7月16日(木)

5.6年 体育 「水泳 着衣泳」

 

随分泳げるようになった 長袖、長ズボンを着て

 

ペットボトルを抱いて 力を抜くとプカプカ浮く

 絶好のプール日和となった5.6年生の水泳の時間。のびのびと楽しそうに、水泳を楽しんでいました。「湯加減は?」「ちょうどいい!」「最高!」と、はずんだ声が返ってきました。プールの気持ちよさを味わわないと水泳の学習は終われません。自分がどれだけ泳げるか、各自が確かめていました。

 今日は、水泳の学習の最終日です。5.6年生は、着衣泳の学習も行います。長袖、長ズボン、靴下を履いて、入水。歩いたり、泳いだりして、体の不自由さを確かめていました。5年生は、水から上がると、ずしりと重さが加わるようで、「重い!」「ズボンにこんなに水が入っている!」と驚いていました。

 再度入水して、服に空気を入れて浮いてみたり、ペットボトルを持って浮いてみたり、水の事故にあったら、「浮いて待て!」の練習をしていました。だんだん力を抜くことを体感してきたようで、力を抜き浮力も増してきました。もしもの時は、驚いて体を動かしてしまうと思います。着衣泳の学習をしたとしないでは、違います。落ち着けば、体が覚えていてくれます。ですが、川や海での事故に合わないように、危険な場所にいかない、しないに十分注意を払ってほしいです。

7月15日(水)

2年 生活科「なつやさいで ピザパーティー」

 

かわいいお料理屋さん集合 好きな野菜を乗せて

 

オリジナルピザのできあがり 片付けも任せてね

 2年生は、育てた野菜で、ピザを作って、パーティーを開きました。エプロンと三角巾、マスクを身に着けたかわいいお料理屋さんが家庭科室に集まりました。何を作るの?と聞くと、「ピザ!」「ピザパーティーをするの!」と、口を揃えて、教えてくれました。手を洗い、料理に意欲満々です。作り方を確認して、順番に、アルミホイルに餃子の皮を乗せて、ピザソースをつけて、テーブルまで戻ってきました。

 ピザソースを伸ばして、好きな夏野菜を乗せて、チーズをパラパラかけてできあがり。夏野菜には、トマト、ナス、ピーマン、シシトウがありました。「わたしは、トマトが好きだから、たくさん乗せるんだ。」「トマトピザだね。」「ぼくはナスが嫌いだから、乗せない。」「乗せなくてもいいけど、ピザソースとチーズで意外とナスがたべられるかもよ。試してみて。」「うーん。じゃあ、一つだけ。」「いいねえ。チャレンジは大事だね。」そのような話しを聞いていたのか、苦手な野菜を乗せている子も多く見られました。

 トースターでチーズが溶けたらできあがり!よいにおいが漂ってきて、「早く食べたーい!」と合唱!1枚食べてから、おかわりの2枚目は、夏野菜の量を変え、焼いて食べたそうです。嫌いだった野菜を食べたかきいてみると、「うん。食べたよ。意外とおいしかった!」「ピザで食べるとおいしいね!」と言っていました。苦手なものも、調理法をかえると、食べられるものです。夏野菜は、今が旬、栄養たっぷりです。

 おいしくいただいた後は、後片付けもしっかり行います。テーブルもきれいに拭いて終わりました。もうすぐ夏休みです。お昼ご飯には、餃子の皮とピザソース、チーズ、具はお好みで、ピザパーティーをしてみてはいかがでしょうか。

7月14日(火)

5年 家庭科「ひと針に心をこめて」

 

班ごとに教え合いながら 得意な子も苦手な子も

 

慣れると布を持ち上げて 口数も少なくなり集中

 5年生の机の上には、真新しい色とりどりの裁縫セットが出されています。「針に糸を通すのはムズい。」「あれっ、玉結びがなくなっちゃった。」「玉どめは簡単!」など、口々に言いながら、練習用布に、なみ縫い、本返し縫い、半返し縫いをしていく子どもたち。真剣です。なみ縫いの練習の時には、机の上に布を置いて、ひと針ごと縫っていた子どもたちも、本返し縫いをする頃には、布を持ち上げて縫うようになっていました。

 玉どめをして、糸切りばさみで糸を切り、縫い目を見ると、ご満悦でした。ひと針に心をこめているので、縫い目が揃ってきれいです。裁縫は、何度もくり返して上手になるので、何度も何度も縫う練習をしてほしいです。

 5年生で習う手縫いの基礎は、玉結び、玉どめ、なみ縫い、返し縫い、かがり縫いです。これらができると、ティッシュケースや小物入れなど、何でも作ることができます。5年生も、夏休みに手縫いの自由研究などにチャレンジするのかなと思ってしまいました。ぜひ、挑戦してみてください。

 余談ですが、わが子3人も5年生の時に買った裁縫セットを今でも大事に持っています。ポケットがほころんだ時やボタンがとれた時に、自分で縫っているので、小学校の時の学習が生きているのだと感心してしまいます。わが家では、女の子よりも男の子の方が丁寧に縫います。

7月13日(月)

1.2年 体育「水あそび」

 

水に顔をつけても平気だよ バディで泳ぎの練習

 

ほら、上手に浮いている 泳ぎが上手になったよ

 1.2年生の水遊びの学習です。気温も水温も高くなり、「今日は全然冷たくないよ。」「シャワーも温かかったよ。」と、笑顔で教えてくれました。気持ちよい中で、プールの学習ができるのは、よいですね。水をかけ合ったり、潜ったり、浮いたりして、たっぷり水慣れをしてから、3つのグループに分かれて、泳ぎの練習をし始めました。

 水がちょっぴり怖い子たちは、丸く輪になり、口までブクブクと水に浸かったり、鼻まで浸かって、鼻から息をはいたりしていました。かなり慣れてきたので、ジャバーンと全身を水に浸けている子もいました。

 浮いたり、バタ足が苦手だったりするグループは、バディごとに、ビート板を使って、一人の子が押さえたり、手を添えたりしながら、浮いたり、バタ足の練習をしていました。手助けとビート板があれば、力を抜いて水に浮くことができます。どの子も上手に浮いていました。

 蹴伸びやバタ足ができるグループは、潜って足で壁を蹴り、上手にバタ足までできるようになりました。

 水となかよしになったので、夏休みにプールに行って、できるようになったことをやってみて、忘れないでほしいなあと思いました。

7月10日(金)

3年 理科「ゴムのはたらき」

 

班ごとに実験に取り組む 5cmから始めるよ!

 

曲がっちゃった、真っ直ぐ進むには、ほらできた!

 3年生に、「何をやっているの?」と聞くと、「ゴムの実験!」とすぐに答えてくれました。ノートには、0cm、5cm、10cm、15cm、と書かれていました。「0cmだと全然進まないね。」「ゴムの力が働いていないんだよ。」「次は5cm後ろに引くよ。」「発射!」「進んだ!」「何cm?」「86cmだ。」と、班ごとに、試行錯誤しながら、記録を取っていました。実験の途中では、真っ直ぐ進まず、「ノーカウント!」「何で曲がるの?」「出発の時に真っ直ぐになっていないんじゃない。」「真っ直ぐに引くよ。」、失敗も成功のもとです。あーでもない、こーでもないと言いながら、力を合わせて実験をやり遂げていました。

 ある班の記録は、0cmの時の距離は、0cm。5cmの時は60.5cm。10cmの時は2m75cm。15cmの時は6m79cm。でした。ゴムを引っ張る長さが長いほど、車はより遠くまで進むことが立証されました。みんなの予想通り、ゴムを引っ張る(伸ばす)と、元に戻ろうとする力(ゴムの力)で物を動かすことができることが証明されました。自分たちで導き出した答えに満足気な子どもたちでした。とても偉かったね。

7月9日(木)

 校内授業研究日

1年 なつとなかよし くさばなとあそぼう

 

草花で遊びをした?交流 外に出て草花を見つけ

 

池にもいっぱい生えている 大きな葉っぱで帽子

 1年生は、前時で草花を使って遊んだことをみんなの前で発表しました。「くさずもうは、ぼくもやったよ。つよいくきをさがすとつよいんだ。」「シロツメクサで、うでわをつくりました。」「わたしは、ゆびわをつくりました。」「大きなはっぱでぼうしをつくりました。」「大きなはっぱはどこにあるのですか。」「花だんのうしろのほうにありました。」「こんなはっぱをみつけたんだって。」「すごい大きなはっぱだね。見つけてみたい。」お友達が見つけた草花を見て、西御幸には、たくさんの種類の花や草があることを知りました。たくさん交流してから、外に出て、他の草花を見つけたり、いろいろな遊びをして楽しみました。

 休み時間にも、足元に生えている花や草を見つけては、「この花で指輪を作ろう。」「このくきは固くて強そうだ。持って帰ろう。」など、草花に感心を持ち、集めていました。これらの経験が、将来、草花でいろいろな遊びができる人(何でも知っていて、何でもできる人)へと成長していくのだろうと思いました。

2年 「やさい名人になろう」

 

野菜を育てるのにたくさんの人にお世話になった

 

感謝の気持ちを伝えよう グループで読み合って

 2年生は、野菜を育てて、柔らかくておいしい野菜ができあがりました。苦労して野菜を育ててきたので、見つけた発見がたくさんありました。・くきの色がちがうことがわかった。・10cmから72cmになった。・枯れそうだったけど、水をあげたら復活した。・水をあげたり、虫を取ったり、お世話をしたら成長した。・脇芽があることを教えてもらった。・枯れた葉を取るといい。など、たくさんのことを知りました。

 野菜が成長したのは、自分がお世話をがんばったのもあるけれど、野菜名人さんや用務員さん、3年生の先輩、たくさんの人たちに、野菜の育て方を教えてもらったから、大きく、おいしくなったんだ。感謝の気持ちを伝えよう。と、今までをふり返り、誰に、どのようなことを伝えたらよいかを考えて、お手紙に書きました。

 自分の野菜にたくさんの人が関わり、感謝の気持ちを伝える大切さを学んだ時間となりました。

7月8日(水)

3年 図工「ちょうちんに楽しい絵をかこう」

 

 夏の楽しい絵だよ! わー、ライトをつけたら 

 

絵の具で塗った所が見えて、きれい!すごいや!

 今年の小向西町町内会の盆踊りは、7月25日と26日の土、日曜日に行われます。町内会長の工藤さんが提灯を学校に持って来てくださいました。我が校3年生と町内会のコラボレーションで、3年生が、みんなが楽しくなるような絵を描いた提灯が、盆踊りのやぐらに取り付けられます。これは、昨年から始まっていて、3年生は絵を描くのを待っていました。

 「何を描こうか!」「夏といえば!」「好きなものがいいな!」と盛り上がりました。そして、絵の具を取り出し、図工の時間に、提灯に絵を描きました。思い思いの絵を描き、完成!素敵な提灯ができあがりました!教室の電気を消すと、提灯の絵が浮かんで、とてもきれいです。子どもたちはしばらく、自分の提灯を眺めていました。

 できあがった提灯は、3年生の教室前廊下に飾っていますので、懇談会の際にご覧ください。そして、町内会の盆踊りでは、やぐらに吊るされるので、また違った作品として見られると思います。是非、ご家族皆さんで、盆踊りに出かけ、3年生の作品である提灯をご覧ください。そして、何より、ご家族皆さんで盆踊りを楽しんでください。

7月7日(火)

全校児童 「朝会」

 

3回じゃんけんをするよ 勝つことが多くなった

 

6月の歌「風になりたい」をのびやかな声で合唱

 「晴れの日、みんながちょうどよい湯加減でプール学習ができますように。」今朝短冊に書いて吊るしてきました。願いごとと言うと、今日は、7月7日、七夕です。星に願いごとをすると叶えられるという言い伝えがあります。七夕のお話は、日本には奈良時代に、中国から、韓国・朝鮮を通って、日本に伝わってきたそうです。どういうお話かというと、「織姫と彦星は、とても働き者でした。でも、結婚してからは仕事を怠けるようになって、怒った天帝が天の川の端と端に引き裂いてしまいました。悲しむ二人を見かねて、天帝は1年に1度だけ、この七夕の日だけ会うこと許した。というお話です。」国や地域によって物語は少しずつ違いますが、天の川を挟んで輝くベガとアルタイルのお話は、世界中にあります。昔の人たちは、同じ星空を見ながら、お話を考えたのでしょう。とても、ロマンティックですね。もう少しで夏休みです。ゆっくりと星空を眺める時間を作ってみてもよいですね。そのようなお話をしました。

 続いての先生のお話は、じゃんけんを3回ずつ挑戦していきます。3回目の頃には、子どもたちは何故か勝ってしまうことに気がついていました。先生は、グー、チョキ、パーを順番に出していました。「知らず知らずにしていることもできるようになる。何にでも挑戦して諦めず、できるようにしてみましょう。」というお話でした。

 最後は今月の歌「風になりたい」を全員で歌いました。高音の歌声が、のびやかで響きのある歌声でした。全校合唱、とても素敵です。 

7月6日(月)

5年 算数 「合同」

 

対角線を引いた三角形は合同? 自力で問題に

 

相談したり教え合ったり 問題が解けたら先生へ

 5年生は、「2つの三角形は合同か?」また、「正方形、台形、平行四辺形に対角線を引いてできた2つの三角形は合同か?」の問題に取り組み、どうしてそうなるのか証明していました。「合同とは、回転させてもよい、形、大きさが等しく、ぴたりと重なる図形」ということは、しっかりおさえられていました。

 子どもたちは、対応する辺の長さや角の大きさを調べ、対応する長さや角度が等しいから合同であると結論づけていました。近くの人と相談したり、確認したり、教え合ったりして、どうしてそうなるのかを理解してから、先生チェックに向かっていました。自分でしっかり理解することが大事です。証明の仕方は、これからずっと必要となります。ますます、「自分で考え、解決していく学び」が大切になっていきます。

7月3日(金)

1年 生活科 「うめジャムをつくろう」

 

梅と砂糖を入れて10回ずつかき混ぜていきます

 

汁が出て砂糖が溶けると 梅ジャムが完成します

 梅ジュースが飲み頃になってきました。1年生が大切に毎日振っています。今日は、梅ジャムを作ります。栄養教諭さんから、「梅は、梅シロップやジャム、うめぼしになります。梅は、疲れがとれたり、お腹の調子を整えたりします。健康によい食べ物です。」と説明を聞き、ジャム作りに取りかかりました。用務員さんもお手伝いしてくださり、子どもがやけどをしないように注意を払ってくださいました。

 「梅と砂糖だけでいいの?水は入れないの?」と心配している子もいましたが、火をつけてかき混ぜていると、梅から汁が出てきて、砂糖も溶けてきて、液体になりました。「いいにおいがしてきた。」「本当だ。」と大喜び。「おいしくなあれ。おいしくなあれ。」と言いながら何回もかき回しました。梅は種だけになりジャムが完成しました。種を取り、冷ますとできあがりです。

 今年も、きれいな色の梅ジャムができました。作った梅ジュースと給食にパンが出た時にジャムをつけていただきます。味はどうかな。

7月2日(木)

4年 社会科 「二ヶ領用水」

 

水を平等に分けるために 農民が農機具を使って

 

掘った土をかき出す 実際にもっこを担いでみた

 4年生は、市民ミュージアムの講師を招き、「二ヶ領用水」について分量樋の仕組みや用水路を作る時の道具について教えていただきました。

 「二ヶ領用水」の歴史は、400年以上も前の江戸時代までさかのぼります。時の将軍徳川家康から江戸近辺の治水と新田開発を命じられた小泉次大夫が、多摩川の下流の二ヶ領(稲毛領と川崎領)の用水の建設を始めて、約14年かかって完成した用水路です。その後、用水が平等に行き渡らないことから、その約100年後に、用水路の整備を任された田中休愚が多摩川の堤防工事などを手掛けながら、用水の再整備をはかりました。水の取り入れ口は、中野島と宿河原の二ヶ所で、全長32km、江戸時代後期には60ヶ村に引水して、各農地の水田を潤していました。北部から流れてきた用水は、川崎堀と呼ばれる本流から各村へ枝分かれしていました。幸区に流れ込んだ川崎堀は、鹿島田村の堰古川村、大師河原村へ流れる大師堀と、矢向村、小田村へ流れる町田堀の2つの用水路に分かれていきました。

 それらの工事をしたのが、農民でした。農作業をしながらの工事なので、大変さがわかります。また、道具も、農業で使う「くわ」や「み」、「もっこ」と手作業なので、農民の苦労を知ることができます。大変な苦労をして、用水を手に入れた農民の喜びはどうだったでしょうか。

 工事といえば重機などの機械を使い、水は当たり前のように水道から出てくる生活をしている子どもたちが理解をするのは難しいことですが、川崎に住む子どもたちには、「二ヶ領用水」の画期的な工事のことを知っておいてもらいたいと思います。今もなお、二ヶ領用水の一部は、南武線沿いに見え隠れしながら新水化事業により整備され、市民の目を楽しませています。