7-2福祉・障がい者
(19.07.01)
教材番号 | 題名 | 時間 | 対象 | 内容 |
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D1400010 | 走れタンコロひかりのなかへ | 49分 | 小学校高学年 | 「江ノ電の運転手になりたい!」という長年の夢を、多くの人々の援助で実現させた、ある心臓病の少年の実話を子どもから大人まで、幅広い人々の共感を呼び起こすドラマとしてまとめたもの。 |
D1100090-D1000020 | ぼくのお姉さん | 36分 | 小学校・中学校高校・成人 | 数の計算もできず、言葉もはっきりしないダウン症の少女は、それでも福祉作業所で働き、懸命に生きている。そんな彼女をいたわり励ます弟と家族の心温まる物語を通して「共に生きる」という問題を考える。 |
D1000150 | 春男の翔んだ空 | 117分 | 青少年・成人・特別支援学校 | 障害児教育で、北九州のベスタロッチといわれ、飛行機事故で志しなかばで倒れた特殊学級教師・野杉春男と、その教え子たちの日常をユーモアとペーソスで描く「愛」の感動作。 |
D0900200 | 結婚します~ある知的障害者の場合~ | 40分 | 成人 | 知的障害者の結婚を題材に、二人の結婚を追いながら、知的障害者自身が結婚についてどのように思っているのか、社会に何を求めているのかが描かれている。 |
D0900060 | みんな光ってる~発達の遅れのある子供たち~ | 40分 | 特別支援学校・青少年・成人 | ダウン症、自閉症、脳の障害等で発達に遅れのある幼児が通う施設「すぎな愛育園」の一年間を子どもたちの成長の記録を通して、子どもの持つ素晴らしさを描いている。 |
D0900040 | ぽっぽちゃんの目にっき(字幕入り) | 40分 | 小学校・中学校・成人 | 生まれつき耳が不自由だが、明るく元気いっぱいの少女ぽっぽちゃんの目で見た出来事の日記を通して、障害児教育のあり方、障害児と家族のかかわりを描いている。 |
D0800150 | 泣いて笑って涙してポコァポコ | 53分 | 青少年・成人 | 大阪府松原市に住む福井千佳子さんが障害を持ちながらも空き缶を拾って換金し、お年寄りに車椅子を贈った心温まる実話を映画化した作品。障害にも負けず、力強く生きる母と子の感動の物語である。 |
D0700180 | みんなともだち | 20分 | 小学校 | 障害のある子どもたちに対する、正しい理解と認識を深めるため、盲学校、聾学校、養護学校、特殊学級で学ぶ子どもたちの学習の様子や交流活動の様子を描いた作品である。 |
D0600230 | こんな仕事だってできるんだ!~精神薄弱者の新しい職場~ | 30分 | 青少年・成人 | 職場で働く精神薄弱者の姿を紹介し、彼らに対する認識を新たにし、その隠された能力の素晴らしさを知り、一層の雇用の拡大を願っている。 |
D0500390 | 心を結ぶ愛のハーネス | 55分 | 青少年・成人 | 小百合さんは中学時代に失明。一時は失望したが、盲導犬カンナと出会い5㎞のロードレースにも挑戦し「走り抜いた」ことで多くの人々に勇気と希望を与えた感動の実話物語。 |
D0200360 | とおくて近い道 | 32分 | 成人・青少年 | ボケるということは、もの忘れという日常生活の中から始まっている。この映画では、ボケ始めた夫に気づいた主婦が、家族と共に人間であるための道を求め、努力する姿を描いている。 |
D0200270 | きみは風のように | 107分 | 青少年・成人 | 難病の進行性筋ジストロヒィー病と戦いながら17才の死ぬ間際まで文学と芸術を愛し、火花の様な作品を残した山田哲也君の姿を実話にもとづいて映画化したもの。私達が忘れている人間のやさしさをテーマにしている。 |
D0200170 | お母さんの白い杖 | 32分 | 成人・青年 | 眼の不自由な母親の白い杖がわりとなり助けている5才の幼児が突然の交通事故で命をたたれた。その事故後の近隣の助け合いや連帯感の大切さを訴えている。 |
D0200150 | この愛をありがとう | 26分 | 中学校・青少年・成人 | 中学校がお年寄りや身障者と直接ふれあうことで“ありがとう”という言葉の素晴らしさやおもいやりの心を学ぶ福祉教育映画。 |
D6300310 | おじいちゃんの海 | 50分 | 小学校・成人 | 聴覚に障害のある少女が祖父の努力と愛情によって、障害を乗り越えて行く。だが、祖父の突然の“死”。少女は祖父への感謝をこめて「おじいちゃんの海」という歌を作る。それに協力する先生や級友。心暖まる作品。 |
D6200430 | いのちの詩 | 34分 | 中学校・高校・青少年・成人 | 大分・福岡県内に住む重度障害者の人たちが、いじめが原因で命をおとす若者たちの姿に心をいため、命の大切さ、生きることのすばらしさを同人詩集"つぶやき”を通し訴えようと懸命に努力していく姿を感動的に描いた。 |
D6100630 | がんばれ聴導犬タロー | 46分 | 青少年・成人・小学校 | 聴力障害者とボランティアの青年と知りあった少年が、可愛がっていた犬を聴導犬訓練所に提供し、障害者のため役立てようとする様子を、愛犬が聴導犬として成長していく過程を背景に描いている。 |
D6000010 | 障害を忘れた人たち | 30分 | 青少年・成人 | 難聴というハンディをのりこえ、積極的に社会参加をしている人達の姿を島根・新潟・神奈川・東京に取材し、仕事や趣味に生きがいを見い出し障害を忘れてたくましくいきていく姿をとらえている。 |
D5900230 | たくさんの愛をありがとう | 35分 | 青少年・成人・高齢者 | 脳性マヒで手足や言葉に不自由な女性が、老人ホームへ1年間ボランティアとして参加し、お年寄りの介護のかたわら、そこで得た心の触れ合いを通して、大きく成長していく様子を描いている。 |
D5900110 | 泣きながら笑う日(字幕入り) | 106分 | 青少年・成人 | わが子が、カナマイシンによって難聴になったことを知った若夫婦の予期せぬ衝撃、彼等の血みどろの苦闘がその日から始まる。本来、福祉とは他人の痛みが分かることであると、このドラマは訴える。<ワイド版 |
D5700490 | みつめ合う対話 | 20分 | 青少年・成人 | 聴覚障害者を雇用して実績のある一事務所を例にして障害者のかかえる問題や雇用側の受け入れ態勢、職場の同僚などの意見を参考にして、聴覚障害者とのコミュニケーションのあり方について描いている。 |
D5700070 | 明日へ歩む国際障害者年の記録 | 30分 | 青少年・成人 | 国際障害者年として一年間にわたって繰りひろげられた行事の様子をとらえるとともに、障害というハンディを克服し、明日へ向かって力強く生きていく障害者の姿を描いている。 |
登録日: 2021年3月31日 /
更新日: 2021年3月31日