人権が尊重されるまちづくり

ゆるスポーツ開発

今日の4年生は、おうちの方とともに楽しめるよう、調整と役割分担。(1月25日)

今日は、休み時間に6年生に「ゆるスポーツ」を体験してもらって、その様子をもとに話し合っていました。(1月26日)

総合的な学習の時間で「やさしい町づくり」をテーマに「楽しむことでみんなの心をつなげよう」と進めてきました。学習発表参観で保護者の皆様を巻き込んで、参加者の心をつなぎます。

前半はパラ・スポーツである「ボッチャ」で心をつなぐ。得点するたびに、拍手が沸き起こり、「わあ」っという歓声が上がります。

後半は、クラスごとに開発した「ゆるスポーツ」で心をつなぐ。

「見ている人も楽しい」ということも「ゆるスポーツ」の条件の1つ…クラスごとに繰り返し試したり、何度も話し合ったりして開発してきました。(2月3日)

ゆるスポーツのやり方は動画で事前視聴、事後にはアンケートフォームから感想を送信。

当たり前のようにオンラインとリアルで交流する…GIGAたんの普段づかいによって、交流活動の在り方に拡がりを感じるこの頃。(2月14日)

総合的な学習の時間に開発している「ゆるスポーツ」を体験した1~3年生のアンケートと感想が集まり、その結果をもとに話し合っていた4年生。

誰一人取り残さない・持続可能な遊び(ゆるスポーツ)の開発はまだまだ続きます。

それにしても、試される方(被験者)の方も遊びに誘ってもらうのは嬉しいし、遊ぶほどにみんな仲良くなれるのでこの取組は本当に素敵。(2月16日)

ボッチャ交流会

以前、ゲストティーチャーにお迎えして車椅子介助体験をさせていただいた幸区福祉協議会に、今度はボッチャ体験をしていただきました。「一緒に遊ぶって、楽しいものね」と笑顔でお話くださる姿に、心が通じ合う喜びを感じた子どもたち。

ボッチャ体験

「みんな」が楽しめるための工夫が詰まっている「ボッチャ」。今日は外部講師の先生をお招きして体験させていただきました。

昨年の東京パラリンピックでの競技の様子を思い出しながら、このスポーツのよさを改めて考えている4年生。

車椅子介助体験

4年生は総合的な学習で「やさしいまちづくり」について学習を進めています。SDGsの指標では「3すべての人に健康と福祉を」「11住み続けられるまちづくり」にあたります。今日は、幸区福祉協議会の皆さんをお招きして車椅子介助体験させていただきました。「そういえば、ベビーカーを押した時もね…」そんな子どもたちの体験も聞こえてきました。色々な視点から今一度、まちや生活を見つめてみると気がつくことがたくさんありますね。