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人権尊重教育

「人権尊重教育」とは「自分の大切さとともに他の人の大切さを認めること」ができるようになり、それが様々な場面や状況下での具体的な態度や行動に現れるとともに、人権が尊重される社会づくりに向けた行動につながるようにすることが目標です。そのために人権に対する知識をもてるようにするとともに、人権が尊重される学習活動づくり・人権が尊重される人間関係づくり・人権が尊重される環境づくりを通して、子どもたちの健全な人権感覚を育むとともに、人権に係る資質能力をバランスよく培うことをめざします。

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人権とは「人々が生存と自由を確保し、それぞれの幸福を追求する権利」と定義されています。自分自身はもとより誰もがかけがえのない「自分」。自分の大切さ・他の人の大切さを意識し、態度や行動に現れてくるよう、人権について知ったり、人権に係ることについて立ち止まって考えたりする機会をもつことで子どもたちに健全な人権感覚を育むことをめざします。
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一人一人が大切にされる授業・互いのよさや可能性を発揮できる取組・安心して過ごせる学習環境の整備や互いのよさや可能性を認め合える関係づくりに配慮することを通して、子どもたちが「自分の大切さとともに他の人の大切さを認めている」ということが態度や行動に現れ、人権が尊重される社会づくりに向けた行動につながることをめざしています。
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