6月の子どもたち①
みんなで創る みんなの笑顔 南原小学校
Every day is a new day.(毎日が新しい1日)
今日を、明日をどんな新しい1日にしていこうか。
6月14日(金)
ひまわりクラブ・旅立ち編(1年&2年)
今日は東高根森林公園へのお出かけ。夏の自然を味わってこよう!&ひまわりクラブの友情をふかめよう!
今回はオリエンテーリング形式。学校の近くにこんなに大きな公園があるのは幸せ。「カモの足の色はオレンジだ」「ここに咲いている小さい青い花は、ワスレナグサ」「カタツムリがいた」「アジサイがいっぱい咲いてるね」
木のトンネルを抜けて、ゴールの古代広場に向かう頃には、相手の行動パターンも読めて、すっかり仲良し。シラカシの木の大きな大きな日陰はみんなが入って涼むのに、ぴったり。それから、みんなでシャボン玉をしたり…
みんなでおにごっこをしたりして遊びました。
【追記】戻ってきてからの「ふりかえり」タイム。
覚えたての平仮名で書いている1年生。「見つけたものは何だっけ?」と話し合いをリードしている2年生。
「ドクダミがあった!」「前に来てくれた自然遊びの先生がドクダミって、毒をダメにするからドクダミっていう名前だっていってた」「そうそう」。
こうして第1回目の探検が終了しました。
今度は、秋の紅葉(黄葉)の季節に来る予定。その頃は、咲いている花も、木々の葉の色も、空の高さや色・木の影の濃さ・風の質感…今日とは全く違っているはず。
卒アルの写真撮影(6年)
6年生が卒業アルバムの写真撮影をしていました。
子どもたちは。まだ「5年生の時と比べて」とか「6年生になって」というように「今年度になって2ヶ月半」という感覚なのでしょうが、今の笑顔も、今の気がかりも、あっという間に「むかし」のこと・「そういえば小学校の時は」となってしまいます。一度切りの小学生時代。この校舎で、一人ずつの心を少しずつ寄せ合って少しでも良い時間が過ごせますように。
心肺蘇生法研修
放課後、教職員で心肺蘇生法研修をしました。心肺蘇生は胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせることが原則ですが、人工呼吸ができなければ胸骨圧迫を行います。胸骨圧迫は、強く、速く、絶え間なく。 AEDは、心臓が停止する前の震えている状態(心室細動)に電気ショックを行う器具で、その使用法を再確認しました。
子どもたちの命を預かるものとして、1年に1度の必修研修。月曜日から水泳学習も始まります。何よりも安全に気をつけながら進めたいと思います。
さようなら体育館
いよいよ体育館改修工事に入ります。主な改修目的は屋根部分なのですが、内装もキレイになる予定。
完成・引き渡しは2月末の予定。しばらく不自由な生活になります。あわせて正門(わくわくプラザ方面の門)から工事車両が出入りしたり、体育館周囲に足場が立ったり、資材置き場の囲いができたりします。子どもたちの登下校には最大限の注意を払っていきますが、保護者や地域の皆様も安全面に気をつけてご来校ください。
6月13日(木)
しばらく、さようなら体育館!
39年間頑張ってくれた体育館の改修工事開始まで、あと2日。今日はスポーツ委員会さんが体育館お別れイベントを企画してくれました。
「しんぶんしがっせん」運動会の赤白で戦います。
結構な運動量。みんな必死。
入れられた新聞玉の量が少ないチームが勝ち。
最後の最後に、みんな体育館の天井に向かって「今までありがとうございました!キレイになって戻ってきてね!」と叫んで、手を振ってお別れをしました。完成は2月末の予定。滞りなく工事が進み、完成後すぐに検査が終了して、学校へ引き渡してもらえるよう切に願っています。
耳鼻科検診
年に1度の耳鼻科検診。良好な鼻呼吸をするためにも、学校で元気に過ごせるようぐっすり睡眠できるためにも、呼吸はとても大事。
学校医さん、ありがとうございました。
ひまわりクラブ・準備編(1年&2年)
明日は東高根森林公園へのお出かけ。グループの約束を決めるため、2年生の教室に1年生がお呼ばれして相談会をしていました。
「よろしくね」「なかよくしようね」
楽しく探検して来られますように。暑すぎないと良いのですが。
アサガオの支柱(1年)
水やりを頑張っているお陰でツルがぐんぐん伸びて、このままでは水やりしている友達に踏まれてしまうかも。それならばこれを立てて、アサガオのおうちをつくりましょう。
「これを支柱といいます」「シチュー食べたい」「シチュー大好き」…あれれ、さっき給食を食べたばかりなのに。
「ぼくのツル、おうちの2階までとどいた」「もう一番上まできている」支柱を立てたアサガオの鉢が並ぶと、夏が近づいているのだなと感じます。
6月12日(水)
児童朝会
今日の児童朝会はもりだくさん。「緑の募金」結果とお礼(ひまわり委員会)・きずな集会について(絆委員会)・「代表委員会のお知らせ」(運営委員会)・「パクパクカレンダーについて」(給食委員会)…
「みんなできもちよく生活しよう・トイレの使い方」(保健委員会)・「あいさつキャンペーンの優秀だった友だちの発表」(スマイル委員会)。
たくさんの子どもたちがステージにあがったのでフロア部分がガラガラになってしまいました。
「子どもたちが創る『自分たちの学校』」。司会進行をしてくれているのは広報委員会。最後に「この体育館はあと3日で改修工事に入ります。今までがんばってくれた体育館にお礼を言いましょう」というようなコメントがあって、「今までありがとうございました!」と全校のみんなが体育館に感謝をして終わりました。
全校でこの体育館に集まるのは今日で最後。次にリニューアルした新しい体育館にみんなで集まることができるのは「6年生を送る会」かなと思います。
健康なくらしとまちづくり(4年)
4年生の社会「健康なくらしとまちづくり」は「ごみはどこへ」「水はどこから」を学びます。今年は社会科見学の日程を考慮して先に「水はどこから」の学習を進めてきた子どもたち。いよいよ単元のまとめ。今日は、遠く相模湖・津久井湖・宮ヶ瀬湖から届いている水について「これから自分たちはどうしたらよいのだろう」という課題で自分の考えを書いていました。
参考にしているのはグループごとのジャムボードの友だちの考えやアイデア。マトリックスの横軸は「すぐにできる」「時間がかかる」の時間軸。縦軸は「効果抜群」といった影響力の大きさになっていました。ちょっとした心遣いというような小さな取組も「いつも」「みんなが」となると大きな変化につながりますね。どの子もじっくり考えている姿に感心しました。きっと良い学びができたのでしょう。
ちょうどその頃、隣の教室は国語の時間。4年生の国語といえば「要約」。「何の文章を要約するのかな」と覗き込むと、川崎市の水についての新聞のコラムでした。
「よっしゃ。簡単にすればいいんでしょ」「1年生に教えるみたいに短く簡単にしよう」と言う声も聞こえました。きっと頭の中では、社会科で得た知識も総動員して、中心となる語や文を見つけているのでしょうね。
6月11日(火)
ビオトープづくり(5年)
5年生がビオトープづくりに励んでいました。今日は鳥を呼ぶグループ・花を咲かせてチョウなどの虫を呼ぶグループ・トンボなどの虫を呼ぶグループに分かれて活動しているようでした。
自分たちで計画して、どんどん作業。もちろん先生も胸まである長靴(胴付水中長靴)を履いて、鎌で池のアシ(水草)をガシガシと刈り込んでいっています。
みんなの団結力や集中力がカタチとして現れます。本当に素晴らしい。今日は、学校のシンボルフラワーのひまわりも植えてくれていました。「わいわい池」周辺が息を吹き返しつつあります。少し広くなった池を見つけたのか。早速シオカラトンボがやってきていました。目ざとい。
コロコロガーレの試作(4年)
4年生は図工で、ビー玉を転がして楽しく遊ぶための試作品をグループで創っていました。
授業が終わったときに、友だちの工夫のお陰で楽しい作品になったことに感謝して「『友だちとやってよかった』とわざわざ言いに来た子もいて、共生*共育のエクササイズのようだった」と先生がおっしゃっていました。次回は、個人で製作するとのこと。モチベーションはバッチリ。それぞれが楽しみながらビー玉が通る通り道の仕切りのデザインや色合いや複雑さ・高低差など様々な表し方を工夫できるといいですね。
アイマスク体験・車椅子体験(4年)
「ふ」だんの
「く」らしを
「し」あわせに
「ふくし(福祉)」とは、特定のだれかだけではなく、「みんなが幸せになれるよう」に取り組む活動や仕組み。
4年生がアイマスク体験や車椅子体験をしていました。これらの活動の目的は「できること探し」。「目や足が不自由でも、もちろんできることはたくさんある」ということを確認した後に「できることが多いけれども、不便なこともあるね」ということから「自分 にできること」を考えるための学習です。
6月10日(月)
新しい1週間が始まりました。体育館は今週いっぱいで改修工事に入ります。これまでみんなが入学式を行った体育館・開校以来多くの卒業生を輩出した体育館はあと5日間だけでしばらく休業。リニューアルオープンは2月末になります。
今日は校庭の状態が今ひとつだったので、中休みは室内遊びとなりました。図書室では読書ビンゴカードをもった子どもたちが本を借りにきていました。
ぐんぐん育つ野菜たち(2年)
週末を経ると野菜苗はぐぐぐっと目に見えて成長しているのがわかります。「見て、見て小さいオクラがここにも、ここにもついている」「ナスだって、ここにほら」「〇〇ちゃんのナスが一番大きいんだよ」様々な報告の声が飛び交います。
「花の下のところが、もうピーマンのかたちになっているんだ」「えー、すごい発見」…並んで観察しながら友だちの苗と見比べたり、GIGAたんで撮影しながら前回の観察からの変化を見つけたり…友だちや先生との会話の中にもたくさんの観察のヒントをもらって、自分の苗を詳しくみている子どもたち。週はじめの楽しいひととき。
KP(6年)
「ちょうど、今からが見どころです」と6年生が誘ってくれたので教室に行ってみると、ちょうど机を一重円にして給食を摂ろうとしているところ。
「それでは、KP~!」と牛乳で乾杯していた子どもたち。みんなの顔を見渡しながら仲間の一員だと実感できるひとときがあるのも、いいものです。
6月7日(金)
続・新体力テスト(5年)
爽やかな風が吹く気持ちのよい朝。5年生が新体力テストをしていました。
「オリャあ」「パワー」と絶叫する子も。ちょっとした気合いや角度・勢いなどで数値が伸びるんですね。1回目より2回目の数値が伸びて友だちと喜び合う姿もありました。
イベント広場
Aの字型の校舎の真ん中は「イベント広場」と名付けられている空間。今年は事務職員さんたちが色とりどりの花苗をたくさん買って植えてくださったり、用務員さんが高圧洗浄機で床を磨いてくださったりして、使い勝手を良くしてくださっています。
環境を整えることで、子どもたちが気持ちよく活動できる場所が広がります。嬉しい。今日は1年生がアサガオの観察をしていました。
1年生のアサガオは、子どもたちががんばって水やりしているお陰で、ぐんぐん育っています。ツルも伸びてきました。
今週も今日でおしまい。週末はゆっくり休んで、また来週。
6月6日(木)
令和6年6月6日。6のスリーカード&大安吉日。
続・Yagoレスキュー大作戦(1・2・3年)
子どもたちがヤゴとりした昨日の放課後、先生たちが100匹以上のヤゴを、共食いしないように1匹ずつ容器に分けて入れてくれていました。
今日は、みんな一人1匹ずつ受け取り、おうち or 学校で飼育するとのこと。
3年生は、虫眼鏡を使って観察をしていました。昆虫の体のつくり=「頭」「むね」「はら」を確認。当たり前のことですが、どんなに小さくてもちゃんと胸に6本の足がついているんですね。足の先が2つに分かれていることを発見した子もいました。目と目の間にも何か(複眼)があることに気づいてスケッチしていた子も。本当に良く見ている。
2年生は、ヤゴのおうちづくりを考えていました。どんな住処がいいのかな。何と名前をつけるのかな。ちなみに私のヤゴの名前は「やごろう」です。
横浜DeNAベイスターズ「教えて!クルーのおしごと」(6年)
6年生は、横浜DeNAベイスターズが、神奈川県内の小学校を対象に、学校の授業の一環として行うキャリア教育プログラムに参加しました。
「球団神奈川移転 70 年目プロジェクト~ありがとう神奈川。これからも共に~」の活動の一環なのだそうです。「実際に働くクルーの講話を聞くことで、働く人の想いや働くことの大切さ、大変さを知っていただき、この経験が夢や進路を考えるきっかけとなることを目指しています」とのこと。
11:25開始。オンラインで神奈川県内の小学生2800人がつながって職業講話や、代表の子の質問に答えるのを聞きました。「横浜DeNAベイスターズ」というとプレイをする野球選手のことを思い浮かべますが、それだけではない。対戦選手の分析等をするデータ戦略部・トレーナー・栄養士・チアスクール・広報系・横浜スタジアム飲食系…子どもたちはもっともっとたくさんの職業や部署の正式名称をメモしていました。
「横浜DeNAベイスターズ」のクルーになった入口は、決して「野球が好きだから」という方たちばかりではないとのこと。「将来」というものは、自分の「好き」がつながったり、それに伴う「人との縁」を大切にしたりすることによって形づくられていくものですよ、というお話もありました。それぞれが「今の自分」の「好き」や「得意」を大切にしてほしいと思います。
えのぐセット(2年)
うれしいうれしい初めての絵の具。学校の共同絵の具ではなく、自分の絵の具セットを使うのでワクワクしていた子どもたち。
絵の具を水で溶くと、「うわぁ」と感嘆の声があがりました。
片づけもバッチリ。「廊下で一人一人が静かにパレットや水入れなどを洗っていて、みんな立派だった」と職員室で先生がほめていました。
6月5日(水)
Yagoレスキュー大作戦(1・2・3年)
トンボの幼虫代表“Yago”から、こんな手紙が届きました。
「小学生のお友達へ。去年の秋、みんなのプールが終わってから、母さんがプールにやってきて、せっせと卵を産みました。もうすぐトンボになる頃に、プールそうじが始まります。どうかぼくらを助けてください。上手にすくってくれたなら、水そうとエサを用意して、ほんの少しぼくらを助けてください。そしたら、晴れたその朝に、キラキラ輝くその羽で、スイーと飛んで見せましょう。だから、もう一度お願いします。ぼくらを救ってください。トンボの幼虫代表“Yago”」
朝からヤゴの図鑑をもって廊下を歩いている子・水着を着て登校してきた子・長靴を入れた大きな袋を持ってきた子…やる気まんまん。
捕獲したヤゴの中には、一段と大きなギンヤンマが何匹もいました。でもバシャバシャと「にわかYagoレスキュー隊」が急にやってきて捕獲したので、デリケートな彼らがちゃんと羽化できるどうかは、かなり心配。
6月の朝会
今日は快晴。風も爽やかで気持ちの良い1日でした。
6月の朝会は「雨の日の過ごし方を工夫しよう」ということのお話。6・7月がいかに雨が多いのか、気温が1年間の内でどれほど高いかをグラフで示してくださいました。
そこで「絵しりとり」「テーブルグリコ」などのミニゲームの紹介をしてくださいました。楽しく安全に過ごせるよう、クラスやフロアのみんなで工夫していきたいものです。
他にも「熱中症に気をつけよう」の確認もありました。学校では、3つの「とる」=水分をとる・マスクをとる・休憩をとるについて、繰り返し指導しています。
6月4日(火)
今日は「虫歯予防ディ」。保健委員会さんたちがちゃんと全校のみんなに呼びかけてくれています。
「この週間は、歯と口の健康に関する正しい知識を国民に対して普及啓発するとともに、歯科疾患の予防に関する適切な習慣の定着を図り、併せてその早期発見及び早期治療等を徹底することにより歯の寿命を延ばし、もって国民の健康の保持増進に寄与することを目的とする」(日本歯科医師会)とのこと。
【追記】一方、お昼の放送をしていた広報委員会は「今日は、虫の日ですね」とアナウンスしていました。それぞれの「6月4日、今日は何の日」。
毛筆(3年)
運動会が終わったので遅ればせながら、3年生の毛筆学習がスタート。みんな、この日を待ちわびていた様子。先ずは「筆下ろし」から。ワクワク。
「いのち毛」も大切に扱います。穂先を整え、穂先の向き・軸の傾きなどに気をつけて…もちろん筆をもつ手と反対側の手では半紙をしっかり押さえて。
これから「横画」「たて画」「おれ」と順番に学んでいきます。毛筆で学んだことを鉛筆で書くときにも活かしながら、時には学級の掲示などにも活用できたら素敵ですね。
みなみはらブランディング・始動(6年)
6年生たちが集まって相談をしていました。南原ブランド作成に向けたインタビューをするための作戦タイムなのだそう。
「このメンバーだからこそできたのだ」と誇れる子ども発信の「南原ブランド」への期待が高まります…何だかんだでもう6月。卒業まで10ヶ月。アイデアいっぱい & 行動力抜群の皆さん、どうぞよろしくね。
水のしみこみ方(4年)
このところの豪雨。雨があがると校庭使用ができるか否かは、子どもたちにとっての関心事。理科室では4年生が実験をしていました。
「やっぱり校庭の真ん中は、砂場に比べて水がなかなか沁み込まないんだな」と予想通りの実験結果に納得するも、仲間と遊ぶのが大好きな4年生たちはがっかり顔。
6月3日(月)
コーディネーション運動(1・2・4・5年)
今年も外部講師の先生をお招きしてコーディネーション運動を行っていきます。今日は1・2・4・5年生が対象。
コーディネーション運動は、神経系に視点を置いたトレーニング方法。「動きやすい身体をつくる」「自分の身体を思い通りに動かせるようになる」ことが目的。
様々なスポーツの「型」や「フォーム」を短時間で習得することを可能にすると言われています。上の学年になればなるほど、子どもたちの工夫した身体の動きを取り上げて「この動きはどんなスポーツの動きにあるか」と声をかけ、子どもたちの無自覚的な動きを意識化させていました。
子どもたちに「「リズム能力」「バランス能力」「反応能力」「操作能力」「認知能力」の言葉のインデックスをつけて、ただ指示に従って身体を動かすだけでなく、自分の身体の動きを意識できるように展開してくださっていました。
子どもの神経系の発達は、生まれてから4~5歳までの成長が著しく、成人の約80%がこの時期までに完成。12歳ごろまでにはほぼ100%成長するため、神経系が成長途中である子どものうちにコーディネーショントレーニングをすることがより有効だと考えられているとのこと。次回は秋にお願いしています。
環境整備(1・3・5年)
今年度の春夏の環境整備(除草作業)。勤労奉仕的行事の1つです。今回は1・3・5年。
みんなの力が集まると作業の進みが速いです。用務員さん任せにしないで、年に1度くらい自分たちの学校の環境を自分たちで整える機会をもつことはとても大事。でも「緑豊かな南原小学校」本当に環境メンテナンスって大変。
本日お集まりくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
租税教室(6年)
6年生は川崎北税務署の方をお招きして租税教室を行いました。
「小学生1人あたり1ヶ月間にどれくらい税金が使われているでしょうか」…正解は80000円くらい。教科書も、机も、学校の電気も、水道も、GIGAたんも、みんな税金。
「税金は私達の暮らしの様々なところに使われていて、税金の使い道は議会で話し合って決められ、国民が豊かに安心・安全にくらすために使われていることが分かりました」「増税は嫌だけれど、税金がないと今みたいな生活ができないことが分かった。今の生活ができていることに感謝しながら過ごしたい」「税金を意識したことがなかったけれど身近に感じた」等々…6年生なりに「今の生活」を振り返るきっかけになったようです。お約束の1億円レプリカを持って、その重みを実感していました。
個人面談週間
今週は個人面談週間。どうぞよろしくお願いいたします。
前のページはこちら。