川崎市立末長小学校

　「給食の牛乳パックをできないのか」という疑問から、５年生の何人かが活動を始めています。給食の牛乳パックを洗い、乾かして保管しています。さて、その先はどのようにしてリサイクルに回せるのかに悩んでいたので、教育委員会の人に色々と相談にのってもらう機会を設けました。安全に、そして有効に牛乳パックの資源化は進むのでしょうか。

  

　５年生が集めた洋服の一部を活用し、小物作りに挑戦しました。色合いを考えながら布を選んで作りました。講師は、ワークショップでもお世話になった「さくらやさん」です。

      

　３年生の出前授業にスクールガードリーダーの鈴木さんをお招きしました。地域の安全のために活躍さてている鈴木さんのことをたくさん知ることができました。

   

　午後からは子供たちが楽しみにしている「末小フェス」が開催されました。各ブースは工夫がいっぱいでした。当日、盛り上げてくださった保護者の皆様をはじめ、長く準備にかかわってくださった多くの方に感謝、感謝です。フィナーレは体育館で、ダブルダッチ、和太鼓演奏、そして先生バンド。

      

     

　低・中・高学年に分散して学校公開を行いました。朝から多くの保護者に来校いただき、子供たちも嬉しそうでした。合わせて、５年生が総合的な学習で探究しているSDGsの一環で、古着や食品の回収も行いました。支援団体にこれをつなげ、活用させていただく予定です。ご協力ありがとうございました。

      

　室町時代の文化を学ぶ、という目的で６年生が茶の湯体験を行いました。短い時間ではありましたが、「お客様をもてなす」という心づかいを感じ取れてくれたら嬉しいです。

      

　町会の方々が中心となり、避難所開設訓練が行われました。地震などの災害が大規模化したときのためです。万が一の備えを各家庭でも徹底しましょう。