校内研究~「国語・社会科”◆はやいもので令和も6年目になりました”」NO5
12月11日(水)
今日はサポート級の研究授業でした。「知りたい、伝えたい~友だちのこと」というめあてでそれぞれの子どもが生き生きと活動していました。授業後は講師の先生を招いて、研究協議を行いました。
12月2日(月)
6年生が社会科の授業をしていました。歌舞伎や浮世絵、国学や蘭学を手掛かりに、町人の文化が栄え新しい学問がおこったことを学習していきますが、ここでは人物が5人程取り上げられます。近松門左衛門、歌川広重、本居宣長、杉田玄白、伊能忠敬などです。あまり親しみがない人物なので、子どもたちにとって、分かりやすく楽しく授業を進めていければと思いました。
11月28日(木)
昨日は、5年生の校内研究の研究授業でした。5クラスが授業公開しました。違う単元である「情報を伝える人々とわたしたち」と「くらしと産業を変える情報通信技術」を同じ日に公開する提案性の高い研究授業でした。授業後の研究討議では活発な議論がかわされました。
11月16日(土)
5年生、6年生が社会科の授業をしていました。6年生は、内容としては、「キリスト教の伝来、織田・豊臣の天下統一を手掛かりに、戦国の世が統一されたことを理解する」「江戸幕府の始まり、参勤交代や鎖国などの幕府、身分制を手掛かりに、武士による戦時が安定してことを理解する」の場面です。ザビエル、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康・徳川家光などの人物が取り上げられます。映画やドラマでも今まで、何度となく取り上げられた時代です。歴史への興味により、学習意欲の差がでてくる時代です。5年生は前の単元のまとめと「情報を生かす産業」の学習です。まとめの学習では、「火山の噴火」「土砂災害」「風水害」「地震災害」「津波災害」などの4~5人のグループに分かれ、交流していました。5年生では「あらゆる自然災害について概要を理解することによって、国土に対する理解を深めていきます。」
11月11日(月)
11月13日は、3年生の社会科の研究授業です。4クラス授業を公開します。今回公開する部分は、今回の学習指導要領で、安全・防災教育を充実させる観点から、交通事故などとともに、火災の事例を3年生に移行し、消防署や警察署などの働きを扱うようになりました。そのことにより4年生で自然災害について重点的に扱うことができるようになりました。当初は、3年生で火災や交通事故を指導することは難しくないかという声もありましたが、どこの学校も数年たったので、慣れてきました。とはいえ、社会科1年目の3年生なので、子どもに寄り添い、分かりやすく授業を進めて行く予定です。今日は教頭先生に取材して調べ学習を進めていました。
11月8日(金)
6年生は「キリスト教の伝来、織田信長・豊臣秀吉の天下統一を手掛かりに、戦国の世が統一されたことを理解する」ところの学習をしていました。ザビエル・織田信長・豊臣秀吉などを学習で取り上げます。5年生は「わが国の自然災害」の学習をしていました。ここでは、選択ではなく、地震災害、津波災害、風水害、火山災害、雪害などを取り上げるようになっています。あらゆる自然災害について概要を理解します。今、災害時の「トイレ問題」が話題になっていますが、本校はPTAの寄附で、簡易トイレセット5個、防災用トイレ袋1800個をいただきました。地震等の災害時は配管の確認できるまでは、校舎内のトイレの水は絶対に使ってはいけないというのが鉄則です。配管が通っていないのに、使ってしまうと、あっという間にトイレがつまってしまいたいへんなことになります。3年生は、11月13日、研究授業なので、それぞれのクラスが自分の担当のところまで授業を進めています。
10月30日(水)
今日は4年生の研究授業でした。地震災害を取り入れ学習を進めてきました。授業後は、先生たちで活発な話し合いが行われました。
10月25日(金)
4年生は、10月30日(水)が研究授業なので、割り当てられた時数にたどり着きために社会科の授業をしていました。ここでの学習は最終的に「自助意識」を醸成することにありますが、社会科における防災教育の視点は、「公助と共助」の視点から社会の様々な機関や人々の働きを学ぶことです。社会科は、自然災害について基礎的な知識を学ぶ場であるとも言えます。
10月24日(木)
4年生、5年生、6年生が社会科の授業をしていました。4年生は「自然災害に備える人々」です。5年生は「日本は食料を確保していくためにどうしていけばよいのだろう」という問いでした。6年生は室町文化の学習です。10月30日は4年生の研究授業があります。校内研究は社会科が続きます。