11月6日(木) ごはん さけのしおやき はくさいのおかかあえ めったじる ぎゅうにゅう

 

 

 

きゅうしょくのねらいは、「めった汁について知る」です。石川県の郷土料理です。

名前の由来は、昔は貴重だったお肉を使うため、「めったに食べられないぜいたくな汁」から。

また、「やたらめったら具を入れる汁」など、諸説がいろいろあります。じゃが芋ではなくさつま芋を使います。

今日は震災復興の一つとして、石川県能登半島でとれた白ねぎを使いました。辛味が少なく、ほのかに甘いのが特徴です。

11月11日(火) ごはん かんこくふうあじつけのり ながおっこおうえんぎょうざ かわさきそだちのわかめスープ りんごシャーベット ぎゅうにゅう

今年度2回目の自校献立です。ねらいは「SDGsは応援力。おいしい・感謝・応援!」メニューです。

1回目に続き、震災復興を願い、石川県奥能登産のお米(一部)と塩を使用しました。

かわさきそだちのキャベツと大根、神奈川県産の津久井みそとにんじんを使用しました。

にんじんとお米(富山県産・こめ自慢)は、有機栽培野菜と特別栽培米を使用しました。

児童のアンケートをもとに決めた献立が、SDGsの一環としてつながればと思います。

11月13日(木) ごはん やきのり さつまあげとふゆやさいのにもの もやしいため みかん ぎゅうにゅう

 

 

 

きゅうしょくのねらいは、「新米について知る」です。

毎年11月頃になると、今年の秋にとれたお米が給食に出ます。今の時期にとれたお米は「新米」です。

新米は水分が多く、やわらかくふっくらとしていて、食べるともちもちしておいしいと言われています。

また、去年とれた米は「味が濃くなっておいしい」という人もいます。お米のパワーを感じます。

給食の新米は神奈川県産です。新米を味わうのをぜひ楽しみにしてください。

11月14日(金) ごはん だいこんぱのふりかけ とりにくのからあげ とうにゅうちゅうかスープ ぎゅうにゅう

きゅうしょくのねらいは、「新献立について知る」です。豆乳中華スープは新しい献立です。

中華味のスープに、豚肉、たまねぎ、にんじん、キャベツ、ホールコーン、小松菜を加え、白みそと豆乳で味付けをしました。

豆乳は、大豆を水にひたしてすりつぶし、煮つめた汁を濾して作られます。

「畑の肉」といわれる大豆からできているので、たんぱく質が豊富です。      

野菜たっぷりの豆乳中華スープをおいしくいただきましょう。

11月19日(水) きなこパン クリームシチュー ボイルやさい わふうドレッシング ぎゅうにゅう

 

 

 

きゅうしょくのねらいは、「米粉について知る」です。今日のクリームシチューは、米粉でとろみをつけています。

お米をくだいて粉にしたもので、細かくするお米の種類によってもち米では白玉粉、うるち米からは上新粉が作られます。

これは奈良時代より、おせんべいや和菓子などに使われていたと言われています。

米粉の優しい味わいを感じながらいただきましょう。

11月20日(木) ごはん さばのしおやき じぶに みそしる ぎゅうにゅう

 

 

 

きゅうしょくのねらいは、「和食の日の行事食」です。11月24日は「和食の日」です。

「いい日本食」の語呂合わせから「和食」の文化を守り、伝えていくことの大切さを考える日になりました。

治部煮は、石川県の郷土料理です。とり肉や季節の野菜を煮た煮物です。

かつお節でとっただしに、とり肉に粉をまぶして煮ることで、とろみのある煮物になっているのが特徴です。

治部煮もみそ汁と同じ昆布とかつお節の合わせだしを使って作っています。「だし」のおいしさを味わって食べましょう。

11月26日(水) ごもくごはん ちくわのいそべあげ みそしる ぎゅうにゅう

 

 

 

きゅうしょくのねらいは、「五目ごはんについて知る」です。混ぜごはんです。

今日は、とり肉、ごぼう、つきこんにゃく、にんじん、油揚げが入っています。

五目とは、いろいろな具が入っているという意味です。

給食では、「たけのこごはん」「こぎつねごはん」「ちらしごはん」などもでます。

また今回特別に、1、2年生が育てたさつま芋をみそ汁に使いました。秋らしい献立になりました。