みんなで創る みんなの笑顔 南原小学校

Every day is a new day.(毎日が新しい1日)

今日を、明日をどんな新しい1日にしていこうか。

10月31日(火)

10月最終日。そして、今日はハローウィーン。集会するのを楽しみにしているクラスもあるようです。

 

音楽鑑賞会

今年は日本初のドラムパフォーマンス集団「鼓和」さんをお招きしての音楽鑑賞会。低学年の部と高学年の部の二部構成。

 

アニメやゲーム、CMの曲もあって子どもたちはノリノリ。音楽鑑賞会でみんなで大きな声で校歌を歌うのも久しぶりで楽しいね。

 

ダイナミックで迫力満点の演奏。響く打楽器の音を身体全体で浴びて、みんなとの特別な時間を過ごすことができました。

10月30日(月)

ひまわりディを終えた朝。ペア学年にメッセージを送ったり、自分たちの頑張りを振り返ったりしている。

キラキラタイム(4・5・6年)

運動委員会主催のキラキラタイム。今朝は4~6年の混合チームによる大縄練習会。

 

今朝は冷え込んでいて、ひなたが嬉しい。少し前まで、日陰を探していたり、熱中症指数を気にしていたりしたのが嘘のようです。

通学路を花で飾ろう(4年)

川崎市の報道発表「南原小学校4年生が通学路を花で彩る取組を実施します」の実施日。まずはたねダンゴ®をつくります。

 

おはぎみたい。

 

そして、第4公園脇の花壇に植えました。

 

今日はTVKの取材があって18時からのニュースで放映されました。

 

地域の方の目を楽しませることができるように、みんなで大切に育てていきます。

【追記】

野菜くずから作った堆肥で育てていた二十日大根は収穫の時を迎えました。

土から育った野菜が台所へ…台所から出たものが堆肥となり野菜の栄養となって…また台所に戻って一回り。小さな「循環するくらし」の実現。

 

同じ堆肥を活用して、今度は「南原のまち」に彩りを広げていきます。

たね(1年)

「ここにもまだ青いタネがある」「まだまだ、外しちゃだめだよ」と花の終わったアサガオの様子をじっと観察している1年生の子どもたち。

 

「来年の1年生にプレゼントするアサガオのたねは1つでも多い方がいいよ」とのことで、ツルをリースにするのは、今しばらくおあずけにするとのこと。

 

深まる秋、アサガオ日記はまだまだ続いています。

ぼうさい出前教室(4年)

社会科の防災についての学習のまとめとして、高津区役所危機管理室の方にご指導いただく「ぼうさい出前教室」。当初お願いしていた日が、インフルエンザによる学級閉鎖となったため、南原ひまわりデイの終了後の「今日」に延期。

実際に、南原小学校避難所運営会議を進めてくださっている方です。南原小学校の施設のことや防災倉庫の備蓄品の種類や数量については、もちろん熟知していらっしゃる。

 

「家が倒壊して住めなくなった時に避難所に来てくださいね」…そうなんです。学校の体育館の床は硬く、毛布も薄いものは2000枚しか無い。食べ物もほんの少しだけ。

 

「家庭で備蓄していることがどんなに大事か」についても丁寧にお話してくださいました。最後に備蓄品のサンプルとしてビスケットを持って帰った子どもたち。

「備えあれば憂い無し」(特に簡易トイレと水)…このまちに住んでいる時は、南原小学校が広域避難場所。これをきっかけにご家庭でも話題にしてほしいと思います。

10月28日(土)

南原ひまわりデイ

ご来校いただきましてありがとうございました。お陰様で、子どもたちも張り切って取り組むことができました。

    

それぞれが伝えたいことや興味をもったことを様々な方法で伝えていましたが、自分で決めて自分の力で進めてきたもの。

 

堂々と説明したり、伸び伸びと劇で表現したりする姿…今までとは印象を受けた子もいたのではないでしょうか。

子どもたち同士が友達の新しい一面を発見できたなら嬉しいです。

    

何回か説明するうちに話すことに自信がついたり、自分のもつ役割を全うし友達からの信頼を得ることができたり…一日の中でも成長があったことでしょう。

 

子どもたち自身が「自分の取組を振り返って、手応えがあったかどうか」が何よりも大事なのですが、どうだったでしょうか。ぜひ保護者の皆様も感想をお寄せください。

10月27日(金)

明日は南原ひまわりデイ

子どもたちは、皆様のご来場を心待ちにしている様子。思い思いの形で「歓迎」の気持ちを表しています。

 

好天に恵まれそうですね。明日の「南原ひまわりデイ」でのかかわりが一人一人の成長につながればと期待しています。

 

明日、お待ちしています。IDカードを忘れないようにお持ちください。

脱穀&もみすり(5年)

JAセレサ川崎の方に足踏み脱穀機と籾摺り機を学校に運んでいただいて、いよいよ「南原米」の脱穀。

 

はじめに脱穀機で穀物の粒を穂から取り離し、手元には藁が残る。その後、籾殻を取り除く「籾摺り」。

 

これで玄米のできあがり。

外した籾は、花壇に撒くと肥料にもなるし、また土の中で水分を吸収してくれて水持ちを良くしてくれるとのお話があったので、早速花壇に籾を撒いていた子どもたち。稲は捨てるところがない優秀な植物ですね。

「一粒万倍日」という言葉があるように、たった一粒からこんなにたくさんの玄米ができるなんて感動ですね。今年の猛暑の中、水の管理に心を配った成果です。

花苗プレゼント

川崎市公園緑化協会の皆様に秋の花苗(パンジー「よく咲くスミレ」)をプレゼントしていただきました。

 

早速、自然委員会の子どもたちが植え替えてくれました。ぱっと華やかになった児童昇降口付近。

 

植えていると「わたし、お花だいすき」「きれい、いい感じ」と声をかけていく子がたくさんいました。

自分の生活する場が少しでも気持ちよくなるように関心をもったり、思いやりをもって植物のお世話をしたりすることで、豊かで優しい心情が育めればと期待しています。たくさんの花が長い間咲き続けられるよう大切に育てていきたいと思います。

Happy Halloween(4年)

今日のALTはマリオに仮装。使用するカードも Halloweenに因んだワードが紫色の紙に印刷されています。

 

小さな仕掛けで子どもたちの興味や関心を引いてくれています。もうすぐHappy Halloween。10月もあと少し。

10月26日(木)

南原ひまわりデイまであと2日

今日は「プレ南原ひまわりデイ」「プチひまわりデイ」等、様々なネーミングでリハーサルのような活動をしている姿が見えました。

「準備するのは本番のため」だけのように見えますが、実は子どもたちはこの準備期間でぐんと成長しているのです。

 

↑しっかりお話すること、しっかりお話をきくこと…1年生も一人一人が役割をもって取り組んでいます。もちろん仲間意識も強まっています。

 

↑最高学年の6年生には、下級生だけでなく全校の保護者の皆様に丁寧な説明と堂々としたふるまいができるよう期待しているところ。あと2日。心の準備をよろしく。

大根の間引き(4年)

残菜等から作った堆肥を土に戻して、その栄養で大根と二十日大根がぐんぐん育っています。今日は間引き。

 

二十日大根は、通用門そば(旧飼育小屋付近)のプランターにあります。食用する赤い部分がのぞいています。ひまわりデイの時にのぞいてみてください。

跳び箱運動(6年)

自分なりのめあてをもって取り組んでいる6年生。小学校の体育館で跳び箱運動をする日はあと何回?

 

今できていることが、中学校の器械運動の基本の技になっていくのでしょうが、きっとこのあと身体の方も著しい成長があるのでそれも楽しみですね。

10月25日(水)

南原ひまわりデイまであと3日

南原ひまわりデイまであと2日。↓今年初めてひまわりデイに参戦する1年生の教室は秋の雰囲気に包まれ始めました。

 

↓3年生の教室でお互いの発表を見せ合ったり、修正したり…当日の様子がだんだん見えてきました。

 

↓6年生は、参加してくれる人たちの動線を考えるなどしていて、これまでの経験値が生きています。それぞれのアイデアを持ち寄って自主的に進めているのはさすがです。

 

準備の過程も含めて、自分もみんなも成長する南原ひまわりデイになりますように。

 

【追記】朝会では、養護教諭から「インフルエンザの予防」についてのお話がありました。「みんなで手洗いなどによって感染防止に努めましょう」「体調が悪いときには無理をしないでお休みをしましょう」と子どもたちと確認しました。

Happy Halloween(1年&2年)

外部講師の先生をお招きしての外国語活動。テーマはHalloween。

 

みんなで元気な声を出したり…ゲームをしたり…。

 

遊ぶように外国語に慣れ親しむこの時間。毎度のことながら子どもたちは大盛りあがり。大好きな時間の1つです。

10月24日(火)

南原ひまわりデイまであと4日

土曜日の南原ひまわりデイに向けての準備が本格的になってきました。

↓これは2年生の様子。ていねいな言葉遣いでお話できるよう練習していました。課題別グループに分かれて「協力」という言葉を具現化します。

 

↓こちらは4年生。学習したことを振り返りながら、伝える内容を厳選していました。「どうしたら伝わるか」…相手意識をもって取り組んでいます。

 

↓こちらは5年生。それぞれがめあてを立て、自分の取組状況を振り返りながら進めています。自分を高め、自分の力で進めるための「振り返り」。

 

当日参加してくれるみんなの笑顔を思い描いて準備しています。

まちへ向けてのアクション開始(4年)

上作延第4公園脇の空き地を花壇にするために、生ゴミからつくった堆肥を土に加えました。

 

週明けには、いよいよ高津区道路公園センターの方々のご指導を受けながら、春の花々の「たねダンゴ®」を植えることになっています。川崎市報道発表10月25日資料1資料2

10月23日(月)

SDGs✕健康給食

SDGsは「持続可能な未来をつくる」ために掲げられたゴール。南原小学校もかわさきSDGsパートナーです。今日は、SDGsに関わる食材(大豆ミート)を使用した新献立。

 

今日の献立をもとに川崎市内学校でのSDGsの学びを推進することが目的となっています。南原小学校では、今朝、全校のみんなに栄養教諭が指導しました。

 

牛肉1kgをつくるのに必要な水やエサとなるとうもろこしなどの穀物と比べると「大豆ミート1kgをつくるのに必要な水やエサ」は8分の1なのだそうです。なおかつ、大豆は「畑の肉」と呼ばれているように、栄養価は同じくらい。

 

給食を通して、食事や生活のことを学んでいます。詳しくは、栄養教諭がUPしている食育日記をご覧ください。

太陽の通り道(3年)

3年生が校庭に座り込んで、太陽の動きの観察をしていました。

 

Aの字校舎の「A」のてっぺんを指す方向が「南」。今日も気持ちの良い秋晴れです。

かけ算九九(2年)

2年生の教室の前を通りかかると…いよいよ本格的に始まりました。かけ算九九の暗唱。

 

自分一人で…友達と問題を出し合いながら…。順番に…逆さから…バラバラで…。色々な段を混ぜ込んで…。繰り返して確実に。楽しみながら覚えていけるといいね。

ピカイチ工業製品(5年)

5年生の教室をのぞくと、それぞれが調べた工業製品についてのプレゼンテーションをしていました。「未来をつくりだす工業生産」の単元の導入のようです。

 

生活の中の多岐に渡って使用されている工業製品。工業製品はわたしたちの生活を豊かに、そして便利にするために進化してきたこと、わたしたちの生活の中で重要なものとして支えてもらっていること…工業製品が時代の流れを作っているとも言えるのだなと、いろいろと考えさせられるものがありました。

 

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