9月12日(木)

昨日は2年生の研究授業がありました。「お手紙」という教材です。文章の内容と自分自身とを結びつけて感想をもつこと。場面の様子に着目して、登場人物の行動を具体的に想像することができる。ということを目標として学習を進めていきました。授業後の研究協議では、5グループに分かれて活発な話し合いが行われました。先生方も資質向上を目指して、日々研修をしています。次回は4年生の社会科です。

9月10日(火)

9月11日(水)は、2年生の国語の研究授業があります。「課題と向き合い 学び合い表現し 次につなげようとする子」をテーマに研究を進めています。2人の講師の方に来ていただき、ご指導いただきます。5年生が社会科の授業をしていました。食料生産の盛んな地域を具体的事例を通して調べていきます。「稲作」については必ず取り上げることになっています。「野菜」「果物」「畜産物」「水産物」については、それらの中から一つを選択して取り上げます。「日本の食を支える豚 全国1位の鹿児島では、どのように育て、届けているのだろう」という問いで学習していました。

9月4日(水)

2年生が国語の学習を進めていました。9月11日の研究授業に向けて、自分の担当の時間にたどりつくように無理のないように、計画的に行っていきます。同じ学年の他のクラスの授業も時間をみつけて参観し、共同して研究を進めています。学年研究ともいえます。子どもたちの学習も少しずつ深まっているように感じます。3、4年生が社会科の授業をしていました。

9月3日(火)

2年生は9月11日の研究授業に向けて、時数を調整しながら、学年で協力して授業を進めています。研究授業の時に使う、指導案は、未来の日時のものを作成するので、当日に、決めた時間になるように、2週間ほど前から、時数を調整しながら授業を進めます。5クラスあると、綿密な時間割の計画、実行が必要です。今回の「お手紙」という教材は、「自分と比べて読み、登場人物にお手紙を書こう」というめあてで学習が進められていきます。どう子どもたちにわかりやすく親しみやすく、2年生の自分たちと「がまくん」「かえるくん」等を比べさせていくのか、また、手紙を書きたいという意欲をもたせるのかというのがポイントになってくるのかなあと思います。6年生は9月13日の鎌倉見学をイメージしながら学習を進めています。教育活動は、いつも先を見据えて学習を進めています。5年生は「日本の食を支える豚 全国NO1の鹿児島では、どのように育て、届けているだろう」という問いで学習していました。

また​​​

8月30日(金)

夏休み明け、今年度2回目の校内研究授業は2年生の国語です。9月11日に5クラス授業を行います。教材は名作「お手紙」です。長く教科書の教材として掲載されています。アーノルド・ローベルがふたりのかえるの友情を描いた4部作「ふたりはともだち」「ふたりはいっしょ」「ふたりはいつも」「ふたりはきょうも」は世界中で読まれています。お手紙は「ふたりはともだち」の中の作品です。ふたりの友情に心温まる、このお話を2年なりに味わってほしいです。テーマ「課題に向き合い 学び合い表現し 次につなげようとする子」をめざして、研究を進めています。

8月28日(水)

6年生が社会科の授業をしていました。時代は進み、「武士のよる政治が始まった」ところの学習です。9月13日に鎌倉見学があるので、見学にあわせて学習を進めています。「源平の戦い、鎌倉幕府の始まり、元との戦い」などを取り上げて学んでいきます。