川崎市立西生田小学校
教育理念 自己更新を繰り返し 自らを高め 自立した学び手の育成
～2024年 150周年とその後の10年に向けて～
本校の設立は1875（明治8）年、香林寺本堂を借りて生田学校細山分教場が設立された時を起点にしています。その後、第二生田小学校、尋常高等生田小学校分校などの変遷を経て、1947（昭和22）年5月1日、現在の西生田小学校となりました。以来、地域に根付き、地域に愛され、地域の中の学校として発展してきました。100周年を迎える前年の1973（昭和49）年には児童数は1400名を超えるほどでしたが、ここ数年は850名前後で推移しています。
本年は開校149年目。4月現在850名（R5より27名増）の子どもたちは、みな素直で前向きです。
次年度の150周年に向け、昨年度の卒業生からアイディアを募り、今年度は子どもたちと母校のお祝いを共に考え、活動を進めていきます。
学校教育目標は、「かしこく やさしく たくましく」。常に自己更新を意識できる教職員であり子どもたちであるために、学校に関わるすべての人々と力を合わせ「西生田で良かった」と思える学校を創っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
2024.4 校長 樋口 彰
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