今日の給食は「ミニとり丼(ごはん)、ニュータンタンメン、もやしの中華風炒め、ぶどうゼリー、牛乳」

「川崎のソウルフードであるニュータンタンメンについて知り、味わう」献立です。

 

 

令和6年度の中学校給食献立コンクールのサブテーマ「これからの100年に向けて川崎の子どもたちに伝えていきたい献立」として、中学校から多くの提案があり、7月の中学校給食でニュータンタンメン風春雨スープが提供されました。

本校では中学校の給食献立や他地区の自校献立ですでに実施のあった献立を参考にしながら、ニュータンタンメンに近づけるように再現しました。

にんにくや豚ひき肉を使い、ふわふわの卵になるよう流し入れるときに気をつけました。

 

赤くて辛そうな色をパプリカ粉で再現し、豆板醤や一味唐辛子、ラー油で1年生でも食べられる辛さにしつつほんのりピリ辛を楽しめるようにしています。

それでも低学年の一部の子には少しからかったようでした・・・。

また食べたい!とたくさんの嬉しい感想をもらったので、またパワーアップしてどこかで出すことができたらいいなと思っています。