久地 338 付近で
登録日: 2021年4月8日 /
更新日: 2021年4月8日