みんなで創る みんなの笑顔 南原小学校

Every day is a new day.(毎日が新しい1日)

今日を、明日をどんな新しい1日にしていこうか。

1月17日(金)

カマキリの孵化。3年生の教室では、今日一斉に100~300匹の赤ちゃんが誕生。「うわぁ」

 

子どもたちの教室の窓は南向きに設計されていて、日光が燦々と降り注いでいるので、春になったと勘違いしてしまったのでしょうか。

Ready now(1年)

1年生の「Ready now(準備中)」は、20日(月)の「むかしあそびの会」で、町会の敬老会の皆様をお迎えをするため。

「365歩のマーチ♫」をプレゼントするのだそう。喜んでもらえるように、元気いっぱい歌っていました。

 

もう一つの「Ready now(準備中)」は、24日(金)の保育園の年長さんたちの「小学校体験の会」に向けて。

「どこを案内しようか」とルートを決めていました。

 

準備を少しずつ積み上げていくことで、お客様に対する気もちが高まっていきます。最高のひとときを生み出すために 準備時間は重要。

Ready now(2年)

2年生の「Ready now(準備中)」は、学習発表参観に向けて。

「♫このままでいいのかな ときどき考えるよ 自分を変えるきっかけ 見つけたいんだ♫」というちょっぴり大人びた歌詞の曲を練習していました。

 

当日は少し先の2月14日ですが、こうして歌い込んでいくことで、歌詞を覚えるだけでなく、それぞれの身体に歌詞が染み込んで 新しい気持ちが生まれていくことでしょう。

準備期間が、ゆっくりと子どもたちを育てます。準備時間=進化・成長の時。

ひまりん絵描き歌(5年)

5年生が、音楽室で学校マスコットキャラクター「ひまりん」の絵描き歌の録音をしていました。

 

この音源をもとにこれから全校展開していくとのことです。楽しみ。

 

5年生の子どものオリジナル。ちゃんと楽譜も作ってくれました。後々までずっと歌い継がれていくといいですね。

1月16日(木)

ミシン(5年)

単元配列表を入れ替えて、今ミシンの取り扱いについて学んでいる5年生。

  

ペアの子が、糸を針に通せたことに喜び、真っ直ぐに縫えたことに喜び…。

 

何よりも、どの画角から どの場面を切り取っても「助け合っている仲間たち」というタイトルがつけられるような光景。

ことばづかいおみくじ(4年)

4年生のグループが中休みに「ことばづかいおみくじ」イベントをしていました。

 

おみくじを引くと、その先には「おことば」がついています。

 

おみくじをきっかけに、自分の言葉づかいに意識を向けて、みんなが気持ちよく安心して過ごせる学校を創ろうという取組だそうです。斬新なアイデア…なるほど。

向丘中学校オープンスクール(6年)

6年生が向丘中学校に体験学習に出かけました。

 

6年生保護者説明会と同時開催。

何となく緊張した面持ちの子どもたち。まずは武道館で生徒会本部の進行による「学校紹介」を聞きました。南原の卒業生が堂々と活躍する姿もあり、頼もしく眩しく見えました。

 

その後は、教科別に分かれて他の小学校の子どもたちと体験授業を受け、部活見学。

付き添った先生が「社会の体験授業では、他校の子どもたちとグループになってGIGAたんで日本地図を作るという課題に取り組んでいたのですが、あっという間に打ち解けて楽しそうに活動していました。それに中学生もそれぞれのグループにオブザーバーとして入ってくれていたので、終わった後に『先輩が優しそうで良かった。安心した』と言っていました」「中学校に行くときは緊張していた様子の子どもたちでしたが、帰るときには『ねえ、部活、何にする?』と話していて、中学校生活のイメージが持てて期待が膨らんだみたいです」と話していました。

小学校時代は、それぞれの子どもたちの長い人生の中のたったの6年間。かわさき教育プランの理念は「夢や希望を抱いて生きがいのある人生を送るための礎を築く」。小学校時代にできることを粛々と進めていきたいと思います。

代表委員会

今日の代表委員会の議題は、①学校アートのこと ②40周年のこと ③思い出集会のこと ④委員会からのお知らせ(絆集会のこと)。

 

これまで「6年生を送る会」と呼んでいた3月の全校集会を「思い出集会」という名称に変えたとのこと。在校生も卒業していく6年生も互いにこれまでの思い出を語り、みんなで最後の思い出を作る…その発想とマインドが素敵だなと感心しました。

1月15日(水)

書きぞめへのメッセージ(6年)

今日から書きぞめ展。

 

今日は6年生が、1年生へのメッセージを送っていました。

 

しっかりと丁寧に書けている文字を褒めていたり、書いた内容(決意)への励ましの言葉を書いていたり…1年生の顔を思い浮かべながら丁寧にメッセージをしたためていました。

保護者の皆様、22日(水)までの1週間、公開しています。よろしければご覧ください。

【追記】

 

↑これは、4年生の書きぞめに寄せた言葉。子どもたちの前向きで力強いメッセージは、読んだ人の心にポッと明かりを灯してくれます。

自分の考え方・友だちの考え方(3年)

3年生の教室をのぞくと、算数の時間、自分の考え方を友だちに説明している場面に遭遇しました。

 

自分のノートを見せながら「これがね」と自分の考えを説明している子、友だちのノートを覗き込んで一生懸命聞いている子。

先生の考え方を辿るのではなく、子どもたちでそれぞれの納得解を求めようとする姿が少しずつ見えてきたように感じます。

南原モーニング

今日の南原モーニングも盛りだくさん。司会進行は広報委員会。①12月のキラキラチャレンジの表彰(スポーツ委員会)

 

②総合的な学習の時間のイベント告知(4年生)③ダンスイベントの告知(ダンスクラブ) 

 

④「にこチャレ」スローガンの掲示のこと&代表委員会のお知らせ(運営委員会) ⑤きずなタイムのお知らせ(絆委員会)⑥全国学校給食週間について(給食委員会)

出演した子たちはいずれも準備をしっかりしていて「自分から」「自分たちで」活動している様子が見てとれました。時間内にぴったり収まって「南原モーニング」のこれまでの積み上げを感じました。

 

給食委員会の給食調理員さんへのインタビュー動画には、自分たちでテロップも入れてくれていて「伝わるように、伝えよう」という配慮が嬉しいなと思いました。

1月14日(火)

3連休明けの寒い朝。

 

「キラキラルームの表示」や「児童会スローガン2024」が子どもたちの久しぶりの登校を待っていました。

プレゼンテーション(4年)

2月の学習発表に向けての活動が始まった4年生。総合的な学習の時間の最後のタームです。

 

「分かりやすい、確実に伝わるプレゼンテーションとは」といった内容の動画を視聴してポイントを押さえ、早速作業に取り掛かります。

来春には高学年。全校の前に立つ機会が更に増えることでしょう。この機会に質の高いプレゼンテーションを成功させ、その経験を「次へ」と繋げることができますように。

ことばを楽しもう(2年)

2年生の教室では「長く親しまれている言葉遊びを通し て、言葉の豊かさに気づく」ろいう学習をしている2年生。教室をのぞくと、自分の名前の折句を作成中。

 

GIGAたんがあるので、仕上げのイラストも隙間時間に楽しんで描けます。今の子どもたちが本当に羨ましい。

※今日の2年生は、栄養教諭の「3つの食品群」の食育授業がありました。詳しくは食育日記をご覧ください。

1月10日(金)

書きぞめ(3年&4年)

今日は3・4年生が書きぞめをしていました。

 

高学年と比較すると少ない画数の文字の言葉。ゆえに、伸び伸びと堂々と「一筆入魂」。

リングボール(4年)

校庭から聞こえる歓声。寒空の下でも動き回って、お互いに声を掛け合って動き回っている子どもたち。

   

週2・3回の体育授業ですが、子ども同士が関わう時間がガッツリ保障されているゲーム場面で培われているものは計り知れないと感じるこの頃。

  

「学び合い 高め合い 支え合う仲間」は様々な授業や活動の総体に他なりません。

話し合い(1年)

放課後、素敵な画像をもらいました。

1年生の生活科で、グループになって「保育園の年長さんの小学校体験」と「むかしあそび集会」の準備をしているところ。

 

グループで相談する時に、とても上手に話し合っていたので思わず写真を撮ったとのことです。

「1年生が6人ぐらいで話し合って役割分担を決めるのはちょっと大変かなと思ったのですが、任せてみたところ、それぞれのグループで自然と話し合いを進める役割の子が生まれて、〇〇さんはどうしたい?ここはジャンケンで決めようかなどと、穏やかに一人一人を大切にしながら話し合っていたんですよ」と教えてくれました。

子どもたちが温かい仲間に成長してきていることを、喜びをもって見守っている先生の温かいまなざしも嬉しい。

明日から3連休。寒くなりそうです。体調管理に気をつけていただけたらと思います。せっかく授業再開して学校生活に勢いがついてきたところですので。

1月9日(木)

書きぞめ(5年&6年)

今日は5・6年生が書きぞめをしていました。今年度は体育館改修中ということもあって、クラスごとに「♫春の海♪」の琴の音色が流れる中…

 

一筆入魂。

むかしあそび集会に向けて(1年)

1年生の教室では昔遊び集会の準備に取り掛かっていました。

 

ちょうど二人1組で町会の老人会の方々に「おしえにきてくれて ありがとう」のカードを作っているところでした。

喧嘩や大きな声を上げることもなく、終始和やかに作業している子どもたちを見ながら先生が「本当にペア学習が上手な子どもたちなんですよ」と褒めていました。

※子どもたちもこうして準備しているのですが、実は老人会の皆様も分担して練習中なのだそう。もはや老人会の方々も「こま・おはじき・お手玉等々で遊んだ世代ではない」とのこと。日本の伝統文化の継承のために、一肌脱いでくださっていることに感謝です。

より良い学校をつくるために(5年)

いよいよ5年生は国語の意見文「より良い学校をつくるために」の単元に入りました。このあと、来年度の委員会活動の立ち上げにつながっていく学習です。

 

委員会活動で一緒に活動してきた6年生たちが切り拓いてくれた「道」の続きを創っていく5年生。

この授業の最後に一人ずつ黒板の前でそれぞれの想いを話す場面がありましたが、「学校のみんな」「学校全体を包む雰囲気」にそれぞれの意識が向いていて、既に6年生からバトンを受け取る態勢に入りつつあると感じました。

1月8日(水)

冬休み明け

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 

巳年は、脱皮を繰り返して成長する蛇のイメージから「変革の年」と言われています。成長・変化・進化する子どもたちを精一杯支えていきたいと思います。

【追記】

登校時に出逢った子が「早く学校でみんなに会いたかった」とお話していました。(うれしい)

「今日の給食はきなこパンだよ」と嬉しそうに教えてくれた子もいました。おうちで献立表を見てから登校してきたのですね。(給食って、子どもの世界には重要なアイテムだと、つくづく)

授業始めの朝会

今年度、今の教室で過ごす日数は50日(6年生は47日)です。

 

1・2月の生活目標は「ピカピカ南原 大作戦」。環境を調え、毎日の生活を調え、今を生きる自分の心を調える。1日1日、みんなで良い毎日を創っていきたいものです。

かなづち(3年)

図工室からトントンと釘を打つ音が聞こえてきました。今日は釘の試し打ち。

 

初めて金槌を持って釘を打つ経験をした子がほとんど。

 

初めてでも、少ない回数で釘をまっすぐに打ち付けることができる「名人」も登場しました。新しい経験は、仲間や自分の思いがけない「ステキ」や「とくい(特技)」を発見する機会になりますね。