3月 みんなの学校生活
3月25日(火)
修了式
修了式、学校の1年の最後の日でした。4月から今日まで、晴れの日ばかりではありませんでした。お友だちとけんかをしたり、嫌なことがあったりしたことも乗り越えてきました。西みのよい子のみんなは、一生懸命に勉強してきました。クラス代表の人たちが頑張ってきた証拠の「修了証書」をいただき、学年代表の人たちが1年間頑張ってきたことや次の学年への期待を全校児童の前で発表しました。どの子もとても立派な態度でした。一生懸命に取り組むことが西みの子どもたちのよい所だと思っています。
今度、みんなが学校に来るのは、4月7日月曜日です。新しい学年への期待とともに、登校してくださいね。
離・退任式(ありがとうの感謝の気持ちを込め)
先生との思い出が蘇る 感謝の気持ちが高鳴る
みんなで歌う「校歌」を忘れないでと願う
在校生に卒業生までも 「ありがとう」の言葉で
3時間目は、「離・退任式」が体育館で行われました。3月で西御幸小学校を離れていかれる先生方とお別れの会です。在校生だけでなく、卒業生も駆けつけてくれました。
5名の先生方のお話を聞いてから、みんなで「校歌」を歌いました。全員の声が響き、忘れないでねと言っているようでした。最後に花道を作り、一人ひとり別れを名残惜しそうにしていました。列は、ゆっくりゆっくりと進みました。奇跡としてこの学び舎で一緒に過ごしたみんなです。思い出が蘇り、先生方の目にも、子どもたちの目にも、涙が光っていました。よい出会いがあって本当によかったと思う一時でした。先生方と子どもたちの未来に、幸多くあれと願っています。ありがとうございました!
3月24日(月)
1年 学級活動・お別れ会
みんなで楽しく歌おう マイクを持って歌おう
後ろには思い出の1年間 円陣で先生からのお話
広い校庭で元気いっぱい走る走る「バナナおに」
先週から、どこのクラスでも、お別れ会や学級じまいが行われています。仲よくなった今のクラスの友達と先生と別れを惜しむように、楽しかった思い出を心に刻むように、楽しむ笑顔や大きな笑い声が聞こえてきます。
1年生のクラスでは、「ありがとう集会」が行われていました。各係からの出し物が続き、音楽係が前に出て、みんなが大好きな歌「カイト」を歌っていました。終わりかと思った瞬間、「ちょっと待った!」音楽係さんたちが用意した個人マイクを手に取り、「勇気100%」を歌います。それぞれが自由に移動して、ダンスをしたり、「ヘイヘイ!」とかけ声をかけたり、大盛りあがりでした。あまりにも楽しそうで歌の輪の中に、入り込んでしまいました。最後には、先生から1年間頑張ってきたお話をよい姿勢でしんみり聞く子どもたちがいました。1年間で、たくさんできることが増えました。こんな素敵な会を自分たちの考えで開くことができるようになりました。
もう一つのクラスは、校庭で元気に走り回っていました。「何をしているの?」と聞くと、「バナナおに!」と元気に答えてくれました。クラスによっても、お別れ会や学級じまいの仕方は違います。しかし、「心残りがないようにやりたいことを自分たちで行う」ことは、変わらないようです。
3月21日(金)
3年 お別れ会
飾り係さんたちからプレゼント もらってピース
もらって嬉しい! 次は、おわらい係さんの登場
学年末です。各クラスでは、お別れ会や学級じまいを行っています。3年生では、「お別れ会」として、クラスの各係ごとに出し物をしていました。
黒板にプログラムが書かれていました。1、はじめの言葉 2、遊びスポーツ係 3、マジック係 4、かざり係 5、おわらい係 6、お誕生日係 7、あいさつ係 8、よみきかせ係 9、イラスト係 10、おわりの言葉 11、オマケ 先生から
ちょうど、かざり係の4人が前に出て、作った飾りをみんなにプレゼントしていました。何かもらえるのは、嬉しいものです。「見て、見て、これもらっちゃった!」と見せてくれました。次は、おわらい係の2人が前に出て、ネタを披露していました。何度も笑い声が聞かれました。みんなの笑いのツボも同じでした。仲よしのクラスになったことがわかります。
どのクラスも仲よくなりました。でも、残り2日で、今の先生や友達とお別れです。もう少し話しておけばよかった、もっと遊んでおけばよかったと、心のこりがないようにしてほしいと思います。教室や校庭、体育館などを使って、お別れ会や学級じまいが行われていきます。
3月19日(水)
お別れ式・卒業式
卒業生から感謝の言葉 特別素敵でかっこよい
卒業生と最後の別れ 卒業証書を凛々しく受取る
しっかりとした態度 お別れの言葉と歌に感動
なごり雪が降りしきる中、西み最高のリーダー6年生の「お別れ式」と「卒業式」が行われました。とうとう最後の日が来てしまいました。
「お別れ式」は、4年生が司会進行を務め、テレビ放送で行われました。1年生の代表の人たちから順番に、卒業生との思い出やありがとうのお礼の気持ち、中学校でも頑張ってくださいの応援のメッセージが語られました。最後に、卒業生からも、1年生から5年生までの思い出と私たちの代わりに、みんなで西みを支えていってほしいとの願いのメッセージが語られました。どれもジーンと心に響くお話でした。そして、教室前に花道を作り、卒業生と顔を合わせて、最後のお別れをしました。お世話になった卒業生を呼ぶ声が聞こえ、下級生から名前を覚えられた卒業生ばかりでした。
入場は、「旅立ちの会」で6年生が合奏した「ライラック」の曲です。みんな笑顔で胸を張って入ってきました。拍手が大きくなります。卒業証書授与では、6年間頑張ってきた自信とともに、堂々と証書を受取りました。一人ひとりの誇らしげな顔が見えました。別れの言葉と歌では、会場いっぱいに思い出と決意、5年生との二部合唱の歌声が響き渡りました。卒業生の最後の歌「旅立ちの日に...」は、卒業生にぴったりの歌詞でした。涙を見せて歌う人たち、6年間を精一杯過ごしてきたのでしょう。先生も子どもたちも泣いていました。素敵でした。外は寒そうですが、式場の中は、温かい気持ちで溢れていました。
式が終わった後、体育館で円陣を組み、担任の先生にサプライズ!卒業生たちや先生たち、保護者の方々が「一致団結」して、感謝の言葉を言っていました。一つ一つの行いが、感動の温かな一日となりました。卒業生の皆さんの未来が幸せでいっぱいになるようにと願っています。卒業、心よりおめでとうございます!
3月18日(火)
5年 明日の卒業式の準備
丁寧に体育館の床磨き 昇降口もきれいにします
6年生の控室も飾ります 6年生の教室の飾り
6年生が喜んでくれるように 会場も準備万端
明日は、卒業式です。学校のリーダーを務めてくれた6年生が気持ちよく卒業を迎えられるように、準備担当の5年生は、分担場所にわかれて、一つ一つ丁寧に、掃除をしたり、教室を飾ったり、「ありがとう」の心を込めて準備を進めていました。あっという間に、明日の準備が整いました。5年生の皆さん、ありがとうございました。6年生が喜んでくれると嬉しいですね。明日は、とうとう6年生との別れの時、西御幸小学校らしいお別れ会・卒業式が行われることでしょう。卒業生の皆さんも堂々とかっこいい姿を見せてくださいね。
3月17日(月)
2年 体育「ボールけりゲーム」
一人一つのボールをける 自分がけりたい場所へ
段ボールの間をくぐり抜け ディフェンスが防御
2年生が「ボールけりゲーム」をしていました。単元8時間の3時間目あたりでしょうか。赤組と白組の間には、段ボールがたくさん並べてありました。「自分がねらった方向へける力」を高める運動遊びの時間のようです。ボールをけっていき、ディフェンスの間をくぐり抜けて、段ボールの合間にけっています。これでしたら、ドリブル、パス、シュートが楽しみながら上手くなりそうです。繰り返し攻めていく中で、ボールさばきが上達していきます。自分の足から離れずにドリブルしていき、段ボールの合間にける、上手くいった時は喜び、段ボールにあたってしまった時は、どうしたらよいか考えます。
後半の時間にチームに分かれて試合をするようですが、ボールに慣れておけば、お団子サッカーにならないでしょう。広い校庭に一人一つのボールがある西みの子どもたちは幸せです。
3月14日(金)
1年 外国語活動「What's missing? 」game
「Sleeping. Close your eyes. 」 「 Wake up.」
みんな英語で答えます 次は「Hands on head.」
ACルームから、大きな声が聞こえてきました。「Tomato」「Cucumber」・・・。野菜の名前を覚えていきます。なかなかよい発音です。ALTの先生が「Sleeping.」と言うと、机に伏せて目をつむります。1枚カードを隠して、「Wake up.」みんな起きて、「What's missing?」(何がなくなった?)と聞くと、考えて、ほとんどの子が手を挙げて答えていました。次は、ALTの先生が言った野菜のカードを取るゲームです。頭の上に手を置いて、「Strawberry」 バチン 「わー、取れた!」嬉しそうです。
1・2年生の外国語は、教科ではありませんが、ゲームや歌を通して、英語に触れていきます。みんな楽しそう。ALTの先生から聴いた覚えたての英語を堂々と使えるのがよい所です。たくさん声に出して、体で覚えてくださいね。
3月13日(木)
1年 国語「これはなんでしょう」クイズ大かい!
GIGA端末を使ってクイズ大会のやり方の練習
1年生もGIGA端末の操作はお手のもの 上手!
1年生は、国語「これはなんでしょう」の学習で、ヒントを書き、クイズを作りました。クイズ大会を開くのに、1人が問題を出し、それに答える人がいて、全体でやると、飽きて遊んでしまう子を見てきました。そのため、先生方は、小グループを作りクイズ大会をしたり、工夫をしてきました。
でも、GIGA端末を使えば、全員答えることになり、飽きて遊ぶ子はいません。GIGA端末の「オクリンク」機能を使っていました。1度使い方を練習しただけで、全員が操作できました。GIGA端末の操作は、1年生でもすごいなぁと感心してしまうほどです。クイズを出す子が前に出て、ヒントを言っていきます。答えがわかった子からGIGA端末に書いて提出します。誰が答えているか、手元の端末で見られ、ヒントを足していきます。何度も書き直して提出できるので便利です。テレビ画面は、みんなが答えた後に一斉に見せます。いかようにでもできるのがGIGA端末のよい所です。「教室にあります。」「それは使うものですか?置いてあるものですか?」「使うものです。」「ダンゴムシのような形をしています。」「色は、赤や黒、いろいろな色があります。」「いつ使うものですか?」「朝と帰りに使います。」「あっ、わかった!」ここまでくると答えがわかったようです。「答えは、ランドセルです!」「わーっ、当たった!」「やったー、正解!」とクイズ大会は盛り上がっていました。答えとヒントを考え書く力、話す・聞く力、会話をする力、GIGA端末を使う力がしっかり身についていました。
3月12日(水)
3・4・5年 「クラブ立ち上げ集会」
希望するクラブごとにグループになり顔合わせ
好きなものが同じ人同士 学年が違っても仲よく
5時間目は、「クラブ立ち上げ集会」です。5年生のリーダーが、新しく来年度発足するクラブの説明をしました。そのクラブの内容を聞いて、それぞれが自分が入りたいクラブの場所に移動してグループになりました。手元には、入りたい希望のクラブが第1希望から第3希望まで書かれた希望用紙があります。会の初めの説明を聞いて、その場で希望を変えた人もいました。
人数を調整して、自己紹介をして、名簿を作り、無事終了!自分が希望するクラブに決まり、みんなよい表情です。学年が違ってもすでに仲よし、どんな活動をしようか考えていました。自分たちでクラブを決め、自分たちで選び、自分たちが内容を考えて活動していくクラブ活動の時間です。来年度、自分の大切な時間を創っていってほしいと思います。
3月11日(火)
4年 総合「ボッチャ交流会」
「ボッチャ」は誰とでも楽しめるスポーツだ
やり方を優しく教えてくれる4年生!楽しい!
4年生は、総合的学習の時間の福祉体験をして、「ボッチャ」というスポーツは、誰とでも楽しめるスポーツではないかと考えました。そこで、「ボッチャ」をみんなでやりたいと思い、全校にプログラムを配り、交流会を計画しました。じゃんけんに勝ったチームが白いボール(ジャックボール)を投げ、赤い玉を投げる。負けたチームは青玉を投げ、ジャックボールに一番近いチームが勝ち。というゲームです。赤玉も青玉も体力や力に関係なく投げられるし、難しいようであり、簡単なようであるような。白いボールの近くになるように、時には、相手の玉にぶつけて遠ざけたり、奥が深かったり。玉を投げてうまくいったら嬉しいし、楽しいし、4年生は、丁寧に教えてくれるので、初めてでも楽しめました。4年生が考えるように、「ボッチャ」は、誰とでも楽しめるスポーツでした。もっともっと、全校のみんなでできると嬉しいですね。教えてくれてありがとうございました。
3月10日(月)
3年 図工「くぎうちトントン」
覗き込みたいくらい夢中で、釘打ちトントン
見立てながら、自分の作りたい物を作っていく
図工室から、トントンと軽快な音が聞こえてきたので、足を止めて覗きに行きました。3年生が、大小の釘をトントンと打ちつけています。何本も何本も打っていると上手になります。力加減も心得たものです。「何を作っているの?」「ハリネズミ!」そうきたかと思いました。絵の具で色をつけている子もいます。「誰かの足跡?」「違うよ。道路だよ。」「ごめんなさい。そうか中央分離帯なんだね。」自分が作っているものに自信が持てるのはよいことです。初めから何かを作ろうとせず、選んだ木材をじっと見て、何かに見えてくる「見立て」をしてから作品を作っていく単元です。想像を膨らませて、創造的な作品を作っていってください。さて、何ができるかな。
3月7日(金)
6年 奉仕活動「門のペンキ塗り」
給食室の前の門をグリーンの色できれいにします
東門は、濃いピンクで丁寧に塗っていきます
風が強く冷たく、ペンキ塗りには向かない日でしたが、あれもこれも思い残すことのないようにいそがしく動く6年生は、奉仕活動を決行しました。用務員さんの指導により、給食室前の門と、東門をきれいに塗りました。ペンキを使うので、汚れてもよい服装と、手袋、足袋をつけ、ローラーと刷毛を使って、塗り進めていきました。塗り残しがないかよく見てみると、「横棒の下がまだだぞ!」「鉄がつながっている所も、よく塗ろう!」と声をかけ合って、丁寧に丁寧に塗っていました。塗るのに夢中になっていたので、ペンキが服や髪の毛、鼻の下についている子もいます。「早く落とさないと取れなくなっちゃうよ。」一つのことに集中すると、他の事を忘れちゃう子がいます。塗り方も性格が出るようで、ザーと塗る子、少しずつ少しずつ塗る子、たっぷりペンキをつけて下にポタポタたらす子、ペンキが垂れないように確かめながら塗る子、塗り方を指導してもらったのに、それぞれでした。
きれいに塗れた門を見るたびに、自分たちが苦労して塗った門と小学校生活を思い出してくれるのではと、思っています。6年生の皆さん、門をきれいにしてくれてありがとうございました。私も、門をみるたびに、皆さんのことを思い出すことでしょう。
3月6日(木)
6年 卒業式の練習
卒業式の歌の練習 歌っているうちに式の実感も
卒業式の練習が始まりました。歌唱指導の講師の先生の指導で、歌います。「ここはどんな気持ちで歌ったらいいんだろう。」「頭から響かせて。」「ゆったりと。」そんな声が響きます。小学校で、歌や呼びかけ、証書のいただき方をしっかり学んでいきます。身についた作法は、きっと役に立つ日が来るでしょう。
気持ちを込めてしっかりやれば、歌も、呼びかけも、作法も上手にできる力を持っている6年生です。3月19日の卒業式は、主役です。力を十分発揮して、それぞ卒業生!と言える立派な姿を見せてくれることでしょう。すばらしい式にするのは、5.6年生の皆さんです。
3月5日(水)
2年生 国語「スーホの白い馬」
モンゴルのお話や馬頭琴の演奏に興味津々
好奇心旺盛 終わった後も、質問が続いています
2年生は、「スーホの白い馬」の学習の後、モンゴルが大好きなゲスト・ティチャー、田岡さんをお招きして、モンゴルのお話や馬頭琴の演奏を聴きました。まだ、放牧をして暮らす人たちがいるモンゴル、大草原が広がる様子、民族衣装などの説明がありました。しかし、子どもたちの心に残るのは、馬頭琴の演奏だったようです。馬頭琴は、モンゴルの伝統的な弦楽器で、馬の頭の形をした棹(さお)が特徴的な楽器です。馬のしっぽで作られた弦を弓で弾きます。モンゴルでは、乗馬と馬頭琴を幼い頃から練習して、上達してはじめて一人前と認められるそうです。子どもたちから、「馬頭琴の音色が大きくなったり小さくなったりよく響いて、すごくきれいだった。」「今まで、聴いたことがないようなきれいな音だった。」「馬が走る様子を音楽で表すなんてすごすぎる。」などの感想が聴かれました。よいものには、子どもたちの興味が集まります。
3月4日(火)
朝会
水道週間絵画の部受賞 造形展受賞者の皆さん
造形展代表の6年生 6年生西チューバーの宣伝
3月の朝会は、テレビ朝会でした。3月は、学校のまとめの月、1、気持ちのよい挨拶やお礼の言葉がしっかり言える。2、今の学年の勉強がわかる。3,今使っている教室や場所はきれいにして、次に使う人が気持ちよく使えるようにきれいにする。4、思いやりの気持ちを持って、周りの友達と仲よくする。次年度に向けて今やっておくことの確認をするお話をしました。
この日もたくさんの賞状をいただく子が、放送室に来ていました。「水道週間コンクール」で入選した児童、「造形展」で入賞した児童の紹介があり、本校の保護者である書道の先生、大坪裕子さんが作品名と名前を書き入れてくださった賞状をもらって、みんなにっこりとよい表情をしていました。
最後は、6年生から「総合的学習の時間に取り組んだ「西チューバーになろう」の動画ができたので、観てください。」「学校のお役立ち動画がたくさんあります。全校クラスルームにアップしています。」とのお知らせがありました。力作を覗いてみたいと思います。
3月3日(月)
学校報告会、PTA委員決め
学校報告会・各学年から アンケート分析報告
それぞれの委員会に分かれて「PTA委員決め」
3月3日月曜日、学校報告会とPTA委員決めがありました。みぞれ混じりの冷たい雨の中、ご多用にもかかわらず、大勢の保護者の皆様にご参加いただき、本当にありがとうございました。まず、学校から、「令和6年度の教育活動の取組と成果、課題」についてお話させていただきました。次に、「各学年より取組と成果」、「支援教育コーディネーターより」、「保健室から」の報告と続きました。「学校教育アンケート」の分析結果報告をしました。アンケートのご協力もありがとうございます。来年度は、是非とも90%回収を狙っていますので、ご協力、よろしくお願いいたします。今年は、各学年からの報告に熱が入り、先生方から保護者の皆様にお伝えしたいことがたくさんあったようで、ご報告が盛り上がってしまいました。それもそれでよかったのですが、ご意見やご感想をいただく場もほしかったなと思いました。
第2部のPTA委員決めでは、工藤会長の「再来年度、西御幸小は70周年を迎えます。それに向けて、子どもたちのために活動するPTAでありたいです。皆さんのご協力をお願いします。」等のご挨拶がありました。会長のご発声の後、各学年に分かれて、来年度の委員を決めました。委員が決まらないところは、恒例になったトランプを引いて、あたり、はずれを決めているようですが、あたりが出て委員を引き受けるシステムがとてもよいと思いました。無理なく、楽しく、誰にでもできるPTA活動はよいですね。本校の子どもたちは全学年仲よしです。子どもたちに負けずに、保護者の方々も仲よくなっていただけたら嬉しいです。続いて、今年度の委員さんから、来年度の委員さんへ引き継ぎが行われていました。保護者の皆様、「子どもたちのために」いつもありがとうございます。