令和7年度校内研究{「協働的な学び」と「個別最適な学び」}ってどんな学びなのかな?①
7月11日(金)
7月10日(木)、第1回の校内研究の授業が行われました。1年生4クラスが授業を公開しました。研究テーマ通り、すべての子どもたちが「大きなかぶ」に向き合い、学び合い表現している姿が見られました。入学から3ヶ月の学びの積み重ねを感じました。授業後は、研究協議が行われ、活発に議論が行われました。最後に2人の講師からご指導をいただきました。
7月9日(水)
明日、1年生の研究授業があります。4クラス授業公開をします。研究授業は、先生にとってとても学びが多い研修です。基本的に担任や専科の先生は普段、授業をしていますから、私のように授業参観をすることができません。どの先生も授業を見たり、見られたりすることで、テーマに沿って、議論を行い、教師としての資質の向上を目指していきます。なので、明確な成功とか失敗があるわけでなく、「課題と向き合い 学び合い表現し 次につなげようとする中野島の子」を目指して、今年度、研究を進めていきます。
7月4日(金)
1年生が7月10日の研究授業に向けて、国語の授業を進めていました。「おはなしをたのしもう おおきなかぶ」という題材です。4クラスで、やる場面が違うので、計画を立てて進めていきます。2時間目、3時間目、4時間目、5時間なので、5時間目のクラスは今日、「おおきなかぶ」の1時間目の授業を行っていました。自分たちの音読を録画して、みんなで視聴したり、1枚に貼り合わせた大きな教科書を作って読んだり、書き込んだりと工夫が見られました。
7月2日(火)
今日は、1年生の他のクラスが「おむすびころりん」を学習していました。おはなしを楽しんで読んでいました。
6月30日(月)
7月10日(木)に今年度、第1回目の研究授業があります。1年生の4クラスが授業を公開します。研究テーマは「課題と向き合い 学び合い表現し 次につなげようとする子」です。1年生は前の教材の「おむすびころりん」の学習をしているようでした。7月10日は「大きなかぶ」を公開するようです。4月から3ヶ月の学びの成長を見るのが楽しみです。