1月の子どもたち②
新時代に向かって 仲間とつなごう 笑顔のバトン
1月30日(金)
ようこそ!つぎの1ねんせい!
今日の午後、1年生が授業公開をして、そのあと研究授業協議会をもちました。
年長さんの小学校体験をさせてあげるお試し場面では。友達に年長さん役になってもらってランドセルを自分の背負わせていました。年長さん役だった子は「どうだった?」と聞かれると、「今のぼくなら、めっちゃ軽いんだけど、年長さんは重いって思うと思う。だから、ランドセルを背負ったら(入学する時の)『安心』につながると思う。本当はGIGAたんとか入れるからもっと重くなるんだけどね」と実感を込めて答えていました。
他の体験コーナーを作っている子の中には「これ、年長さんできるかな、できないと学校にくるのに『安心』じゃなくなっちゃうな。できるようになるかな」と不安がよぎっている子もいました。

参観していた先生方も、こうして試行錯誤しているうちに、1年生たちそれぞれが自分の成長を感じつつ「『先輩』になっていくのだ」ということが見て取れました。小さな先輩たちが自分なりに頑張っていました。
来週は新1年生保護者対象の入学説明会を計画しています。毎年、入学説明会では「自分の名前が読めれば良いですよ」と話していますが、あれから1年…そう思うと感慨深いものがあります。
出逢いⅡ
6年生は今、「これからの自分の生き方を考えるために」(キャリア教育)の学習に取り組んでいます。今日は「人生の先輩との出逢い」シリーズ第2弾。
今日のゲストティーチャーのお一人目は、プロのイラストレーターさん。コンビニに並んでいるお菓子のパッケージや映画のパンフレット・オンラインで使用される画像など、たくさんの作品を描いていらっしゃいます。
【MEMO】
小さい頃から絵を書くことが好きだった(好きを伸ばす)。「気になったことはチャレンジ」。この仕事は、「依頼してくださる方の話を聞き取って、相手の頭のイメージを形にする仕事」なので「一人よがりではできない」「聴く・伝え返すといったコミュニケーション力が大事」
ゲストティーチャーのお二人目は、今年度着任した本校の事務職員さん。幼少期から水泳で活躍してジュニアオリンピック出場。インターハイ優勝。水泳日本ランキング入りをされています。水泳指導者やライフセーバーの資格もお持ちなので、今年度は水泳指導にも協力いただきました。キャリアをどう積み上げ、その経験を次にどう活かしてきたか、についてお話くださいました。
【MEMO】
「夢を叶えるために大切なことは何だと思いますか」と問いかけた時、6年生の子どもたちは「決意?」「あきらめない心?」などと答えていました。「どれも、そうだと思うけれど、ぼくが今思っているのは『仲間』。「つらいときは、一人じゃ立ち上がれない」「『どうしようかな』と悩んだ時にはいつも仲間がいた」
AIによれば、「キャリア」とは、単なる職歴や経歴だけでなく、人が生涯を通じて経験し、成長していく仕事や人生の道筋・過程全体を指す言葉で、人生の価値観や生き方そのものも含まれる、継続的なプロセスを意味する」とのこと。
■1年間の前期・後期というスパン、学年というスパン、小学校6年間というスパン、子ども時代というスパン…見つめる時間軸を時々変えながら、大切に「今」を積み上げていきたいものです。1月も今日で終わり。来週からは2月。良い週末をお過ごしください。
1月29日(木)
第4コーナー
校内を回っていると、2年生の教室にはカウントダウン表が掲示してありました。
6年生の教室の黒板には「卒業までにしたいこと」の話し合いの記録が残っていました。
「まだ1月なのに、年度末の雰囲気になって来ているよう…」と5年生の先生に声をかけると「今年度のクラスで、もうひとヤマ創ってゴールしていくためには、このタイミングが大事!」と話していました。確かに4月に立てた学級目標に照らして振り返ってみんなで考え…ラストアクションによって最後の盛り上がりを生み出すなら、今!…1年間の最終コーナーに差し掛かかろうとしているこの頃…1月も残り2日。
ミニコンサートⅡ
音楽委員会主催の今年度第2回ミニコンサートがありました。
出場する子どもたちも観客となる子どもたちも、わくわく・どきどきしながら会場に集まってきました。
上手に演奏できるように真剣に取り組む姿、応援の気持ちをこめて見守る姿…「その子らしさ」を大切にし合う「南原らしさ」に満ちた温かい時間でした。
■下校時、昇降口あたりで「雪やこんこ♫あられやこんこ♫」と聞こえてきました。このあと降るかな。どうかな。
1月28日(水)
今日の保健委員会からのメッセージ↓最強寒波の第2波は29日ごろから日本付近に流れ込んでくると予報されています。
フラッグフットボール教室
そんな冷たい北風の吹く中、3・4年生は外部講師の先生方にフラッグフットボール教室をしていただきました。
以下は、子どもたちの様子を見守りながら一緒に指導していた体育専科の先生からのコメントです。↓
◆3年生:4パターンある簡単な作戦を仲間と決めるために自分の考えをしっかりと持っている子がたくさんいました。また、守備がいない空いている場所に向かって全速力で走り抜けたり、時にはステップを踏んで反対側に走ったりと、コートを大きく使って攻撃する姿が見られたのが素晴らしかったのでおおいに褒めました。👏

◆4年生:3年生の時に教えていただいた簡単な4パターンに加えて、うまくいかなかった時の話し合いで、それぞれの個性を活かすための作戦を選んだり、考えたりしていたので感心しました。1年間の成長には、目覚ましいものがあると思いました。素晴らしい!👏
今日の午前中は、校庭からずっと外部講師の先生方の「いいね!」「その調子!」という元気な声や、ドラえもんやしずかちゃん・ジャイアンなどのワードが出るたびに大笑いする子どもたちの声が響いていました。今日指導してくださった先生方は、1年に1度学校にいらしてくださり、学校全体にエネルギーを届けてくださっているように感じました。
クラブ立ち上げ
5年生がクラブ立ち上げの動画撮影をしていました。今年は3・4年生に予め新クラブの動画視聴してもらって決める方向で進めているようです。
「どうしたら活動の楽しさが伝わるか」「仲間として一緒に活動したいなと思ってもらえるか」と試行錯誤していました。
これが、新6年生としての初仕事になりますね!がんばって!
1月27日(火)
1月25日から七十二侯は、「水沢腹堅(さわみずこおりつめる)」。でも日中は暖かくてほっとしました。
防犯訓練
今日は「不審者が校舎内に侵入した場合の対応の仕方」の訓練を実施しました。1年に1度の確認の機会。1年生たちにとっては初めての経験。
子どもたちは、物音一つさせずに不審者を刺激しないようにじっと身を隠すことができていました💮。
本日も他県の幼稚園で不審者侵入とのニュース報道がありました。
本校の不審者侵入防止については、①不審者の検知・確認、犯罪抑止のために、2つの門に「不審者監視設備」の設置。②職員玄関に来訪者名簿の記入をしたり、IDカード着用を義務付けたりする「来訪者管理システム」の整備。③不審者に直接対応するための「護身道具(さすまた等)の配置」。
保護者の皆様も、不審者との識別するために必ずIDカードを着用していただくとともに、校内ですれ違った時には「あいさつ」をお願いいたします。
■栄養教諭による食育日記も更新されています。ご覧ください。
1月26日(月)
今日の6年生【1】
6年生は今、「これからの自分の生き方を考えるために」(キャリア教育)の学習に取り組んでいます。今日は「人生の先輩との出逢い」シリーズ第1弾。
↓授業を参観された先生からのコメントをもらいました。
「新日本プロレス所属のレスラーKUSHIDAさん。KUSHIDAさんの幼いころの夢やレスラーになるまで、レスラーになってからのキャリアについて、パネルやスライド、動画を使ってわかりやすくお話していただきました。KUSHIDAさんのフィギュア人形や雑誌の記事に興味津津でした。6年生代表や先生方と腕相撲もあり、楽しく充実した時間になりました。終了後にはサインを求める子もいました。」
子どもたちの振り返りシートをのぞくと、「憧れは1つでなくてたくさんあってもいいこと、夢もたくさんあってもいいということが分かりました」と考えが広がった様子や、「夢は、何歳からでも持ち始めてもいいということがわかりました」と人生の時間軸が伸びた様子が見えました。また「①本を読む②夢を書くなら具体的に③方法や正解は一つじゃない、という言葉が心に残りました」などと、自分の生き方に取り入れたいことを得た子もいました。
自分の未来が広がり、楽しみになるような素敵な時間となりました。この出逢いに感謝いたします。
今日の6年生【2】
今日の6年生は、午後は平小学校での交流会に出かけました。昨年度のPTA役員さんが「向丘中学校に入学する前に、少しでも顔なじみがいたら、安心できるのでは」と、平小学校PTAに働きかけてスタートしました。今年度が2回目。
平小の実行委員さん中心の熱烈な歓迎&しっかり準備してくれていた進行、そして「学校を越えて仲良くなるために」という目的が叶うよう工夫したエクササイズの準備…素晴らしかったです。「猛獣狩り」では「たいらしょうへようこそ」で10人組・「ちゅうがくでもなかよくしよう」で13人組。そして集まったグループでの自己紹介など、色々と配慮してくれました。
サイレントバースディラインをした後の「ジェスチャー伝言」でも大いに笑い、南原小が用意した「だるまさんがころんだ付きのリレー2種」も楽しんでくれていました。幼稚園に入る前に一緒に遊んでいた子や転校していった子に久しぶりに会って、懐かしんでいる子もいました。また、これまで面識がなかった子ともすぐに仲良くなっている姿に、ほっとしました。
あと2ヶ月あまりで、同じ制服を着て同じ校舎で学ぶ仲間になるのですね。友達関係がぐっと広がる中学校生活が近づいてきました。楽しみですね。
1月23日(金)
冬とあそぼう
今朝もぐっと冷え込みました。AIは「1月23日(金)の川崎市高津区の最低気温は、-3℃と予想されています。 非常に冷え込む一日となりますので、路面の凍結や水道管の凍結、寒さ対策に十分ご注意ください」と予告していました。
1年生たちは「たぶん氷が張っている!」とわくわくしながら登校し、思い思いの場所に置いた自分のシカケを確かめに行きました。[みとおし]
「ほらね!」「せいこうした!」
「わあい!」「きれい!」「まんぞく!」
朝顔を置いていたフェンス沿いのアスファルトは◎・南庭は◎…でもイベント広場は✕だったそうです。イベント広場にシカケを置いていた子たちは、別の場所に移動し、次のタイミングを待つことにしたようです。[なぜだろう&みとおし]
「明日はどうかな?」「どこならいいかな?」と向き合って対話していく相手は「ふゆ(自然)」。こうやって探究していく内に、どんどん冬となかよしになっていくはず。寒い冬もまんざらでもないですね。
工場見学
5年生が社会科見学(工場見学)に出かけました。秋に式典があったため、今年度はこの時期に計画されていました。
◆三菱ふそうトラック・バス株式会社 本社・川崎製作所
トラック・バスの開発・生産・販売を行い、国内を走るFUSOのトラックは全てここで製作されているとのこと。敷地は333000㎡(東京ドーム7個分)。敷地の芝生の上にはルンバのような「芝刈りロボット」がいました。
工場内は撮影不可でしたが、案内してくださる方の解説を聞きながら、生産ラインでトラックができあがる様子を間近で見学することができました。
無人搬送車 ・牽引車は、通過を知らせるために音楽や音を鳴らしながら行き交い、ネジ・エンジン・タイヤ等々…たくさんの部品を用いて、自分の持ち場で正確に迅速に作業している方々…安全を喚起するたくさんの表示…なお、この工場には4000人の方が勤務されているのだそうです。
◆花王 川崎工場
見学前に、「洗剤のしくみ」を知るために「洗剤はどのようなしくみで汚れを落とすのか」のミニ実験をさせていただきました。
その後、製造ラインを見学させていただきました。こちらも工場内は撮影不可でしたが、衣料用洗剤の充填・包装ラインなどを目の前で見学させてもらいました。工場内では「お疲れ様です」「こんにちは」のかわりに「ご安全に!」という挨拶を交わすのだということも伺いました。
子どもたちが見学前にもっていた「なぜ?」は解決できたかな。見学の中で、新しい「なぜ?どうして?」も生まれて、質問する手が挙がっていました。
どちらの工場も「地域の皆さんに自社の活動を紹介する」という目的で工場見学の実施をしているようですが、たった1日の工場見学でも、製造工程と製造に関わる方々の姿を実際に見たり、工場内の雰囲気・匂い・音などを肌で感じたりして、自分たちの生活の見え方が変わったような気がしました。
■今週は、今日でおしまい。書きぞめ展にいらしてくださってありがとうございました。週末はゆっくり休んで、また来週。
1月22日(木)
「大寒」とはよく名付けたもので今週火曜日から急に冷え込み出しました。昨夜は雪がチラついたとか。
そんな中、今日の4年生は箱根へ社会科見学。
箱根見学
今日は、引率の先生からリアルタイムに送られてきた画像とコメントをお楽しみください↓
1◆到着。雪がちらつき寒いです。箱根の畑宿は寄木細工発祥の地です。金指ウッドクラフトは箱根駅伝の往路優勝のトロフィーを毎年作っています。ここで寄木体験をしました。

ひし形と三角形合わせて40ピースの様々な色の木を使って、コースターや箸置き、飾りを作りました。全集中で頑張っていました。

2◆芦ノ湖畔の箱根町立森のふれあい館です。昨日からの雪が少し積もっていました。箱根の寒さを実感しました。

お昼を食べたあと、館内の見学をしました。箱根の自然や様々な動物、植物についても学ぶことができました。

3◆箱根海賊船ビクトリー号に乗船しました。箱根の寒さが厳しいことも、たくさんの山々からできていることも、芦ノ湖がとても大きいということも肌で感じてくることができました。

海賊船の中では、椅子に座ってくつろいだり、デッキで寒さと戦ったり、いろいろなところから景色を見ようと巡ったりして、楽しい時間を班ごとに過ごしました。

ホントに寒いです🥶これは1階の座席からこれを配信しています。予定通り順調です🙆♂️
↑こちらもとても寒い1日でした。同じ神奈川県でも箱根の方は更に気温が5~6℃も低いようでしたから、湖上では凍えるよう寒さだったのではと思います。
大自然に包まれて過ごした1日。往復150kmの小さな旅。おかえりなさい。
1月22日(水)
「なぜだろう」&「みとおし」
この時期の理科は実験を伴う学習単元。理科専科の先生に、今日の学習の様子を教えてもらいました。↓
◆5年生は「ものの溶け方」で「水に溶けるものの量には限りがあるのかを調べる中で、水を増やせばもっと溶けるんじゃないかな?」「溶け残っちゃったけど、お湯さえあれば…」といったつぶやきや気づきが生まれました。今日は「水の温度を上げたらどうなるか」の実験。
予想も様々で「ココアは水だと溶けにくいから、水の温度を上げたら溶ける量も増えるはず!」「溶けるスピードが速くなるかもしれないけれど、限界の量は同じじゃないかな」という反対派もいました。実験をしながら、「えっ、なんで?そうなるの?」「やっぱり、ぼくの予想通りだ!」などの声が聞こえてきました。最後に今日の発見から、「新たな疑問(なぜだろう?)」が生まれて、次の学習へと続いていきそうです。💮
◆6年生は「てこのはたらき」で「どんな時に、てこが水平に釣り合うのか…そこに隠れたきまりを見つける学習」でした。
おもりをつるす一夜数を変えながら、数字や氷とにらめっこ。「かけざんになってない?」「支点から遠くなるほど…」など、気づきが生まれて、みとおしをもちながら、少しずつ自分なりの規則性を見つけていきました。そして「わかった!こういうことだ!」と言いながらキラキラと目を輝かせていました。自分が気づいたことを友達にもわかってほしいと一生懸命説明する姿も素晴らしかったです。💮
↑子どもたちの学ぶ様子をじっと見守って、良さを見つけて微笑ましく感じている先生も素敵ですよね。
ブルーフロアで待ってるよ!
5年生が、3年生を招待して集会をしていました。なぜなら3年生は、春から「ブルーフロア」で共に過ごすことになるからです。
「まもなくブルーフロアに来るんだね。待っているよ」「仲良くしよう」「よろしく」の想いをこめて「自己紹介鬼ごっこ」やドッジボールをしていました。
3年生を迎え入れる5年生たちは、もうすぐ6年生。「子ども発信」での最高学年への準備の1つなのだそうです。もちろん、3年生は「まもなくグリーンフロアを卒業するのだ」という意識が高まったに違いありません。素敵な取組ですね。
