みんなで創る みんなの笑顔 南原小学校

Every day is a new day.(毎日が新しい1日)

今日を、明日をどんな新しい1日にしていこうか。

2月29日(木)

今日は、うるう日。「閏(うるう)」は「平年より月日の多い年」という意味。

学習発表会(5年)

今日は5年生の学習発表会。学習のまとめをCM(動画)という形で伝えた第1部。様々なデータやリサーチをもとに「どんな風にしたら興味をもって貰えるか」をグループごとに工夫して発信していました。

   

第2部は合奏と合唱。ひな壇に並んで一生懸命演奏していた子どもたち。凛として真剣に取り組む姿。頼もしいです。

 

ちょうど1年後は、「ここ(このひな壇)」で「この仲間たち」と「旅立ちの日」を歌っているのだなと、この子たちの卒業式に想いを馳せてしまいました。

今日を節目に、最高学年に向かっていく子どもたち。明日から今年の第38回(現6年生)の卒業式を、在校生の代表としてしっかり支えてくれるものと思います。保護者の皆様、ご参会いただきましてありがとうございました。

書写(3年)

地域で書道を教えてくださっている先生が、全くの無償ボランティアとして、週に何回か来校してくださって子どもたちの指導にあたってくださっていました。今日が最終日。

 

最後に、先生が「右払いができるようになるためには、ある程度時間がかかるものだけれど、説明を聞いてすぐにできるようになった子もいて感動しました。子どもができるようになった瞬間に立ち会えることができて幸せでした。涙が出そうになりました」と振り返っておっしゃっていました。筆できれいに右払いを書くことも、自転車に乗れるようになるのと同じで一度コツを掴むと、おじいさんやおばあさんになるまで、ずうっとできるようになります。まさに財産。Specialな機会をいただいて本当にラッキーでした。

2月28日(水)

ピンクシャツ・ディ

「いじめストップ」の世界的な取組である「ピンクシャツデー」。南原小学校でも折り紙のピンクシャツにそれぞれが自分の名前を書いて掲示し意識化を図っています。

 

今夜18~22時には、新しくなった川崎市本庁舎もシンボルカラーであるピンク色にライトアップされるとのこと。資料

全校で集まる

3月の生活目標を共有するための朝会。キーワードは「感謝」。「今日一日どこかで誰かに『ありがとう』と言えるといいですね」というお話がありました。

 

その他に「ふれあい音楽祭」に参加した有志で編成した「南原合唱団」の歌声をみんなで少しだけ聴きました。一瞬でその場のみんなの気持ちを温かく包んでくれる「音楽の力」って本当に素晴らしい。

 

朝会の最後に司会の先生が「『1年生に好きな時間』を尋ねたら、“朝会”と答えた子がいましたよ』というエピソードをお話されました。みんなで集まる温かさを感じている子がいることが嬉しいです。この“みんな”で創るこの時間。今年度の朝会は残り1回です。

この時(6年)

日本気象協会の第2回桜開花予想日が発表されました。横浜は3月22日とか。春の足音が近づいてきています。

6年生の教室には毛筆で書いた「感謝」文字の掲示。教室前の廊下には「未来のわたし」の作品。

 

どちらも小学校の教科学習のまとめ。その子がその子らしく育ち、それぞれの人生の次の扉を開けていく、それが卒業。よい節目を創っていきたい。周りのみんなで、そして一人一人が自分自身で。

2月27日(火)

およばれ(6年&5年)

6年生の「感謝の会」のリハーサルにお呼ばれした5年生たち。先輩たちの取組に心を動かされながら見入っていました。

 

6年生は卒業まであと15日。「感謝の会」に向けて気持ちが高まっています。3月1日(金)をどうぞお楽しみに。

表現(3年)

都合により視聴覚室で体育の表現運動をしていた3年生。

 

お互いのよさを生かし合って友達と交流して踊る楽しさや喜びに触れる学習です。この学年学級で過ごす日々もあと少し。「学級じまい」に向かう時。

準備期間(2年&3年)

「6年生を送る会」に向けて各学年で準備を進めているこのごろ。↓これは今日の2年生。

 

↓同じ時間にこちらは3年生。

 

それぞれ6年生との関わりを振り返り、想いをこめたものになるよう進めています。

2月26日(月)

三連休明けの月曜日。

 

6年生の教室前には「卒業まであと16日」とあります。

北風と子どもたち(1年)

1年生たちが校庭で羽つきをしていました。

 

春の透明な陽射し・冷たい北風。♫春は名のみの風の寒さよ♫…のどかで平和な早春の光景。

馬頭琴の調べ(2年)

「スーホの白い馬」に登場した馬頭琴を演奏していただいた2年生。雄大なモンゴルの空と大地のようなゆったりとした馬頭琴の調べが心地よく響き渡ります。

 

二千年の歴史を秘める馬頭琴。 馬の走る音、いななきを模倣した音…馬頭琴の独特な音色は少し物悲しくもあり心にやさしく沁み込んで来ます。馬頭琴という楽器のしくみを教えていただいたり、モンゴルの国の文化についてのお話を伺ったりもしました。

独旅吟(6年)

6年生の教室の前には、橘曙覧の「独楽吟」ならぬ「独旅吟」(旅立ちは」で始まり「…とき」で終わる和歌)が掲示されています。

 

これらはPTA広報紙「卒業記念号」に寄せたもの。この1年、運動会・修学旅行…と折々に一首ずつ詠んできた子どもたち。これで最後の作品になりますね。

仲間分け(5年)

5年生の算数も最後の単元。角柱や円柱について理解し,図形の性質を見いだしたり、その性質をもとに既習の図形を捉え直したりする力を身につける学習。

 

どの学年もそれぞれの教科のまとめ。そう、今週末から3月ですから。

向丘中「走り方教室」

放課後、向丘中の陸上部の皆さんがやって来て「走り方教室」を開催してくれました。希望する有志が参加。今年初めての試みです。   

 

ていねいに教えてくださる中学生の生徒さんたち。「部活体験」の出前のようです。

 

楽しく有意義な時間をありがとうございました。

2月22日(木)

むかしあそび(1年)

地域の最勝会の皆様にお願いして「むかしあそび」を教えていただいた1年生。コロナ明け、本当に久しぶり…5年生が1年生だった時、以来。

    

 

「ようこそ、ぼくたちは、ずっとたのしみにしていました」「きょうは、先生方よろしくおねがいします」さあ、スタート!めんこ・あやとり…。

   

こま・はねつき・おてだま・けんだま…。一人一人の目を見ながらていねいに教えてくださったり、一つ一つの所作を認めて「いいね」「うまくなった」と温かいフィードバックをくださったりするので、笑顔いっぱい・嬉しさ100倍の1年生たち。

 

ほのぼのとした良い時間をありがとうございました。「人と関わる」ということは、本当に「あったかい」ものですね。

だんだんダンボール(2年)

図工室では、2年生がダンボールで造形あそびをしていました。ダンボールカッターで窓をあけたり、少し筋をつけてからグッと折り曲げたりと、みんな夢中。

 

ダンボールを切ってつないで、試行錯誤しながら全身の感覚を使って、材料や場所の良さを活かしながら進める学習です。「ここが入口でね」「ここから覗くと」と説明しながら、小さなお話が広がっていく子どもたち。「ごっこ遊び」ができる時代も、いずれ終わってしまいます。「いま・この時」を存分に堪能してほしいと思います。

学習発表会(4年)

4年生の学習発表会がありました。最初から最後まで先生が前に出ることがない自分たちで進めてきた学習発表会。何度も繰り返し相談しながらまとめたグループ発表。

    

心に伝わるものがあった合唱。「みんなが1つになることができるすごいチームだ」という感想のプレゼントをいただき、子どもたちの表情は達成感に満ちていました。

 

今日得ることができた「自信」を糧に、成長の階段を一段あがり、5年生に向かっていくのですね。誰かに見ていただく活動、誰かに伝えていく機会は、子どもたちをグンと成長させます。保護者の皆様、ご参会いただきましてありがとうございました。2年後、6年生になった時、この子たちが南原小学校創立40周年を牽引していくことになります。

2月21日(水)

いろいろ食べよう(2年)

今日は、子どもたちへの「すきな食べ物・にがてな食べ物」のアンケートをもとにした栄養教諭の授業がありました。

    

いろいろな食材をまんべんなく食べられた方が良いことはもちろん知ってはいるけれど、見た目やちょっとした香りや個性ある風味などに馴染みがなくて「あんまり…」と尻込みしてしまう子も多いようです。

 

自分の身体を創るためには、バランスよく栄養を摂取していくことが必要。知的な理解から、行動に移すことができるようにしていきます。がんばりカードももらいました。クラスのみんなと一緒に頑張ることで、少しずつ食体験を広げていけるといいですね。Let's challenge!

およばれ(4年&3年)

明日の4年生の学習発表会のリハーサルの観客は、3年生たち。

 

4年生のしっかりした発表態度もさることながら、3年生たちの真剣に聞こうとしている態度も立派でした。明日は4年生の学習発表会、どうぞよろしくお願いいたします。

2月20日(火)

6年生の教室の前には「卒業まで残り19日」の文字。

 

1年生の教室前のチューリップの球根。日に日に葉が伸びてきています。

相談しよう・そうしよう(3年)

3年生は視聴覚室に集まって相談をしていました。

 

「6年生を送る会」の出し物の相談だそうです。6年生、喜んでくれるといいね。そして6年生との素敵な思い出を一緒に創ることができますように。

1を分けて(2年)

2年生の教室では「半分に分けよう!」の学習をしていました。

 

初めて分数について学びます。これが2年生の算数の最終単元。

キラキラタイム(2・5年)

スポーツ委員会主催のキラキラタイム。今日の中休みは、2年生と5年生。

    

ペア学年の組み方によって、喜び方や盛り上がり方も様々。異学年交流は見ているだけでも楽しいものです。

 

小さい2年生と、大きい5年生が交互に並ぶバージョンや、背の揃った小さい2年生たちの後ろに一段背の高い5年生たちが並ぶバージョン。ボールの「渡しやすさ」も「渡しにくさ」もどちらも関わりづくりには有効です。

2月19日(月)

新しい1週間が始まりました。今日の給食は「とりじゃが」

まだ見ぬ世界(5年)

図工室では、5年生が「まだ見ぬ世界」の作品づくりに取り組んでいました。

    

1枚の写真から発想を広げていく活動です。「これは…」と言葉で説明してくれようとする子もいるのですが、何よりも画面が雄弁に心のうちを語ってくれています。

 

自分が描きたいものを想像して,形や色などの表し方や材料や用具の使い方を工夫しながら、「『自分』を開放する時間」になっていることが伝わってきます。

感謝の会に向けて(6年)

6年生は学習発表会という名称ではなく「感謝の会」に向けて、6年間のまとめをしています。

 

幾つかのグループに分かれて準備を進めています。小道具のクオリティーも高く、下学年に比べると格段に堂々としていて、一人一人が浮き立っています。当日から逆算して無理なく進めていこうとする姿も見られ、「6年間を積み上げていく」とはこういうことなんだなと思います。

キラキラタイム(3・6年)

今日の中休みは、スポーツ委員会主催の3年生と6年生のキラキラタイムがありました。

    

みんなで集まって、ちょっと身体を動かす機会があるのはいい。拍手をする・声を掛け合う…どれも「仲間」がいるからこそできること。

2月16日(金)

お雛様

教室から校庭に出る途中に、お雛様を眺めながら語らう子どもたち。「この台に載っているのは何かな?」「くつみたい」「あの人がもっているのは何かな」…豪華な段飾りはお道具もたくさん。

 

第4代の校長先生が南原小学校に置いていってくださったもの。お雛様には「子どもたちに災いが降りかからないように」と、身代わりになってくれるという意味合いがあるとのこと。ありがとうございます。せっかくの機会ですので、お道具の意味やそれぞれのお人形の名前や役割も、何らかの方法で知ってもらえたらと思っています。

学習発表会(3年)

3年生の総合的な学習の時間のまとめは、一人ずつ前で発表するスタイル。自分の番になると、みんなの視線が一斉に注がれる子どもたち。

 

発表を終え、保護者の皆様の温かい拍手で、ほっと緊張から解き放たれる様子が可愛らしい。ほどよい緊張感は子どもたちを成長させます。本日は、成長の場を創ってくださってありがとうございました。子どもたちが2階で過ごす日々もあと僅か。

【追記】

中休みに、お花紙を折っていた子どもたちがいました。学習の発表なので飾り付けは不要なのですが、おうちの方が来てくださるのが、待ち遠しいのですね。

 

ほんの少しパーティー気分?…うきうき・そわそわしていたのでした。

仲間たち(4年)

校庭を見下ろすと、体育の準備をしていたのは4年生。今日は陽射しは温かいのですが、北風で体感温度は真冬並み。

 

走り寄って友達と確認したり、ハードルを運びこんで並べたり。みんなで着々と場づくりをしていました。チームワークのある動きは見ていて、気持ち良い。

この後、午後から「5年生の学習発表会のリハーサルにおよばれされる」とのこと。

バタバタ ストロー(2年)

2年生の廊下を通ると、自分の「動くおもちゃ」をもって「見て、見て」と近寄って来た子どもたち。

 

2本のストローを組み合わせて、引っ張ると、手や足や首などが動く仕組み。それぞれが自分の作品を紹介してくれるのですが、なぜか身体の部分を動かしながら「がんばれ、がんばれ6年生」と言う子がたくさんいました。運動会の応援団の様子と重ね合わせているのかしら。卒業が近づいている6年生の門出を応援したいのかしら。理由はわかりませんが、とにかく、2年生は6年生をとてもとても応援していました。

2月15日(木)

今日は20℃越え。季節外れのぽかぽか陽気。「春一番」も吹きました。今日の給食は新献立

学習発表会(2年)

午後、2年生が学習の発表をしました。1年間を振り返って、学んだこと・がんばったこと別のグループ発表です。

 

「こんなにできるようになった」という「自分アピールタイム」。途中、おうちの方に挙手を求めて答えてもらう場面を組み込んでいるグループもありました。

 

学年懇談会では、1年間の振り返りのスライドショーがありました。4月と現在の一人一人の表情の違いから成長を感じていただけたのではないかと思います。担任目線で撮られた数々の何気ない日常の画像から、子どもたちがそれぞれの教室で「関わり合って、自分たちの空間を創ってきたのだな」と感じました。「あれをした・これもした」という出来事だけでなく、目に見えないたくさんのものが、子どもたちの中に積み重ねられているということが伝わったなら嬉しいです。

およばれ(1年&2年)

午前中、2年生の学習発表のリハーサルに1年生が招待されました。

 

「来年は、こんなことをするんだな」という「もうすぐ2年生」という心の準備になることはもちろん…

 

様々な表現方法を知ることで、「ああいうのをやってみたい」という「してみたいこと」「やってみたいこと」を増やす貴重な機会になります。

キラキラタイム(1年&4年)

中休みは、スポーツ委員会主催「キラキラタイム」。今日は1年&4年の部。

 

メディシンボール。「みんな」が集まらないと楽しむことができないエクササイズは盛り上がります。

 

体力づくり・身体を動かす機会を創るだけでなく、「仲間といること」の温かさ・「集う」おもしろさを提供してくれたスポーツ委員会の皆さん、ありがとう。

学校教育推進会議

学校教育推進会議は、国の学校評議員制度に、「川崎市子どもの権利に関する条例」の趣旨を加味した、川崎市独自の学校教育支援組織。子ども・保護者・教職員・地域の代表を校長が招集し、学校の説明や学校教育課題について、意見を聞くもの。

 

学校評価アンケートの結果をもとに教育活動について報告したり、代表の子どもたちが「南原小学校のよいところ」を報告して、委員に皆様からの質問に答えたりしました。教室を回って子どもたちの学習の様子をご覧いただくとともに、学校教育推進会議の方々を子どもたちに紹介したりしました。

    

来年度から南原小学校も、学校運営協議会(コミュニティ・スクール)となり、教職員・保護者・地域が対等に力を合わせ、地域の中の学校つくりができるよう進化していきます。来年度は創立39周年(プレ40周年)。「地域とともに歩む学校」となるよう、更に大きく踏み出していきます。

2月14日(水)

今日は大安吉日。季節の節目である「立春を過ぎた大安吉日は、お雛様を飾るのにふさわしい」ということで、桃の節句のお雛様を出してくださいました。

 

併せて今日はバレンタインディ。「学校にお菓子をもってくるのはよろしくない」とのことで、チョコレート色の折り紙の♡の詰め合わせをプレゼントしてもらった先生がいました。なかなかのアイデア!あまりにもかわいいらしいので、思わず写真を撮らせてもらいました。ミルク・ビター・アーモンド…茶色のグラデーションが素敵。

もうすぐ2年生(1年)

来春1年生になる年長さんたちをお招きして、生活科「もうすぐ2年生」の学習をしていた1年生たち。   

 

 

手をつないで学校探検に連れていってあげたり、自分の机に座ってもらってお絵かきや折り紙をしてもらったり…。

    

自分のランドセルを背負ってもらって教科書を入れた重さを体感してもらったり、牛乳パックのたたみ方や割烹着の着方を教えたり…。

 

最後にはがんばった証のカードに赤いリボンをつけてあげて、プレゼント。「げんきでねぇ~」と大きく手を振って、お見送りをしていました。1年生たちが、大きく大きく、とてもとても頼もしく見えました。もうすぐ2年生ですね。

学習発表会に向けて<A>(3年&2年)

3年生たちは、2年生たちを招いて総合的な学習の時間での学びを発表していました。

 

3年生にとっては、学年が1つ下の後輩、しかも発表内容について予備知識がほとんどない相手に発表するという緊張感は、何にも代えがたい経験。

2年生にとっても、学年が1つ上の先輩の発表を聞くことは、発表内容はもちろんのこと、何よりも発表態度から学ぶことが大いにありますね。

学習発表会に向けて<B>(4年)

同じ頃、4年生の教室では、来週3年生たちに総合的な学習の時間のまとめの発表を聞いてもらうための仕上げをしていました。

 

タイムを計測して聞き手が聞き取りやすいスピードとなるように調整したり、オーディエンスを巻き込む工夫を考えたり。学年が進むと準備段階での取組も進化しています。

2月13日(火)

薬物乱用防止教室(6年)

薬物乱用防止教室は、「第六次薬物乱用防止五か年戦略(令和5年8月8日薬物乱用対策推進会議決定)」で、「学校保健計画に位置付け、すべての中学校及び高等学校において年1回は開催するとともに、地域の実情に応じて小学校においても開催に努めること」とされています。今日は保健の授業で、元警視庁刑事さんを講師にお招きし、豊かな経験をもとにリアルなお話を伺いました。

 

肺を模した発泡スチロールが、シンナーによって溶けていく様子を目の当たりにできる実験や「薬物によってこわれる生命」のDVD視聴などで、一度でも手を染めると元には戻らないという薬物の恐ろしさを感じた子どもたち。「違法薬物を使うと、自分自身の人生に大きく関わることを知った」「一時的な快楽を求めてやるのは絶対にやめようと思った」「甘い誘いに惑わされずに薬物を使わないことを誓いたい」「そんなもので一生を棒に振るのは嫌だ」可愛らしいサプリメントなど様々な形で誘われるような状況が高津区にもあります。その時「知らなかった」では後悔してもし切れません。「誘いを断るための知識をもたせること」こそが、未来に生きる子どもたちにしてあげられること。

この時、この瞬間(5年)

校舎を回っていると、5年生があちこちの教室に分かれて総合的な学習の時間のまとめの活動をしていました。

 

楽しみながら、アイデアを出しながら。表現方法は様々でも「伝えたいことを伝える」という目的に向かって進んでいます。

 

お面の色塗り、セリフの一言…どれもが、友達と話し合い、合意を得ながら活動してきた証。今「この時、この瞬間」が仲間との絆を強めるかけがえのない時間でもあります。

クラブ活動(4・5・6年)

今年度最後のクラブ活動でした。

 

6年生は小学校生活最後のクラブ活動。あと1ヶ月半もすると中学校での部活動が始まるのですね。

 

4・5年生は、次年度のクラブ活動の立ち上げの時期。来年度はどんなクラブを創り、仲間と楽しむことになるのでしょうか。

 

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