ここでは、川崎市教育研究所時代(現、「塚越相談室」→JR南武線「鹿島田駅下車」)に発行しました「しょほう」がご覧になれます。日付の箇所をクリックしてご覧ください。「主な内容」は、各号の1頁目にあるタイトルを示してあります。なお、「▼」は、欠落している号です。「※」は、発行月日が記載の通りであることを表します。
なお、「号」の数字の色分けは、「所報」の大きさを表します。が「B5サイズ」、が「タブロイド版」を表します。
川崎市教育研究所 「しょほう」の目次はこちら [ 295 KB pdfファイル] から。

年度 月日 主な内容
昭和36年度
(1961年度)
1 04月25日 教育研究所 36年度事業計画決まる
2 05月25日 懸案の資料コーナー発足
3 06月25日 科学研究の特色をもった全国教育研究所大会の様子
4 ※06月25日 学級経営のポイント
5 08月10日 郷土の生きた姿を学習の素材に
6 09月25日 学級活動における進路指導
7 10月25日 道徳教育研究会の歩み
8 11月30日 国語教育研究会の歩み
9 12月15日 多摩川を調べる-活躍する宮内小学校科学クラブ-
10 01月20日 新春独楽考
11 03月05日 研究発表特集
12 03月20日 りっぱに成長した忘れられた子ら
昭和37年度
(1962年度)
13 ▼05月20日 「しょほう」とは、そもナニ!
14 05月30日 中学校及び高等学校卒業者の進路状況 自主研究紹介
15 06月30日 道徳性を向上させるための内面化の具体的立案
16 07月14日 道徳教育研究発表
17 09月29日 街頭補導は物語る 夏季施設特集号
18 ▼09月25日 特殊学級担任と校長先生たちの泊まり込み勉強会
19 ▼10月25日 思考力を高めるための数学科・図形指導法の研究
20 ▼11月19日 英語科 家庭学習を生かした授業のくふう
21 12月01日 子らは定時制に学ぶ
22 01月25日 夜間中学をたずねて
23 02月20日 ろうと普通の谷間より
24 03月20日 新しい研究所をきく
昭和38年度
(1963年度)
25 04月20日 教員と研修
26 05月31日 社会見学・修学旅行の一つの考察
27 06月25日 父母とのつながりをどうするか
28 7月 欧米の学生の「なつやすみ」
29 8月 夏季施設の意義
30 9月 第7回関東地区学校図書館研究大会開催に当たって
31 10月 下校時間について 研究の中間報告
32 11月 家庭学習についての感想
33 12月 児童生徒による研究発表のあり方をさぐる
34 1月 児童生徒の進路決定の要因をさぐる
35 2月 「スバル子どもの家」をたずねて
36 3月 21世紀の人間像を描け
昭和39年度
(1964年度)
37 4月 昭和39年度 事業きまる
38 5月 個人研究のすすめ-寄贈レポートを読んで-
39 06月29日 テストと子ども-子どもはテストをどう認識しているか-
40 7月 通知票について-通知票は嫌い でももらわなければ寂しい
41 8月 夏季施設について-忘れようとしても 忘れられない-
42 9月 関東ブロック研究発表概要~「児童の遊び」について~
43 10月20日 「おぼれかけたきょうだい」6年生 子どもの暮らしと読書
44 11月 オリンピックを子どもはどのようにうけとめたか
45 12月 中間報告(2)-学習指導法学習指導法の研究-
46 1月 つぎつぎに開かれる研究発表-手のうちを各校にきく-
47 2月 おこづかい指導を考える-子どもの消費生活をさぐる-
48 3月20日 所員研修会より 「学校教育を考える」
昭和40年度
(1965年度)
49 4月 昭和40年度 教育研究所事業計画きまる
50 ▼5月 学校給食の将来像-給食センターとその周辺-
51 6月 校庭開放その一年
52 7月 創作劇発表会に寄せる
53 8・9月 大和古寺のつぶやき(薬師寺副管主 高田好胤)
54 10月 子どもと持ち物
55 11月 川研式「運動と落体」に関する実験観測装置について
56 12月 子どもとクリスマスとお正月と
57 ▼1月 暮から新春へ
58 2月 幼稚園から小学校へ
59 3月 子どもがとらえた世界のくらし-海外生活児童作文より-
昭和41年度
(1966年度)
60 4月 就職1年生 教育と企業の関連について
61 5月 「かぎっ子」のうた
62 6月 メダカがいない
63 7月 コレクションするこどもたち
64 8月 ニイ・ゴオ・ゼロ・ゼロ-「しょほう」6年-
65 9月 面接過程の分析的研究(関教連発表の概要)
66 10月 中学生のヘアースタイル
67 11月 マイカー教師の目から見た交通戦争の一側面
68 12月 ヨーロッパの現代教育を語る(第1回)
69 1月 ヨーロッパの現代教育を語る(第2回)
70 2月 入学金おいくら
71 3月 現在使用している児童の机、腰掛けについて
昭和42年度
(1967年度)
72 6月21日 これからの理科教育(座談会)
73 6月26日 道徳価値の構造-「改訂中学校道徳指導計画」より-
74 7月18日 夏季施設をえぐる[川崎中学校の実践例をもとに問題提起]
75 7月31日 ここにほんとうの教育があった-市立養護学校訪問記-
76 8月10日 心にも給食を-読書指導の重要性を再認識しよう-
77 9月10日 中学校社会科教科書の分析
78 10月10日 夏休みの研修をふりかえって
79 11月10日 自主管理の運動会
80 12月20日 男女共学における女性徒の扱いに問題はないか
81 2月20日 これからの教育を語る
82 3月20日 教師はその特権にあぐらをかいていないか
83 3月26日 むりをしないで成果をあげる研究
昭和43年度
(1968年度)
84 5月20日 これからの体育科教育
85 5月20日 それでもマンガは読まれている-子どもマンガ論序説-
86 7月10日 夕暮れの子どもたち-学級担任がする生活環境調査-
87 7月20日 石川弘明氏の調査論は一面的すぎないか
88 10月20日 漢字と漢和辞典
89 11月12日 訪欧日記(1)イタリア編
90 11月12日 学校教育キャンプのひとつのあり方  訪欧日記(2)西ドイツ編
91 1月12日 訪欧日記(3)イギリス編
92 1月31日 施設管理のありかたを探る
93 3月10日 これからの図書館指導をどう考えるか
94 3月24日 教育における思考力の問題
95 3月24日 家庭通信の実践記録
昭和44年度
(1969年度)
96 5月24日 これからの教育研究所はどうあるべきか(座談会)
97 6月20日 新しい算数・数学学習の進め方
98 7月20日 「たんぽぽ学級」誕生
99 7月30日 私と学校-生徒との心をつなぐノートの指導-
100 8月30日 限りない前進を祈つて
101 9月28日 新任所感  トルキスタ-ンの旅(その1)
102 10月28日 イスラム化したシルクロ-ドの都トルキスタ-ンの旅(その2)
103 11月28日 小学校高学年における「教科担任制」をさぐる
104 12月28日 これからの放送教育をめぐって
105 1月28日 この目で見た世界の教育ーその1ーアメリカ編
106 2月28日 自主性を育てる生徒指導の実践ー学級活動を基盤としてー
昭和45年度
(1970年度)
107 4月28日 教育相談における助言ーそのひとつの考え方ー
108 5月28日 就任にあたって 和泉忠俊 所長
109 6月15日 その1 新しい読みの指導の研究
110 7月15日 70年代の教育改革にそなえて
111 8月15日 学校教育相談の位置づけー教育と治療ー
112 10月15日 新しい美術教育をめざして(座談会)
113 11月15日 教育現場における研究・研修のあり方について
114 12月15日 幼児教育への思索
115 1月15日 第17回神奈川県教育研究所連盟研究発表大会開かれる
116 2月15日 生徒指導研究「豊かな個性をのばす生徒指導」
117 3月15日 新任 大井 章  新任者の声 新任者に望む
昭和46年度
(1971年度)
118 5月15日 昭和46年度 教育研究所事業計画の概要
119 6月15日 教師と研究 「何をしたか」
120 7月15日 教師と研究 「実践の中でこそ」
121 8月15日 教師と研究 「静岡県のある小学校の例」倉沢栄吉
122 9月15日 教師と研究 「新しい教育システムの確立をめざして」
123 11月15日 教師と研究 「こどものことば」
124 12月15日 教師と研究 「教育の実証的研究」
125 1月15日 教師と研究 「研究についての雑感」
126 2月15日 教師と研究 「新しい教育学をめざして」
127 3月15日 教師と研究 「ヨーロッパの小児神経学の教育」
昭和47年度
(1972年度)
128 6月15日 習合の知恵
129 7月15日 道徳教育
130 9月15日 対話ということ
131 10月15日 基本と応用
132 ※10月15日 らしく ということーほめること・しかること-
133 11月15日 教育研究所の今と昔
134 12月15日 花伝書と教育
135 1月15日 何のためにする性教育
136 2月15日 特殊教育に対する正しい理解を
137 3月15日 家庭教育と父親
昭和48年度
(1973年度)
138 6月1日 手づくりの味
139 7月1日 要求 etc.
140 8月1日 不変の光
141 9月1日 柔軟な教育を築く
142 10月1日 心を育てる
143 11月1日 義務感に立つ特殊教育を
144 12月1日 教育研究のすすめ
145 1月1日 日本語雑感
146 3月1日 ある青年のこと
147 3月15日 幼児教育妄説
昭和49年度
(1974年度)
148 6月15日 根ざすもの と 目ざすもの
149 7月15日 「笑わない時」と「笑う時」と
150 8月15日 人間性を大切にする理科教育
151 9月15日 特活研究の課題
152 10月15日 国際理解の教育について
153 11月15日 親の権威について
154 12月15日 放送教育に期待する
155 2月1日 学級経営の今日的課題
156 3月1日 雑感
157 3月15日 小学校体育科指導雑感
昭和50年度
(1975年度)
158 6月15日 所報に寄せて
159 7月1日 内地留学の想い出 -道を求めて-
160 8月1日 西独の古都 ローテンブルク
161 9月1日 旅して思うこと
162 10月15日 就任にあたって
163 11月1日 昭和50年度神奈川県放送教育研究大会のめざすもの
164 12月25日 情報談義(一)
165 1月25日 特別寄稿 たこあげ
166 2月20日 わたくしの学校経営
167 4月20日 昭和51年度の運営について
昭和51年度
(1976年度)
168 6月1日 歌にみる川崎の文化
169 169号欠落
170 9月1日 教育課程の改訂をめぐって
171 10月10日 酒井啓一氏に聞く
172 11月10日 娘が学んだシュタイナー学校
173 173号欠落
174 1月20日 書かれざる教育史を語る -座談会-
昭和52年度
(1977年度)
175 4月20日 海外事情とこれからの教育 -シンポジュム-
176 6月10日 教師の専門性
177 177号~181号欠落
昭和53年度
(1978年度)
182 4月20日 新学期を迎えるにあたって
183 5月30日 性をタブー視していいのでしょうか
184 184号欠落
185 9月10日 現代っ子の考え方をみる
186 186号欠落
187 12月15日 夢があっていいなぁー
188 188号~191号欠落
昭和54年度
(1979年度)
192 6月20日 座談会ー研究所を考える
193 7月10日 一貫性のある教育をめざして
194 12月10日 国際理解とその教育
195 2月10日 10年・20年・30年 過去・現在・そして未来へと!
196 3月10日 昭和54年度 教職員研修講座をふりかえって
197 197号~198号欠落
昭和55年度
(1980年度)
199 7月20日 新任教師座談会ー所長と語り合う
200 200号欠落
201 12月20日 教育工学研究全国大会開かる
202 1月28日 時代がかわったのか!それとも?ー市民の意識調査
203 3月20日 ピカピカ光るものはみんなじしゃくについてしまうよ
204 2004号欠落
昭和56年度
(1981年度)
205 6月20日 ぼくたちのことばづかいよくないの?
206 9月20日 子どもの活力と生きがいを考える
207 10月25日 子どもとテレビ
208 12月10日 なすことによって学ぶ
209 209号欠落
210 3月10日 第二回 川崎市帰国子女教育研究報告会
昭和57年度
(1982年度)
211 5月1日 昭和57年度教育研究所 研究計画
212 212号欠落
213 9月10日 「個別化教育」と「個別教育」とは・・・。
214 10月20日 所長と語ろう -教師はいま何をすべきか-(その一)
215 12月1日 何がどう変ってきたのか 川崎の小・中学生
216 1月20日 コンピューター時代と教育 まかせるものとまかせられないものと
217 3月3日 「おはよう、ありがとうってなかなか言えないのね。」
昭和58年度
(1983年度)
218 5月13日 ことばの感覚を養う
219 7月1日 所長と語ろう
220 9月10日 教室から失われつつあるもの
221 10月22日 体力の向上をめざして
222 12月10日 教育の原点をさぐる
223 1月28日 現代社会の問題点を見つめる
224 3月10日 人間的なふれあいの場に
昭和59年度
(1984年度)
225 5月17日 ”きく”ことのむずかしさ・大切さ
226 6月23日 川崎の教育の歩む道 -明日の教育を考える-
227 9月10日 子どもが生きる言語環境
228 228号欠落
229 11月30日 子どもの一貫した成長を願って
230 1月16日 川崎市総合教育センター(仮称)工事急ピッチ
231 3月5日 所長と語ろう この一年をふり返って
昭和60年度
(1985年度)
232 5月20日 新所長に小川信夫先生着任
233 6月29日 新しい研究・研修のあり方について
234 9月10日 教師の研修を考える -川崎の今日の教育・明日の教育-
235 10月20日 教師の自己革新が授業を変える
236 11月28日 子どもの変化を捉える
237 2月1日 21世紀へ 時代の要請に応えて
238 2月26日 所長と語ろう