ここは、【学校の様子やできごとについて、管理者が何となく、つぶやく】ページです。

(24年11月1日(金曜日)新設)

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上から最新記事です。

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【ちょこっと、食育。(24)】24年11月8日10時9分更新)

 私はおおよそ毎日夜の8時から9時に学校を出ます。皆さんはその時間にスーパーに行ったことがありますか? 閉店間際になると、売れ残ったお肉やお惣菜の半額セールがやっています。そこで私は少し良い肉を買って、よく家で焼いて食べています。しかし、肉を焼いた後に残り油が出てしまいます。
 油でギトギトの鍋を仕事から帰ってきた後に洗うというのは、なかなか気が進まないものです。そこで、私が最近やっているのは「残り油で卵焼きを作る」です! なんと卵焼きを作った後の鍋にはほとんど油がついていません。卵焼きには肉のうまみが染み込んでいておいしいですし、鍋もさっと洗えるので水道代も節約できます。
 ご家庭でもぜひ試してみてください。(増田圭一)
 

●たまかん祭は、「笑顔」のために24年11月1日20時34分更新)

 以前掲載した、「進化することと、なくしてはいけないこと。」の続きは、少しお待ち下さい。
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 さて、明日は、「たまかん祭2024」。たくさんの人で作り上げる、大きな行事です。
 コロナ禍ではできないことも増えて大変でしたが、そんな中で子どもたちの希望になればと、当時のPTA役員さんたちが工夫に工夫を重ねて守り続けてくれた、たまかん祭。たくさんの苦労がありましたが、その苦労を一瞬で吹き飛ばしてくれる、たくさんの笑顔。
 一人一人の笑顔のために、いちばん大変な時期に、踏ん張ってきたたくさんのPTA関係者、保護者、地域の皆様。今日の準備の様子は、5年前までのまさに、「活気あふれる学校」でした。コロナ禍の学校はまさに閑散として、とてもさびしい空間でした。いろいろあった4年間でしたが、そんな時間が、当たり前の大切さというか、当たり前であることのありがたさを実感させてくれるひとときでした。
 
 今日は午前中から、たくさんの役員、ボランティアの皆様、そして午後にはたくさんの教職員、生徒のみなさんも一緒に準備をしました。PTA会議室では、20時半を過ぎた現在も、たくさんの役員さんが最後の準備に取り組まれています。本当に頭が下がる思いです。
 たまかん祭の準備は、数ヶ月前に企画するところから始まります。平日も休日も、打ち合わせ。当日スムーズに、そして事故なく進むように、調整と変更の繰り返し。きっと、仕事の合間にも、家事の合間にも。そんな話を聞いてどのように感じますか?なぜ、そこまでして、と思いますか?
 負担は、相当大きいと思います。けれど、それぞれがフォローし合ってくれます。でも、やっぱり負担はきっと小さくないはず。なぜ、乗り切れるのでしょうか。なぜ、手を抜くことなく向き合えるのでしょうか。
 その答えは、当日わかるはず。学校中にあふれる笑顔なんです。それで、どんな苦労もすべて報われるんだと思います。
 学校の教職員のひとりとして、そしてPTAの一員として、学校の応援団がたくさんいて、生徒たちは幸運だと感じます。明日も役員さんをはじめ、多くのボランティアの皆さんが運営に携わってくださいます。ボランティアの人数が足りないというアナウンスをしたところすぐにたくさんの方が呼応してくださいました。感謝の気持ちでいっぱいです。
 明日、有馬中学校にはたくさんの笑顔がみられるはず。素敵な一日になりますように。
 かかわっていただいている、すべての皆様、明日よろしくお願いします。
 

【お知らせ】「管理者のつぶやき」は新ページへ移行します(24年11月1日19時55分更新)

 さまざまなことをつぶやいている、「管理者のつぶやき」のページですが、いつもご覧いただきありがとうございます。
 行事などに併せて写真掲載も多く、容量的に更新時にさまざまな不都合が生じてきましたので、新しくページをつくりました。今後はこの(今ご覧のページ)ページを更新していきますので、引き続きよろしくお願いします。なお、旧ページへは、タイトルしたリンクから。(管理者)