特色・カリキュラム

  • ビジネス教養科のコンセプト
    「ビジネスのリアル(実際・実践・実体験)からビジネスの世界を深く体感しよう(就職、進学、起業)」
  • 就職・進学と個々のニーズに合わせ、入学後に自分の進路や興味関心に合わせた学習選択が可能。
    専門的な知識・技能を得て、さまざまな資格も取得できます。

専門科目を学習します。

共通科目(約60%)に対して商業科目(約40%)という専門科目の学習があります。

商業科目では、簿記会計・情報処理・商業計算などの、ビジネスに生かせる知識や技術を修得します。
検定・資格は、自分が身に付けた力を証明するためのものです。

また、コミュニケーションスキルや、ビジネスマナーなど、将来の社会にスムーズに対応できる勉強もします。

3年間で取得できる検定

簿記実務検定、商業経済検定、珠算・電卓実務検定、情報処理検定、ビジネス文書実務検定、秘書検定、英語検定、漢字検定など

ビジネス教養科での学習

入学後、商業の基礎を学習してから自分に合った専門科目を勉強します。

1年次では全員同じ基礎科目を学習し、2年次より多様な選択科目の中から自分の進路実現に向けた学習や、興味関心に合わせた学習を進めて行きます。

取り組みや成果を紹介するYouTube動画

市立高等学校には全日制・定時制合わせて13の専門学科があります。令和6年度市立高等学校専門学科合同発表会で、この特色ある専門学科の取り組みや成果を動画にし、川崎市YouTubeチャンネルに掲載しました。

https://www.youtube.com/watch?v=WiBbK8f02L4

インターンシップ

地元商工会議所や教育委員会等の協力を得て、1年次に全員を対象として現場で行うインターンシップを実施しています。
この体験で職業への理解を深め、視野を広めます。
さらに専門科目を学ぶ意欲を高めます。

ビジネス教養科のカリキュラム

2・3年次の選択科目:ネットワーク活用・グローバル経済・原価計算・プログラミングなど

選択科目一覧表はこちら[102KB pdfファイル]