せせらぎ観察園を活用した総合的な学習の時間の取り組み
せせらぎにアユを放流しよう!(5月、6月)
本校の自慢のせせらぎ観察園にアユを放流して定住させようという活動をおこなうことになりました。 |
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この日は稲田公園にある「おさかなポスト」の山崎さんに来ていただき、まずはアユが住めるような環境作りを行いました。石を移動したり流れのある瀬をつくったり、魚が隠れることができる石倉をつくったりしました。 |
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アユ放流当日。まずは山崎さんがアユの紙芝居をしてくれました。みんな楽しくアユについて学ぶことができました。 |
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いよいよアユの放流です。まずは一人一匹のアユを受け取ります。少し小さいですが、これが多摩川のアユです。 |
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クラスごとに一斉に放流です。アユはあっという間に上流に向かって泳いでいきました。 |
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上流にはアユが遡上していなくならないようにせき止めダムをつくりました。はつぃてあゆは定住してくれるのか。楽しみなところです。 |
5年 和紙作り
5年生は多摩川で楮を採取して和紙作りに挑戦ししました。和紙を煮たり叩いたりする作業ではせせらぎ観察園の敷地を使って行いました。 |
5年 エネルギー環境こどもワークショップに挑戦!!
川崎市内で毎年2月に開催されているエネルギー環境こどもワークショップに挑戦しました。せせらぎ観察園の自然や魅力について体験していただきながら伝えることができました。下布田小学校は参加者の投票で選ばれる「ピンポン大賞」を受賞し表彰を受けました。 |
6年 八重桜の塩漬け
4月には校庭やせせらぎ観察園にきれいな桜の花が咲きます。その中の八重桜を使って毎年桜の塩漬けを作っています。 |
登録日: 2021年2月18日 /
更新日: 2021年2月18日