6年生
最後の運動会に向けて
5年前、子ども達が1年生の時、コロナウィルスの影響で運動会は小規模化されました。
翌年は保護者入れ替え制の学年ごとに競技をする流れに。
そしてその翌年から子どもが作る運動に向けて学校全体が動き出しました。
全校競技が入ったり、応援合戦が入ったり、全校ダンスが入ったり…
子どものアイデアで形を変え続け、4年目を迎えます。
今年の6年生も、様々なアイデアと努力で今日まで約90日間
運動会に向けて活動してきました。
下小の6年生の運動会は、運動会そのものが子どもが作り上げた競技だと思います。
ぜひ、子どもが頑張った成果を運動会という体験を基に感じ、たくさん褒めてあげてください。
今日は運動会に向けて、支えられた人への思いに触れた授業をしました。
地域や保護者のみんさまへの感謝がたくさん意見として出てきて、
5年前のあの頃とは、大きく変わった子どもの姿に成長を感じました。
運動会まであと10日
運動会まで10日となりました。
子どもたちは毎日、朝から帰りの時間まで
運動会にむけて懸命に動いております。
6年生がつくる運動会。
6年生がひっぱるという気持ちが本番に近づくにつれて
強くなっているのが、子ども達の表情からもわかります。
本番をぜひ楽しみにしていてください。
1年生を迎える会
1組…縁日風に1年生をもてなしました。
型抜きや、ストラックアウトなど、楽しいいべんと盛りだくさんで、
1年生嬉しそうにしていました。
2組…1年生を海賊団にして宝探しの大冒険を企画しました。
猛獣ボウリング、凶暴な魚釣りなど、海賊船に乗って様々なミッションをクリアし、
最後はお宝をゲットした1年生でした。
3組…こちらも縁日風に1年生をおもてなししました。
おめんを頭につけて楽しそうに様々な出店に行く1年生。
教室の真ん中にはくす玉や迷路など、一生懸命に作った様々な作品があり、
1年生も大喜びでした。
1年生のために!を合言葉に学級会から子どもたちで話し合う姿に、
6年生らしい頼もしさと成長を感じました。
共同作業の中で成長する姿が担任として、とても嬉しかったです。
1年生のお手伝い
いよいよ最後の1年のスタートです。
早速6年生としての最初の仕事「1年生のお手伝い」を
毎朝行う6年生。
ドキドキの4月を迎えた1年生にとって、
6年生のお兄さんお姉さんはまるでヒーローなのです。
小さい子と接するのが上手な子もいれば、ぎこちなく緊張気味な子もいます。
どの子もその子なりに優しく接する姿を見て、成長を感じる4月でした。