10月「二ヶ領用水出前授業」

 社会科の「昔から今へと続くまちづくり」の学習で、市民ミュージアムの方をお呼びして二ヶ領用水の出前授業を行いました。二ヶ領用水の成り立ちや工夫などを模型や写真などを使いながらわかりやすく説明していただき、子どもたちも一生懸命メモを取りながら話を聞く姿が見られました。「もっこ」に10kgの重りを入れて二人で運ぶ体験の時間では、「肩が痛い」「重い」「昔の人はすごい」などの声があがっていました。

   

9月「菊」の学習

 夏休みに各家庭に持って帰って育てていた菊を、ゲストティーチャーの田丸さんに見ていただき、さらに大きな鉢への入れ替え作業を行いました。これ以上成長が難しいものも出てきてしまいましたが、この暑さの中頑張って成長し続けているものをみんなで大切にしていこうと確認することができました。

 

 

6月・7月 「菊」の学習スタート 水泳学習

 毎年お世話になっている地域方をゲストティーチャーにお呼びして「菊」の育て方を学びました。自分たちで挿し芽を行い少し育ててみましたが、なかなか上手く成長しなかったため、アドバイスをもらいたいと声があがり、学校に来ていただき、菊について学びを深めることができました。夏休みも各家庭に持ち帰り、お世話を続けていきます。

 水泳学習では、天候にも恵まれ、「カブトムシ」を守ってスムーズに活動できました。クロールの手の動きや平泳ぎにつながる足の動きなど短い時間ではありましたが、楽しそうに取り組む様子が見られました。

  

 

4・5月(総合的な学習)

「福祉」の学習で5月23日(金)に認知症サポーターの方々に来ていただき、「認知症とは何か?」「自分たちにできることはどんなことなのか?」を考える、授業を行いました。「もっと優しく言ったり接したりすればいいと思った。」「少し見守る時間も必要なんだね。」と場面場面の対応を考えるなど積極的に学習に参加する様子が見られました。