1.伝統


■創立は昭和28(1953)年で、地域に根づいた伝統のある高校です。旧校名が川崎市立商業高等学校であることから「川商」と呼ばれ、多くの卒業生を輩出し地元の企業との強いつながりがあります。

■2017(平成29)年4月より、川崎市立幸高等学校に校名変更しました。全日制課程で各学年ビジネス教養科3クラス、普通科3クラスの計6クラスです。
 

2.ビジネス教養科のビジネス教育


■「ビジネス教養科」は時代のニーズに合わせて、川崎市唯一の商業系の学科として就職・進学どちらにも対応できるようにバランスの良いカリキュラムを設定しています。簿記・情報処理をはじめとする専門的な知識や技術の習得に努め、ビジネスの即戦力となる社会人としての常識やマナーを身に付け、創造性豊かな人材を育成していきます。

■答えのない問題に取り組む「課題研究」は、2年生では、探究学習に必要なスキル学習を中心に取り組みます。3年生では、コースごとにメンバーを構成し、課題の研究を展開。毎年違う切り口でテーマが設定され、1月をめどに発表会を開き、成果を披露します。
■各種資格取得に励んでいます。資格取得は、就職や大学進学にも生かされています。
 

3.普通科の探究型学習


■「自分を変える 社会を変える」ために、「普通科」では、「幸探究(総合的な探究の時間)」を軸に学びを深めます。学習はもとより、部活動や行事、様々な関わりの中から自分の可能性を伸ばし、目標を掲げて進路実現を目指します。幸高校ならではの学びを通してキャリア・プランニング能力や豊かな社会性を身に付けていきます。

■「幸探究」(総合的な学習の時間)では、課題解決型探究学習を実践しています。自分のこと、身の回りや地域のこと、学校のこと、社会に関わることなどをテーマに、自分自身で課題を見つけ、その結論や解決方法を求めて探究活動を行います。3年間の「幸探究」の取組みにより、主体的に学ぶ姿勢が身に付き、将来の進路が明確になることで、大学の総合型選抜試験等に自信をもって取り組むことができます。

 

 4.落ち着いた学校生活


■生活指導が細やかで、生徒たちは落ち着いた学校生活を送っています。

 

5.ていねいな進路指導、学習指導


■進路指導を計画的に進め、生徒の進路実現を目指し、「進路の手引き」の活用や面談・相談、指導等を丁寧に行っています。
■入学時に本校独自の「授業ガイド」を配布し、計画的な学習を丁寧に進めています。また、早朝や放課後や休日も、教室・学習センターや実習室などで先生方の指導を受けながら、自主的な学習に取り組む生徒の姿も見られます。

 

6.学校行事や部活動も盛んです


■学校行事や部活動に熱心に取り組んでいます。主な学校行事は、体育祭、文化祭(商幸祭)などです。修学旅行は沖縄で平和学習や自然体験等に取り組みます。

■16の運動部、12の文化部があります。高校生活での大きな活躍の舞台となっています。

 

7.英語教育、国際理解教育の充実


英語教育や国際理解教育にも力を入れ、2名の外国人講師を迎え、分割授業による少人数教育で語学力を伸ばしていきます。

■7月には、2年生の希望者がオーストラリアで10日程度の海外語学研修(ホームステイ)を行い、英語力をアップさせ、国際的な視野の広がりを伸ばしています。

 

8.施設の充実


■校舎は、築30数年を迎えますが、図書室をはじめ各施設の改修・改良工事を進めています。定時制の移設に伴い、空き教室が学習センターやゼミ室に生まれかわり、学習活動を支援しています。また、冷暖房設備に関してもすべての教室や実習室等に完備しています。

■40台以上のパソコンが設置された教室が5教室あり、コンピュータを使っての授業が充実しています。

■視聴覚ホールなどもあります。