みんなで創る みんなの笑顔 南原小学校

Every day is a new day.(毎日が新しい1日)

今日を、明日をどんな新しい1日にしていこうか。

5月31日(金)

新体力テスト(5年)

おなじみの「ビ・ピッピ・ピ・ピーン」という電子音が繰り返し聞こえてきました。今年も5年生が新体力テストに取り組んでいました。

 

文部科学省のもとで実施され、日本全国の子どもたちが対象。体力・運動能力の現状・実態を明らかにし、子どもたちの体力や運動能力の保持増進を考えるデータ等として活用されます。全国の傾向は毎年秋頃に報道発表されています。今日はあいにくの雨なので体育館でできる種目を行っていました。

間引き・追肥(1年)

このところの暑さと雨でぐんぐん育っている1年生のアサガオ。「はじめのふた葉はつるつるしていたのに、ザラザラの葉っぱがふえてきたね」ほとんどの子が5つ蒔いた種の全部または4つ出ていて、植木鉢の中がもりもりとしてきました。

 

「きゅうくつだから、お水を取り合っちゃうね」そこで、幾つかの苗は別の場所にお引越し(間引き)することにしました。

  

最後に、すっきりと隙間ができた鉢に栄養満点のご飯(肥料)をあげました。「もっと大きな葉っぱになあれ」「もっともっと葉っぱが増えますように」

今日で5月はおしまい。週末はゆっくり休んで、また来週。来週は個人面談週間です。どうぞよろしくお願いいたします。

5月30日(木)

川崎市内めぐり(3年)

良いお天気。さあ、欠席0。みんな揃って出発!

 

川崎駅前には市制100周年の100の文字のポスターがたくさん。アゼリアでは10:00ちょうどになると一斉にシャッターがガガガーっとオープン…地上に出て銀柳街を抜けて…

 

この4月に完成したばかりの川崎市役所新庁舎へ…そこでは、何と福田紀彦市長さんがちょうど横断歩道を渡って新庁舎にご出勤されるところに遭遇。何たる 偶然 & LUCKY!

 

福田市長は「こんにちは。どこの学校?新庁舎の見学に来たの?」と気さくに話しかけてくださって「せっかくだから一緒に写真撮りましょうか」と誘ってくださいました。お言葉に甘えて「ハイ。チーズ!」本当にありがとうございました。

 

その後は、海底トンネルを通って川崎マリエンへ。51mの展望台から東京湾を挟んだ向こう岸の千葉県木更津・スカイツリー・大型冷蔵倉庫・羽田空港など見つけたものを一生懸命メモしていた子どもたち。

 

一台一台運転手が乗ってコンテナに運び込むということを映像で知ったので、眼下にずらっと並ぶ輸入用の自動車を見て「こんなにたくさんの車を、そんなちびちび乗せていたらキリがないなあ」と言っていた子もいました。

 

お昼は、川崎マリエンの中公園で木陰を探して、芝生の上でお弁当を広げました。心地よい風が吹いていて一層美味しかったことでしょう。最後の見学地は川崎大師。

 

5月1日~5月31日は10年に1度の太開帳。そのため大勢の参拝客が行列をつくっていました。お陰で仲見世はお正月のような賑わい。トントコ飴やさんはどこも実演中。

  

楽しく充実した1日になりました。「わたしたちのまち・川崎」というけれど、3年生の子どもたちにとっては、まだまだ「緑いっぱいの南原のまち=川崎」なのだと思います。海底トンネルも、港も、工場も、初詣の人出が全国第2位の川崎大師も…どれも「わたしたちのまち・川崎」なのだと知って、川崎のイメージを広げ、川崎への愛着をもってくれたら嬉しいです。

おって たてたら(1年)

紙をたてよう。どうやったらたつかな。「1回折るとビルみたいにたつよ」「2回折っても立つよ」様々な折り方を試してみた1年生の子どもたち。

 

一番しっかりたつ折り方を考え出して、つくったものでトントンずもう大会をして楽しんでいました。

5月29日(水)

働き者の用務員さん

昨日の強風で落ちた木々の枝を用務員さんが片づけてくださっていました。中休みに子どもたちが校庭に出てくると危ないということを考えて、早朝からずっと、黙々と。

 

ただ枝を集めるだけでは済みません。ビニル袋に入れるためにパチンパチンとハサミで短くカットする必要もあります。木々の周り、幹を囲んでぐるりと四方に落ちている枝々。緑の多い南原小学校、こういう時はとても大変。いつも本当にありがとうございます。

「くり」あがり・「くり」さがり(2年)

繰り上がりのあるたし算やひき算を学んだり、たしかめ算をしたりの2位数同士の計算単元がまもなく終わる2年生の算数の教室。

 

可愛いものを見つけました。「1・栗・あがり」「1・栗・さがり」…栗1つ出現・栗1つなくなる…うっかりミスをしないための「くり」表示。ほっこり。

【追記】

 

算数の前は体育の授業でした。友だちにポーズをみせて拍手を送り合ったり、先生の合図で一斉に片付けに入ったりしてみんな頑張っていました。

絵のぐ+水+ふで=いいかんじ!(3年)

3年生に「何の勉強が好き?」と尋ねると「絵の具!」と答える子が結構います。

 

自分が「いい感じ」と思う色をつくって、ウロコを塗っています。この題材名は「絵のぐ+水+ふで=いいかんじ!」…お洒落。

 

色合いや色の濃さにも「その子らしさ」を感じます。

夢を実現するためには(5年)

大谷グローブの時に紹介した「夢を実現するためには」の題材で、自分の夢のマトリックスづくりをしていた5年生。

 

これほどジャムボードを活用するのにぴったりな場面はないかもしれません。自分の想いを表出して整理するのにも、友だちの心のうちを共有するのにも便利。言葉を交わさなくても、みんなの心が動いているのがわかります。GIGA時代ならでは、ですね。

がんばる1ねんせい(1年)

運動会を終えて、ぐぐぐぐぐっとたくましくなった1年生。前に出てお話したり、友だちの話を聞いて付け足そうとしたり…

 

小さな1年生たちも「みんなと一緒に学ぶ」ことを意識する段階。「やさしいはなしかた・あたたかいききかた」=「相手意識をもって話す・聞く」の土台づくり。

5月28日(火)

緑の募金

ひまわり委員会が「緑の募金」をしています。緑の募金全国一斉強調月間は4月15日~5月14日なのですが、運動会の終了を待って今週火・水・金の3日間にしたとのこと。

 

緑の募金は、募金額の1割は学校で使用できる仕組みになっています。毎年委員会の子たちがこの募金を活用して花苗を植えてお世話をしています。

 

どうぞご協力をよろしくお願いいたします。

 

今どきの子どもたちは、緑の羽根をカチューシャにつけたり、ぼうしにつけたりファッションアイテムにするんだね。

自然遊び(1年&2年)

1・2年の生活科で外部講師の先生をお招きした自然遊び体験。お天気に恵まれていたら南庭で草花を探しながら遊ぶ予定でしたが、あいにくの空模様。今日はつばめ廊下で先生が準備してくださった草花で遊びました。

 

ドクダミは「毒(ドク)」と「痛み(イタミ)」に効くからドクダミを名付けられたんだよ。「うぇ、ドクダミって くさ~い」

 

昔は紙がなかったので、葉っぱに文字を書いていたんだよ。だから葉書(はがき)っていうんだよ。タラヨウの葉に書くと1年間消えないのですよ。  

 

トクサで草笛ができるよ…「あ、音が出た」「どうやってやるの?」…たくさんの特別なことを教えていただきました。自然遊びメニュー1メニュー2

次の自然遊び体験は秋(10月)の予定。

ビオトープづくり(5年)

5年生は南庭のビオトープを復活させるために、前回はオンラインでしたが今回は対面で「鶴見川流域センター」の先生と一緒にわいわい池の現状を確かめました。

 

生息していたヤゴは2種類。シオカラトンボとギンヤンマ。「白いお皿の2匹はどちらもシオカラトンボ・大きい方のヤゴは脱皮を繰り返してもう羽がついています」「本当だ」

 

「ギンヤンマは2年かけて成虫になります。シオカラトンボなどの他のトンボを空中で捕まえて食べる。食物連鎖の仕組みから、シオカラトンボのヤゴが多くいるのは当然」「ヤゴはメダカを食べる。メダカが泳ぐところを増やすことでヤゴも増える」「もうこのメダカはお腹が膨らんでいてタマゴをもっているね」…実際の生き物を見ながら知識を得て、様々なヒントをいただいた子どもたち。いよいよ次からはアクション。5月28日のわいわい池

スマイル委員会のミニ集会

中休みは、スマイル委員会が視聴覚室でミニ集会を開催していました。

 

あいさつジャンケン列車。予定表にない自主的な取組が素敵。「自分たちで創る『自分たちの学校』」

ふしぎな花・その2(4年)

図工室では、4年生が「ふしぎな花」づくりをしていました。

 

前回、偶発的に創り出した唯一無二の自作の紙を切って…模様の向きを工夫したり、配色や色味を気にしたりしながら置く位置を考え…

 

楽しみながら、それぞれがオリジナルの「ふしぎな花」を咲かせ始めました。

きまりを守る(2年)

2年生の道徳。今日のゲストティーチャーは元警視庁刑事のスクールガードリーダーさん。

 

規則の尊重の学習。「なぜ決まりを守らないのか・守れないのか」の理由について「楽しくてつい」「まねして」「無意識に」「誰も見てないから」と話し合っていた子どもたち。

 

決まりや規則は人に迷惑をかけないために出来たもの。「これくらいなら大丈夫」「誰も見ていないからいいや」という風にしているとだんだん感覚が鈍ってきてしまいますね。授業を終えた子どもたちの姿から「良いこと・正しいことができる大人になりたい」「人に迷惑をかける人じゃなくて、人にやさしい人になりたいな」という気持ちが伝わってきました。今日の道徳の授業は非行予防教室でもあります。

クラブ活動

待ちに待った4・5・6年生のクラブ活動がスタートしました。

 

自分が好きなもの・興味をもっていることが同じ仲間たちばかりが集まって、好きなもの・興味をもっていることをするのは嬉しい時間ですね。

 

今年度に限っては体育館改修工事があるので体育館が使用できないところはちょっぴり残念なのですが、それ以外は、内容についても自分たちで相談できるから、最高。いつも次が待ち遠しくなるような楽しい時間となりますように。

5月27日(月)

新しい1週間が始まりました。

次々と羽化している3年生のアゲハチョウ。今日も5頭を南原のまちに戻していました。アゲハチョウは虫かごから出ると一目散にパンジーの蜜を吸いにいく腹ペコな子も…

 

「さようなら」と見送っている3年生の様子を見て、ちょうど校庭に出ていた5年生たちが「ああ、俺達もやったね」「やった、やった」と懐かしそうにつぶやいていました。

教育実習最終日(5年)

教育実習生は本校の卒業生。今日が実習最終日でした。配属したクラスでお別れ会をしていました。教室をのぞくと、ちょうど王様のような冠や「南原」と書いてあるメダルが贈呈されて、みんなからのメッセージ(感謝の言葉やこれからの人生への激励)が送られているところでした。

 

南原は小さな学校ですが、毎年本校の卒業生が教育実習に来ています。嬉しいことです。在校している子どもたちにとっても、先輩の想いに触れる貴重な機会になります。それぞれの人生に一度きりしかない小学校時代が、良いものになることを心から願うところです。

【追記】

お昼の放送で広報委員が「今日で〇〇先生の教育実習が終わりになります。お疲れ様でした」とコメントしていました。教育実習に入ったクラスが、担当学年でなくてもこんなコメントがもらえるなんて幸せですね。「みんな」の先生、「みんな」の先輩、来年からは川崎市の教壇に立つことが既に決定しています。これからも頑張ってほしいと思います。

野菜の育ち(2年)

イベント広場では2年生が野菜の観察をしていました。ある子は茎の先端を見つめて「ここにあるのは、オクラの赤ちゃんかも」とつぶやいていました。

 

先端にある縮れた葉、小さな花…この季節の植物は、あっという間に大きくなるので、毎日毎日の観察から目が離せないですね。

呼気と吸気(6年)

理科室をのぞくと、6年生が吸う息と吐く息の成分の違いを調べていました。グループごとにデジタル気体検知管・気体検知管や石灰水を使用しながら実験をしているところ。

 

ヒトは、誰に教えてもらったわけではないのに生まれつき無意識に 空気を取り込んで新しい酸素を体内に吸い込み、二酸化炭素を排出しています。そのことを確認する実験。結果は一目瞭然。「見える」って感動しますね。

5月24日(金)

南原プランドをつくろう(6年)

6年生は川崎市シティプロモーション推進室の方々に「川崎市のブランディング」についてのお話をしていただきました。今年、川崎市は市制100周年。この機会に市民がシビックプライド(地域への誇りと愛着)をもち、 自分たちの住むまちをより良いものに、そして誇れるものにしていこうという思いをもってもらおうと戦略を立ててアプローチする役割を担っている皆さんです。

 

「川崎の良さを伝えるために、イベントを開催したり、川崎市の様々な店舗でロゴを活用してもらったり、100周年記念グッズや商品開発したり…といった多様な広報活動をしたりと多くの方々を巻きこみながらアプローチをしているというお話に、熱い「川崎愛」を感じていた子どもたち。

 

授業を終えて、「私達が知っているだけだと意味がないから地域などに発信することが大切だとわかった。『南原BRANDプロジェクト』では南原だからこそできるイベントやグッズなどをやっていきたい」そんな感想を書き込んでいた子もいました。総合的な学習の時間でのこれからのアクションが本当に楽しみです。

「みんな」って?(4年)

4年生の教室前には、学校司書さんが福祉の書籍を配架してくださっていました。

 

4年生の総合的な学習の時間のテーマは「福祉」系。福祉とは「みんなが幸せに暮らせるようにすること、思いやりをもって幸せに暮らせるようにすること。支え合って生きていこう」ということ。クラスルームには「みんなって?」という問いについて考えている足跡があります。これから誰を対象にどんなアクションをしていくのでしょう。運動会が終わったので、どの学年の総合的な学習の時間の課題追究も本格的に動き出しました。

たてわり活動再開

本日、何年ぶりかで再開した「全校たてわり活動」。1年間、各学年1~2名ずつのメンバーで構成された小さなグループで活動します。今日は第1回の顔合わせ。

 

Aの字型校舎の同じ屋根の下で毎日過ごしていて、何となく顔は知っているけれど話したことのない人たちとの交流に、ちょっぴり緊張気味だったスタートでしたが…

 

自己紹介をしたり、グループの合言葉を決めたり、一緒に写真を撮ったり。一緒に遊んだ後の6年生に「今日はどうでしたか」と尋ねると「いろんな子がいて楽しかった」「おもしろい子がいて助かった」等のうきうきした返事が戻ってきました。「次が楽しみだな。いつかな」「またやりたいな」という声も聞こえてきました。この活動を通して、子どもたち一人一人の世界が広がることを期待しています。

運動会明けの今週、ゆっくりもとの生活に戻ってきました。週末はゆっくり休んで、また来週。

5月23日(木)

GIGA開き(1年)

運動会が終わったので、1年生が自分のGIGA端末に初めてログインしました。いわゆる「GIGA開き」。

 

パスワードを入れてログインできると、「自分のGoogleアカウントのアイコンの色が何色か」というのが一番の関心事。「オレンジ色だった」「みどりだった」と教えてくれます。ちなみにアイコンの色は初期設定ではランダムに振り分けられるのだそうです。

 

早速、GIGAたんをもってアサガオの観察をしていました。カメラマークを押して画像撮影。

もうアサガオのふたばの間には、小さな葉が出ているのですね。良く気が付きました。

お茶会(5年)

「夏も近づく八十八夜」の5月2日は、運動会に向けての取組の真っ盛りだったので運動会明けの今日になった「お茶会」。今日のメニューは4種類。くき茶・ほうじ茶…

 

…それと煎茶・玄米茶。日本茶Cafeができそうです。

 

おいしいお茶をいれるためにお茶の種類や茶葉の量だけでなく、沸騰したお湯を冷ます時間や蒸らす時間などをストップウオッチで計測して、好みの味を追究していました。

 

さらに味だけでなく、水色や香りも確かめながらの「飲み比べ」。はじめにしっかりテイスティングをしていました。

 

「どのお茶にしますか」とメニューを尋ねてから「どうぞ」とおもてなしの気持ちでご馳走してくれた子どもたち。同じお茶の葉でも入れ方によってずいぶん違いますね。

マット運動(4年)

4年生は体育館でマット運動をしていました。バランス系のものは中学校の平均台運動につながっていくのだそう。なるほど。

 

今日は、側転(側方倒立回転)を中心に取り組んでいました。手・足→手・手・足→手・手・足・足とマットについてだんだん上手になっていきます。

 

マット運動は、柔軟性を高め、他の運動では動かしづらい股関節や肩甲骨の関節もしっかり動かししなやかな筋肉や腱をもてるようになるそうですよ。

草とり(1年&2年)

南庭では、1・2年生が合同で草とりをしていました。

 

みんなで力を合わせると、あっという間にきれいになりました。

5月22日(水)

たてわり活動

今年度から全校「たてわり活動」を再開します。南原小学校ではたてわり活動をしていたのですが、コロナによって6年生が1年生時代を最後に中止になっていました。

 

今朝のTV朝会では、担当の先生から「たてわり」って何か(目的や主な活動例)のお話を聞きました。全校児童が32のグループに分かれて活動します。

 

高学年の児童はクラスを離れたグループのリーダーとして活躍してもらい、一人一人のリーダー性や自律性を育てます。下学年の子どもたちは高学年の思いやりある行動や優しい声をかける姿を通して、他者との接し方を学び、それらを受け継いでいくことで「南原の伝統や文化」を創っていくことをねらっています。初回はあさって金曜日。

まだ「たてわり班」という硬い名称ですが、いずれ何回かたてわりで活動した後に子どもたちに愛称を考えてもらい、その名称もまた南原の伝統となっていけばと願っているところです。

5月21日(火)

運動会のふりかえり

まだ運動会の歌♫「ゴーゴーゴー」と口ずさんでいる子や「フレーフレー◯組」とつぶやいている子もいる代休明けの火曜日。教室では運動会のふりかえりをしていました。

  

1つの大きな行事に向けて、みんなで熱い想いをもって、特別なメンバーと特別時間割に則って過ごしてきた日々から「平常」の日々に戻りました。

  

日常(ケ)の中にある非日常(ハレ)。どちらも子どもたちを成長させるために大切にしたい時間。

 

休み時間も通常通りに戻りました。それぞれが、それぞれが思い思いのことをゆったりと過ごす時間…何だか久しぶりのような気がします。

 

現在、保護者の皆様からいただいているアンケート回答(子どもたちに向けたメッセージ)も子どもたちの次の成長を後押しするきっかけになります。有り難く読ませていただいています。

トマトに肥料を(3年)

総合的な学習の時間で「育てて!食べて!みんなでチャレンジ!」のKAGOMEカゴメ凛々子®に取り組んでいる3年生。今日はトマトやダイズに肥料と水をやっていました。

 

「トマトにはもう黄色い花が咲いているんだね」と話しかけると「もうこっちに実があるんだよ」と教えてくれます。確かに茎の下の方には緑色の小さなトマトの姿があります。「植育から始まる食育」がコンセプトのこのプログラム。このあとの展開が楽しみですね。

ふしぎな花・その1(4年)

図工の「ふしぎな花」づくりに向けて、4年生は図工室でスパッタリングを試していました。

 

水に溶いた絵の具を塗った金網をブラシでこすり、しぶきを画用紙に自由に散らします。使い古しのかっぽう着を着ていることもあり結構思い切って飛ばしています。遊びみたいで伸び伸びと楽しそう。

5月20日(月)

本日は24節気では「小満」。若葉だった柔らかな葉は力強く天に向かって伸びる時期。 あらゆる生き物が次第に成長して天地に満ち始め、農家の方が秋に蒔いた麦が実ってほっと一安心(さく足)する頃なのだそうです。

学校は運動会の代休。小さな身体でがんばった1~4年生。当日は競技・演目だけでなく特別な役割も担い運営した5・6年生。どっと疲れが出ていることでしょう。

今朝はしっとりとした雨模様。身体を癒やすためにゆっくりと休養して、明日からの英気を養ってくださいね。

 
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