5月の子どもたち②
みんなで創る みんなの笑顔 南原小学校
Every day is a new day.(毎日が新しい1日)
今日を、明日をどんな新しい1日にしていこうか。
5月18日(土)
第39回運動会
晴れました。いよいよです。
オープニング・セレモニーは8:40スタートです。お待ちしています。
◆「オープニング・セレモニー&準備運動」でのひとこま
「児童のみなさん、会場のみなさん、右前方、花のアーチに注目してください。聖火の入場です!」
「いよいよ運動会が始まります。みなさん、運動会を楽しみましょう!。プログラム1番、準備運動です。スポーツ委員のみなさん、よろしくお願いします。」
◆「前半の部」でのひとこま
◆「後半の部」でのひとこま
◆「クロージング・セレモニー」でのひとこま
「みなさんは、ノーサイドという言葉を知っていますか。ラグビーの言葉で『試合が終われば敵も味方もなく、お互いの健闘を称え合い、感謝し、試合を楽しんだ仲間として友情を深める』という意味の言葉です。これからも一緒にみんなで笑顔いっぱいの楽しい南原小学校にしていきましょう。」
本日は暑い中、ご観覧いただきましてありがとうございました。入学・進学してから28日目の運動会でした。どのプログラムにも全力で競技に取り組み、全力で声援を送り、全力で歌った子どもたち。素直で一生懸命な「南原の子どもたちの良さ」が伝わったでしょうか。運動会に向けたこの数日間の活動の中で、ぐっと成長したように感じます。
今年度はフロアを中心に子どもたちのかかわりをもてるよう試みました。ここで築いた関係をベースに子どもたちにとって豊かな1年間となるよう進めたいと考えています。
※今年度は写真業者に全校児童の撮影に入ってもらいました。購入方法については準備が整い次第、ご案内いたします。
5月17日(金)
強い日差し、今日の最高気温は26℃。気温の上昇と共にぐんぐん育つ生き物たち。↓「やご、見つけたよ。そこの水のところにいたよ。教室で飼うんだ。ほら」
↑ホウセンカもマリーゴールドも、一生懸命水やりしている3年生たちの思いに応えるように、見るたびに一回りずつ大きくなっています。
アサガオのかんさつ(1年)
1年生がアサガオの観察をしていました。
「ちょうちょみたいだね」「たってるやつは、ハートみたいだよ」、「ここに、くろいへんなのがついているよ」「くろいのは、たねのかわだよ」、「ぼうみたいなところは、あかいね」「そこね、くきっていうんだよ」と可愛らしいおしゃべりが聞こえてきます。
「『ちょ』ってどうやって書くんだっけ」「『え』ってどうやって書くの」…まだひらがなについては、全部習い切れていないため、絵で記録するだけで十分なのに、分からないひらがなは尋ねながら文字でも記録しようとしていました。やがて、おぼつかないひらがなで書いた今日の観察記録を見返して、「こんな時もあったっけ」と懐かしく思う日が来ることでしょう。
運動会まであと1日。
朝タイムは応援集会。明日に向けて、最後に気持ちを一つにする「決起集会」。
これまで全校のみんなの気持ちを盛り上げるために頑張ってきた応援団の皆さん、準備はここまでですね。
午後は、5・6年の子どもたちと前日準備をしました。明日は子どもたちの手での運営になります。そちらでも活躍してくれることでしょう。
明日も本日同様の夏日になる予想。オープニングからエンディングまで、とにかく安全第一に進めます。そして、一人一人が輝く運動会になりますように。
5月16日(木)
先週今週の雨は、運動会を控えた子どもたちや先生方には悩ましいものの、植物たちにとっては恵みの雨。
1年生のアサガオにも「チョキ」の形のふたばが並び始めました。
3年生の鉢にはマリーゴールドに続いて、ホウセンカも芽を出しました。「ホウセンカは、砂粒ぐらいの葉っぱだ。ちいさいねぇ。」と鉢を覗き込んでいる子どもたち。
そして次々と「みなみはらのまち」へ飛び立っていくモンシロチョウ。今日は4頭を見送りました。「さようなら、元気でね」
ビオトープづくり(5年)
今年の5年生の総合的な学習の時間は「南庭」に焦点を当て、南原小学校の特色ある場所にするために課題解決をし、子どもたちにとって魅力ある南庭の創造をめざします。
子どもたちの活動に伴走してくださるスーパーバイザー(専門家)は鶴見川流域センターの職員の方に依頼しました。今日はオンラインでお話を伺いました。
2010年当時の子どもたちとも、南庭のビオトープを整備してくださったとのことで、当時の画像も見せていただきました。その頃から14年経った今年、5年生たちがきっと南庭を魅力的な場所に再生してくれるものと期待しています。全力で活動を応援したいと考えています。
運動会まであと2日。
1時間目は体育館で全体練習。
全校投票によって決定したスローガンを書いた横断幕や…
全員で少しずつ色を付けたマスコットを披露もありました。
教室では、今日と明日で聖火を回して「みんな」の心を繋いでいます。
5時間目は、初めて全校競技の練習をしました。初めて見る大玉に1年生たちは大興奮。
そして1日が終わろうとしている時、校庭から「先生!先生!」「先生も!」と大声でみんなが先生を呼ぶ声が聞こえてきました。見下ろすと、Blueフロアの子どもたちがそれぞれの担任の先生たちを呼び込み、自分たちと一緒にみんなで円陣を組もうとしているところでした。やがて先生たちが輪に加わると、「運動会、成功させるぞ!」「Oh!」と力強く声を合わせて下校していきました。
今日は、全校のみんなが体育着を持ち帰りました。当日に向けてお洗濯をお願いします。いよいよ、明後日が運動会です。
5月15日(水)
南庭では、節分の煎り大豆のようなエダマメの種から出た芽が大きくなって、すっかり「苗」になりました。
運動会まであと3日
応援集会。どちらの組も本気です。
応援コール・応援歌・応援ダンスと盛りだくさん。
いよいよあと木・金で、運動会当日。
心臓病検診(1年)
平成6年12月の学校保健法施行規則改正から小学校1年生、中学校1年生、高等学校1年生全員に心電図検査が義務付けられています。
台の上にのって、検査器具をつけてもらってじっとしないと検査できない心臓検診。どの子も神妙な顔つきになりつつも、スムーズに対応できました。えらい。
たんぽぽのちえ(2年)
生活科の野菜の苗を植えるために南庭にでかけた2年生。「あ、あそこに『たんぽぽのちえ』がある」と走りだし…
綿毛を飛ばしたあとのたんぽぽのくきが長いのも「たんぽぽのちえ」…たおれているのも「たんぽぽのちえ」…
「ほら、こっちにもたんぽぽのちえがあるよ」と口々に教えてくれます。国語の「たんぽぽのちえ」の学習とリンクして、子どもたちのものの見え方も広がっているのですね。
5月14日(火)
今朝は、雨が上がったので3年生たちがアゲハチョウとモンシロチョウを「みなみはらのまち」に戻していました。学校のミカンの木の葉っぱを食べて羽化したアゲハチョウ&小川さんの畑からいただいたキャベツの葉を食べて羽化したモンシロチョウの「2頭」。
「元気でね」「ばいば~い」「またたまご産んでね」
アゲハチョウの方は早速、通用門そばのプランターに植えてあるノースポールの花を見つけて、ストローのような口を伸ばして、朝ご飯。この間までイモムシだったのに昆虫の体の仕組みは何と精巧なのでしょう。子どもたちもじっとその様子に見入っていました。
運動会まであと4日
朝から、あちこちの教室から応援歌や全校ダンスの音楽が聞こえてきました。
校庭や体育館では、衣装を着たり、手具をもったりして練習する姿。
6時間目は、子どもたちの手で運動会当日の運営ができるよう「係児童打ち合わせ」がありました。残すところ、水・木・金で運動会当日です。
5月13日(月)
あいにくの雨模様。
朝、昇降口が開くのを待っている3年生が、並んでいる植木鉢をのぞきこみ、「あ、マリーゴールドの芽が出ているよ」「本当、小さいねぇ」「種が細かったから芽も細いのかな」「ホウセンカよりマリーゴールドが早かったね」…そんなかわいいおしゃべりをしていました。
アゲハチョウもモンシロチョウも無事に羽化して、みなみはらのまちに飛び立つ時を待っています。
運動会まであと5日
いよいよ今週末は運動会。 子ども時代は、1年や1ヶ月という期間を大人に比べて長く感じるそうです。(「ジャネーの法則」)通常は、時間を長く感じる子どもたちですが、さすがに「あと5日」というカウントダウン表示を見て「うわぁ、もうすぐだぁ」と焦っているようです。
Greenフロアの子どもたちも…↓
Blueフロアの子どもたちも…↓
すでに子どもたちは大枠(流れ)をつかめているので、これからは質を高めていく5日間。
様々な運動会Goodsが見えて来ました。みんなでチカラを合わせて「運動会」を創っています。
「みんな」のチカラが集まっているということを形に…これらは、みんなのチカラの「見える化」の取組です。
現段階では、土曜日は晴れ、最高気温28℃という天気予報。暑すぎない陽気になることを願うばかりです。そのためオープニング・セレモニー(開会式)の時刻を当初より少し早めました。8:40です。お間違いのないようお願いいたします。
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