3月25日(月)

離・退任式

 

先生との思い出をメッセージで 想いを花束で

 

最後に全員で校歌の合唱 寂しい気持ちが募ります

 離・退任される4名の先生方を見送る式が行われました。全校児童、卒業生も集まりました。代表児童が、各先生との思い出をメッセージで伝えました。そして、想いを込めて花束を贈りました。先生方からのお話を聞きました。どの先生も、西御幸小学校が大好き!みんなのことが大好き!という気持ちが伝わってきて、子どもたちもお別れしたくない気持ちが募ります。「一期一会」を大事にする子どもたちでいてほしいと思いました。見送る花道は、別れを惜しむ子どもたちでいっぱいでした。「今日まで、西みのために、ありがとうございました。」離・退任された先生方の新天地でのご活躍をお祈りしています。

3月22日(金)

学年末 まとめの1日 No.2

 

1年生 国語 1年の漢字のまとめの練習

 

2年生 学年集会 ドッジボール サッカー

 

3年生 お世話になった教室をきれいに大掃除

 1年生は、真剣な顔つきで1年生で学習した漢字のまとめをしていました。一画一画力強く丁寧に書いていきます。「しっかりした漢字がかけるようになったね。」「全部の漢字を覚えたの。」と聞くと、「そんなに上手に書けている。」「あたり前だよ。」「全部覚えたよ。だって、毎日練習しているもん。」と返事が返ってきました。自信を持って、2年生に進級しましょう。

 2年生は、学年集会で、大縄跳び、ドッジボール、サッカーを楽しんでいました。個人やグループの遊びから、集団の遊びへと変わってきました。休み時間には、毎日のようにドッジボールで遊んでいた2年生です。ボールの受け方、投げ方、よけかたが上達しています。それが、他の運動にも波及しています。身体もしっかりしてきました。集団の仲間意識を大切にする3年生へと進めますね。

 3年生は、帰りの支度を済ませると、教室の物を全部廊下に出して、大掃除を始めました。机を持って運ぶ姿も力強いです。指示がなくても、自分の分担場所を仲間と協力してきれいにしていきます。ほうきの使い方もごみの集め方もとても上手です。壁や窓ガラス、黒板の裏まで、ぞうきんを使ってきれいにしていました。ますます集団の協力が大切になる4年生へ進級します。放課後に、先生方がワックスを2度塗りしてくださいます。月曜日の朝は、ピカピカになった教室とご対面ですね。

3月21日(木)

学年末 まとめの1日 No.1

 

2年生は、机や椅子を全部廊下に出して大掃除

 

4年生、算数のまとめ 4年生、GIGA端末の整理

 

5年生、算数の学習が続く3年生、荷物少なく下校

 修了式まであと3日、4時間目に校内を回ると、2年生は、お世話になった教室をきれいにしようと教室内の物を全て廊下に出して大掃除を始めていました。重い教卓も声を掛け合い、危なくないように気をつけて運んでいます。ほうきや雑巾を持ち出し、進んで教室内をきれいにしていきます。遊んでいる子はいません。低学年の人たちのお世話も立派にできる中学年のお兄さんやお姉さんとして活躍してくれると確信しました。

 4年生は、算数のまとめの授業を終えると、さっと手早く帰りの支度を進めています。となりの教室では、GIGA端末の中を整理していました。バシバシ消去していく子、お気に入りの写真を見て消去を迷っている子、間違えてデータを消してしまった子、整理の仕方もそれぞれ個性があります。自分で判断できるようになりました。高学年の仲間入りができますね。

 5年生は、学習内容が多いので、最後の最後まで勉強することになりそうです。円柱や角柱の立方体の勉強をしていました。となりのクラスでは三角柱の作図をして切り取り、組み立てています。頂点がきちんと揃った正確な三角柱を全員作ることができました。手際よく、手先も器用になりました。最高学年、みんなのリーダーになります。

 3年生は、下校の途中です。持ち帰りの荷物が少ないことに驚きました。「お道具箱は、ランドセルに入れちゃった。」と得意気に話します。万能ランドセルです。ほとんどの荷物は持ち帰ったそうで、計画的さに感心しました。安心して進級できそうです。

3月19日(火)

お別れ式・卒業式

 

各学年からお祝いの言葉 卒業生から感謝の言葉

 

特別素敵でかっこいい卒業生と最後のお別れ

 

卒業式 笑顔で堂々と入場 卒業証書を受取ります

 

5年生と教職員に見送られて お祝いの品を持って

 

家族の皆様の花道すごい! みんなで最後の円陣

 西みさいこうのリーダー6年生の「お別れ式」と「卒業式」が行われました。とうとう最後の日が来てしまいました。

 「お別れ式」は、4年生が司会進行を務め、テレビ放送で行われました。1年生の代表から順番に、卒業生との思い出やありがとうの感謝の気持ち、中学校でも頑張ってくださいの応援のメッセージが語られました。最後に、卒業生からも、1年生から5年生までの思い出とこれからは私たちのかわりに、みんなで西みを支えていってほしいとの願いのメッセージが語られました。どれもジーンと心に響くお話でした。その後、廊下に花道を作り、卒業生と顔を合わせて、最後のお別れをしました。お世話になった卒業生の名前を呼ぶ声が聞こえ、名前を覚えられるくらい慕われた卒業生ばかりでした。

 感極まって、卒業式の前から泣き始める子どもたちもいました。それだけ、6年間を一生懸命に過ごしてきたのでしょう。「感謝の会」で自分たちが演奏した「ケセラセラ」の曲で入場です。みんな笑顔で胸を張って入場してきました。卒業証書授与では、6年間頑張ってきた家族の代表として、堂々と証書を受取りました。じっと目を見て話を聞く卒業生、一人ひとりの顔が見えました。別れの言葉と歌では、会場いっぱいに呼びかける思い出と決意、5年生との二部合唱の歌声が響き渡りました。素敵でした。退場曲「威風堂々」を演奏する5年生は、卒業生からしっかりバトンを受取りました。

 5年生と教職員に見送られた後、校庭には保護者の皆様が作った花道ロードができていました。その後、いつもの円陣を組んでみんなで別れを惜しんでいました。自慢の卒業生ですが、保護者の方々が素敵だからこの子たちが素敵なんだと改めて思った瞬間でした。一つ一つに心がこもった温かな一日となりました。卒業生の皆さんの進む未来が幸せでいっぱいになるようにと願っています。卒業、心よりおめでとうございます!

3月18日(月)

6年 西み感謝祭開催

 

 わなげもありました   射的も大賑わい

 

つりで金魚をゲット  おばけやしきは長者の列

 

ボウリングでハッスル 賞品をゲットしてニッコリ

 卒業式の前日、6年生が準備した「西み感謝祭」が開催されました。放送が入ると、待ち構えていた1~5年生が3階に集まりました。スタンプラリーのカードを受取り、順番に遊びのブースに並びました。一喜一憂、みんなが楽しめるように工夫されているのに感激!1年生でも、ボウリングや射的、つりでも、倒したり、当てたり、つれたりできます。おばけやしきも大人気、本当に楽しい「西み感謝祭」でした。

 さすが、西みのさいこうのリーダー6年生です。最後の最後までありがとうございました!そして、明日は、とうとう6年生とお別れになります。みんなで、感謝の気持ちを込めて、卒業生の晴れの門出をお祝いしましょう!

3月15日(金)

6年 感謝祭準備完了

 

 

 最後の最後まで頑張るさいこうのリーダー6年生。慕ってくれた下級生に感謝の気持ちを届けようと感謝祭の準備を完了させました。保護者や地域の皆様が開いてくださった「あそびフェスタ」がさいこうに楽しかったので、そこからヒントを得て、考えた遊びブースを作りました。ボウリング、くじ引き、射的、つり、お化け屋敷です。

 この日は、卒業式の予行練習を済ませた5時間目に、うまくいくかどうか6年生で試してみました。驚くべき元気と体力です。気になっていたお化け屋敷に入りましたが、すごいです。かなりのクオリティです。「キャーキャー!」と悲鳴も聞こえてきました。

 現在、西御幸小は、インフルエンザでお休みする子どもが出ています。18日(月)休み時間から3時間目に行われる6年生が準備してくれた「感謝祭」に多くの下級生が来てくれるでしょうか。6年生の感謝の気持ちが届くようにと願っています。

3月14日(木)

4年 外国語

 

 

 ACルームから元気な声が聞こえてきました。外国語の学習をしている4年生です。What month is it?   It's □ . It's  March. ぼくの誕生日は、It's  May.   me too.  なんていう声も聞こえてきます。とっても楽しそうです。1年間たくさんの英語のフレーズを聞き、話しました。チャンツや歌で、たくさんの言葉を体感と一緒に覚えました。恥ずかしがらずに話せるのがいいですね。反射的に英語の言葉がでるのがいいですね。発音を教えてくださった ALTのGemma  teacherありがとうございました。

3月13日(水)

6年 GIGAじまい

 

 

 6年生は、小学校での生活や学習のまとめをしています。使ってきた物や持ち物の整理もしています。GIGAスクール構想で導入されたGIGA端末もその一つです。慣れ親しんできたGIGA端末ともお別れ、次に使う人のために、端末の中を整理して、返納します。

 ドライブやフォルダのデータ整理⇒残すデータの保存⇒マイドライブへ⇒パソコンの掃除⇒返却の順番で行われました。データの整理では、残しておきたいデータの他を削除します。どんどん削除していく人、どうしようと迷う人、思い出に浸る人、様々です。時間制限があるので、ほとんどのデータを削除していました。そうです。知識や能力、技術は、自分の頭や身体に蓄えられているからです。川崎市立の中学校に進む人たちは、同じアカウントを使います。私立や市外の中学校に進む人たちは、アカウントも返却します。全員がGIGA端末をきれいにして、返却されました。本当によく勉強しました。

3月12日(火)

西みハッピータイム

 

 

 

 火曜日、朝会以外の火曜日の朝は、西みハッピータイムから始まります。ここでは、各種委員会や各学年からのお知らせや紹介など、子どもたちが自主的に運営しています。今日は、今年度最後の時間でした。テレビをつけると、最後に6年生からのお知らせがありました。

 3月18日(月)に、「にしみ感謝祭」を開くそうです。これは、「一緒に過ごした1~5年生にできることはないかな?」と考え、「あそびフェスタ」からヒントを得て、遊びの場を作り下級生に楽しんでもらおうと企画・準備をしたそうです。ボーリング、おばけやしき、わなげ、しゃてきなど、楽しい遊びを用意したようです。是非、開催してほしいです。

 卒業まであと5日になった6年生。小学校生活でやりたいことはないか、心残りがないか、毎日を力いっぱい過ごしています。最後の最後まで、エネルギー全開の「さいこうのリーダー」です。

3月11日(月)

中休み 外遊び

 

 

 一際大きな声が校庭から聞こえてきました。中休みの時間です。楽しそうな声に居ても立っても居られず、窓の外を見ると、たくさんの子どもたちが校庭で遊んでいます。サッカー、ドッジボール、おにごっこ、バスケットボール、ブランコ、鉄棒、ジャングルジム・・・。池を覗き込んでカエルのたまごを探しているのでしょうか?池で春探しをしているのか?様々な学年の子どもたちが集まっています。広い校庭でのびのび遊ぶ子どもたち、幸せな時間です。体力低下が心配される現在ですが、時間の確保と外遊びの推奨で体力をつけていきたいです。身体の底から大きな声で仲間に呼びかけ、思いっきり身体を動かす子どもたち、心も身体も大きく大きくなあれ!

3月8日(金)

6年 キャリア教育「大人プログラム」

 

 

 6年生のキャリアプログラム、スペシャルティーチャー 広告代理店にお勤めの工藤やすらぎさんを講師に招いて、最後の授業が行われました。「大人ってどんな生き方をしてきたのだろう、今日まで出会ってきた大人たちの魅力を感じよう」と題して、ご講師の自己紹介から今まで歩んできた人生、働く意味など、お話いただきました。「仕事の捉え方は人それぞれ、働いている中でも変わっていく。」「自分の気持ちを大切に、自分のことを信じられる経験を積む。」「何度でもやり直せる、回り道も悪いことばかりではなかった。」ことが6年生に伝わったでしょうか。

 質問タイムでは、「年収はいくらですか?」「残業時間はどれくらいですか?」「失敗した時、どう切り抜けますか?」など、具体的な質問が出ました。「年収は高く、残業時間も多いが苦にはならない。失敗してもあたり前、という仲間との雰囲気を作っていく。どうしたらよいかを考えることが大事。」ということが、子どもたちには、わかったようです。自分は、どう考えていくかが大切なことですね。「将来、仕事をするのが楽しみになった。」「失敗したらどうしようという心配がはれました。」との感想が聞かれました。

 ご講師は、工藤先生のお姉様ということをほとんどの子どもたちが気づいていたようです。美人なご姉妹、職業は違っても、それぞれ楽しく自信をもって生き生きと過ごしていらっしゃる姿を実際に見ることができたことが、今日の学びだったと思います。

3月7日(木)

4年 図工「ひみつのすみか」「わたしの家」

 

 

 オープンルームの図工室が明るいので、行ってみると、4年生が木材で家を作っていました。一言も喋らないで、黙々と家づくりに専念しています。一人ひとりの家の形が違います。屋根がついていたり、斜めの隙間がある塀で囲まれていたり、オリジナルティ満載です。よく見ると、家の中には、ソファーがあったり、大きなテーブルにたくさんのおしゃれな椅子がついていたり、気持ちよさそうなベット、机と椅子のセット、船、自動車・・・。細かいところまで作り込まれている家具やお気に入りの物が置かれています。

 企画書を見てみると、・作品名 ・全体から見て、どのような家なのか。 ・一つ一つの部分を見て、どのような家のつくりになっているのか。できるだけ、作品についてくわしく書きましょう。と問いがあり、どの企画書にも、一つ一つどのようなものなのか、しっかり書かれていました。計画がしっかりできていると、どんなものを作ったらよいかわかります。途中、「これでいいかな。」と周りの友達に見せて確認をする子、好みの素敵な家が気になって見に行く子もいました。「上から下げてもいいね。」「そうだね。毛糸でつるしてみようかな。」「とってもいいよ。」なんて、アイディアもどんどん出てきます。周りに友達がいるから勉強になるんですね。

 垂木を切ったり、ヤスリをかけたりするのも、ここでの勉強です。自分で集めた材料を上手に工夫しながら、制作を楽しんでいました。素敵な作品ばかりで、見入ってしまいました。完成した作品が楽しみです。

3月6日(水)

6年 キャリア教育

 

 

 小城先生のご友人2名がキャリア教育の講師として来校してくださり、6年生は「将来の仕事について考える時間」をいただきました。自分と向き合う時間、考える時間、共有する時間・・・、終始、子どもたちも心を開放して、なごやかに授業が行われました。

 まず、自分の心に残る楽しかったエピソード(・いつ?・どこで?・だれと?・どんなこと?・どうして楽しかった?)を書き出しました。それを同じグループの人に報告し共有しました。学校生活の中で、習い事を夢中でしている時など、それぞれ楽しかったエピソードを紹介し合いました。他にも2つのエピソードを書き、「どうして楽しかったかに注目して、共通点を探してみよう」の課題が出ました。楽しかったことは、じっくり思い出すとたくさんあるものです。

 共通点として、「気が置けない仲間と一緒」「自分の好きなこと」が見つかりました。講師の先生からは、「共通点として見つけたことが「自分軸」であり、社会に出ると5%が「自分軸」、95%が「他人軸」になる。「他人軸」が多いと遠慮や我慢することが多くなる。仕事が楽しいと思えるように、「自分軸」の仕事を見つけていこう。」とのお話がありました。仕事を考えるのはまだまだ先ですが、いつでも「自分軸」を見つけて自分に合ったことができることは幸せなことです。何をしたらよいかわからない若者が増えている中、このような視点で物ごとを考えられるのは素敵なことです。大事な機会となりました。

3月5日(火)

3年 すがたをかえる大豆

  

前日 大豆に給水    絞った豆乳を温めて

 

にがりを入れて待つ ざるとふきんの上で水切り

 

濃厚な手作り豆腐を盛り付け 味付けをした「おから」

 3年生は、国語「すがたをかえる大豆」の勉強と平行に、畑で大豆を作りました。しかし、今年の夏は暑すぎたようで、大豆は15粒程度しか取れなかったそうです。でも、大豆が本当に姿を変えていくのか、知りたい子どもたちは、大豆を購入して豆腐作りに挑戦しました。本格的調理なので、お母様方にご協力いただきながら作りました。おいそがしい中、子どもたちのために、ご協力、ありがとうございます。

 一日つけておいた「大豆」をつけ汁ごとにミキサーにかけて、白くなめらかなクリーム状の液体にして、鍋にかけ、焦げないよう木べらでかき混ぜて豆腐らしいにおいに変わった所で、ざるの上にふきんをおき、こしました。こして鍋にたまったものが「豆乳」です。ふきんに残ったものが、「おから」です。「おから」は、用務員の鈴木さんが、いって、ごま油としょうゆで味付けをしてくれました。鍋の中の「豆乳」を火にかけると、上に白い膜ができました。これが「湯葉」です。食べてみました。「豆乳」を再度温めてから、火を止めてにがりを入れて、ふたをして10分位待つと、「豆腐」のできあがりです。ざるの上にふきんをしき、できた「豆腐」の水を切って、できあがり。いいかおりのする「豆腐」をみんなで食べました。濃厚なおいしい「豆腐」でした。どのグループも時間内に上手にできあがりました。すごい!鈴木さんが味付けしてくれた「おから」も食べました。捨てる所が何もない「大豆」でした。

 感想を聞いてみると、「大豆は、いろいろな食べ物に変化してすごいと思った。」「豆乳をこす時、熱いから気をつけて、ギューギュー絞った。」「今まで食べた中で一番おいしい豆腐だった。」「今度は、一人で豆腐を作ってみたい。」「豆腐ができるまですごく時間がかかることがわかった。」「みんなで仲よく作れたからよかった。」とたくさん話してくれました。とてもよい経験になったようです。3年生に作り方を聞いて、作ってみたくなりました。

3月4日(月)

卒業式 歌唱指導

 

6年 歌声にボリュームが 5・6年初めての対面

 

5年 6年生のために素敵な卒業式をつくります

 4時間目、5・6年生が顔を合わせ、卒業式で歌う「世界がひとつになるまで(西御幸バージョン)」の歌の練習をしました。毎年来てくださる歌唱指導のゆかり先生に、ご指導をいただきました。5年が下のパートを練習するのも、この日が初めてです。丸くなって音取りをしてから、本番よりちょっと近づき、対面で歌いました。

 息継ぎの場所や柔らかい言葉の発音を気をつけると、歌声が大きくのびやかになっていきます。最後に歌声を合わせて、二部合唱で歌うと、すばらしい歌になりました。5・6年生は、一人ひとりがよい卒業式にしようと本気になっているので、これからと当日が楽しみです。

3月1日(金)

学校報告会・PTA委員決め

 

ご多用の中、ご来校いただきありがとうございます

 

お近くの方とお話タイム 来年度のPTA委員決め

 

今年度の役員の皆様  PTAから進級祝い 嬉しい!

 学校報告会とPTA委員決めがありました。大勢の保護者の皆様にご参加いただき、ありがとうございました。まず、学校から、「今年度の教育活動の取組と成果、課題について」次に、「各学年より取組と成果」、「支援教育コーディネーターより」、「保健室から」の報告があり、最後に「学校教育アンケート」の結果報告をしました。途中、各報告を聞いての質問コーナーやお近くの人と自己紹介をしたり、報告の感想を述べたりしました。「一人ひとりの子どもにきめ細やかな対応をしていただいてありがとうございます。」との感想をいただき、感激しました。終始なごやかな雰囲気で進みました。

 PTAの委員決めでは、工藤PTA会長のご発声の後、各学年に分かれて、来年度の委員を決めました。「あたり!よかった!」「今年も外れました。来年また来ます。」「お待ちしています。」トランプを引いて、あたり、はずれを決めているようですが、あたりが出て委員を引き受けるシステムがとてもよいと思いました。無理なく、楽しみながら誰にでもできるPTA活動がよいですね。子どもたちは全学年仲よしです。保護者の方々も仲よくなっていただけたら嬉しいです。続いて、今年度の委員さんから来年度の委員さんへ引き継ぎが熱心に行われていました。保護者の皆様、「子どもたちのために」いつもありがとうございます。

 最後になりましたが、午前中に役員さんが集まり、「西み焼印入りどら焼きと西ファミリー鉛筆」をパック詰めにして、進級祝い品を用意してくださいました。一人一袋を持ち帰りました。子どもたちは、とっても喜んでいました。オリジナル品がある学校っていいですね。