1月
1月31日(金)
5年 総合「わたしたちの里山再発見」
黒川にある青少年野外活動センターに訪れ、里山を守る活動をしてきました。
「炭を作ることで、役目を終えた木や竹も新たに活用されるね。」
「しがらみ柵を作ることで、山を再生することにつながるのか。」
「薪割りは大変だけど、昔は生きるために毎日行っていたんだ。」
「多く伸びてしまった竹も、生活に役立つものに生まれ変わるんだね。」
職員の方々の説明を真剣に聞き、里山にあるものは巡り巡って、わたしたちの生活を支えていることに気付きました。また、里山を守るために自分たちにできることを考えることができました。
1月29日(水)30日(金)
3年 体育「フラッグフットボール」
講師の先生に来ていただき、フラッグフットボールのルールや作戦について教わりました。
熱心に作戦を考え、楽しんで運動していました。
1月30日(木)
1年 図工・生活 「ふゆのあそびをたのしもう」
ひらいたビニール袋にストローや糸を取り付け、たこをつくりました。
天気にも恵まれ、校庭で元気にたこを飛ばすことができました。
自分のお気に入りの絵を描く子もおり、思い思いのたこを作っています。
1月29日(水)
4年 音楽 木管コンサート
「かぜのたにアンサンブル」の皆さんに来校していただき、木管コンサートを鑑賞しました。
木管楽器をはじめ、水筒やフライパンなど身近な物を使った様々な演奏を聞きました。
最後には「虹」をみんなで手話をしながら歌いました。
子どもたちから、楽器による音色の違いに気づいたことや、生で演奏を聞く良さについての感想が出ました。
1月24日(金)
白鳥中学生職場体験
白鳥中学校の2年生10名が、職場体験のために栗木台小学校に来校しました。1~3年生の各クラスに入って、子どもたちと1日を過ごしました。
授業中は、担任の補助をしたり、子どもの学習支援をしたりしました。
休み時間には、クラスの子供達と一緒に、鬼ごっこやボール投げをして遊びました。
午後には、予告なしの避難訓練もありましたが、慌てることなく、子どもたちと校庭に避難していました。
1年 図工 「すきまちゃんのすきなすきま」
すきまが大好きなすきまちゃんが教室に隠れていました。
みんなで教室中を探します。
「せまいところに隠れていたよ」「はじっこやすみっこも大好きなんだね」
すきまちゃんをつくり、校内のすきまを探しにいきました。
お気に入りのすきまを友だちに紹介しました。
1月23日(木)
3年 国語「音訓かるた」
一つの漢字の音読み、訓読みから5・7・5の読み札を作りました。読み札にあった絵札を作成し、みんなでかるたをしました。
3年 社会「かわる道具とくらし」
道具の移り変わりについて学習しています。洗濯方法の変化として、洗濯板を使うことを体験しました。「水が冷たい」「腕が疲れる」と、昔の人の思いや大変なところについて考えを深めていました。
1月14日(火)
3年 くりチャレ
スポーツ委員企画の玉入れ競争。ねらいを定めて・・・ぽーーーーい!
1月23日(木)
学校保健委員会
学校保健委員会は、学校における健康に関する課題を、研究協議し、健康づくりを推進するための組織です。コロナ禍を経て、今回、5年ぶりに開催しました。学校運営協議会2名、PTA役員4名、学校医2名、学校職員8名、合計16名が参加しました。学校職員から、児童の「体力」「心」「食」「健康」に関する報告があり、参加者から質問や感想、学校医から指導助言を受けました。
1月22日(水)
集会「6レベルじゃんけん」
集会委員会の5年生、6年生が企画した集会に、2年生と4年生が参加しました。
何度もじゃんけんをして、関門(レベル)を突破しようと楽しみました。
1月20日(月)
1年生 外国語 えいごであそぼう
色や名前をヒントに動物の絵カードを当てるゲームは大盛り上がりでした。
英語でやりとりをしながら絵本の読み聞かせをしました。
初めは緊張している子どもたちでしたが、歌や読み聞かせの活動を通して楽しく参加することができました。
1月17日(金)
1年生 生活 昔から伝わる遊びを楽しもう
1月の生活科では様々な昔遊びを知り、チャレンジしています。
コマ遊びでは、初めて挑戦する子に教えている子がいたり、どちらが長く回せるか勝負をしたりしていました。
「なかなか上手く巻けないな」 「きれいに回ったよ!」
けん玉はやったことのある子が多いようです。
「大皿にのったよ!」「クルクル回すととめけんが成功しやすいよ」
互いにアドバイスしながら昔遊びに親しむくりっ子たちでした。
小中連携事業 情報交換会
栗木台小学校の進学先である白鳥中学校の職員が来校し、6年生(1組:体育 2組:算数 3組:理科)の授業を参観しました。
情報交換の場では、まず、栗木台小学校の職員から、各学年による学校目標実現に向けた取り組みの報告を行いました。白鳥中学校の職員からは、「栗小の子は優しい子が多い」「明るく元気に生活している」「コロナ禍の影響からか、下級生をリードすることが苦手」「運動会などのアイディアの提案が少ない」や「小学校で自主性を伸ばしてほしい」「整理整頓ができる子」「失敗を恐れず挑戦する子にしてほしい」など、中学生の生活の様子や中学入学までに身に付けてほしい力について説明がありました。
1月10日(金)
3年生 書き初め会
「大きな力」「大きな心」
自分が選んだ言葉を、心を込めて丁寧に書きました。体育館での書き初めは初めてでしたが、集中して取り組めました。
1月9日(木)
5年生 書き初め大会
新年の抱負を4字に込めて、書き初めを行いました。
子どもたちは1枚書きあげるごとに、自分の課題を見つけ解決しようとしていました。
最高学年に向けて、強い思いを抱くことができました。
4年生 書初め会
「美しい心」「大切な友」「明るい心」「思いやり」
どんな1年にしたいか思いを持って選んだ言葉を、集中して書きました。
5年生 音楽「琴学習」
講師の先生に来ていただき、初めて琴の演奏を体験しました。
「お正月の雰囲気を自分の演奏で感じることができた。」
「琴の演奏って、本当に楽しいな!」
「爪の向きに気をつけると、すごく弾きやすくなるよ。」
日本の伝統楽器に触れ、日本的な旋律やその響きの美しさを味わいました。