教育目標・沿革
教育目標
教育方針・教育目標
●教育方針：
教育基本法に明示された精神に則り、専門的な知識と技能を習熟させ、一般的な教養を高めるとともに、情操豊かな人間の育成につとめる。
●教育目標：
1. 広く豊かな心と教養を持ち、自主的精神と態度を身につけた誠実清楚な人間を育成する。
2. 礼儀と秩序を尊重し、責任感と協調性を持ち、社会の変化に対応できる力を育成する。
3. 確かな学力を身につけ、専門的かつ国際的な視野を持ち、自己の可能性を追求する力を育成する。
沿革
1884年、明治天皇が梅を見に「御幸」されたことから1972年の区制で「幸」区になりました。
2017年、伝統をもつ商業高校から改称、その「幸」を名付けた、歴史ある学校です。
2023（令和５）年、創立７０周年を迎えます。
1925. 4 橘樹郡田島町商工実務学校創設
1935.10 川崎市立実務女学校と改称
1942 3 川崎市立女子商業学校と改称
1949. 3 川崎市立商業高等学校に合併
1920. 4 大師農業補習学校女子部特設
1921. 9 川崎市立大師家政女学校と改称
1940. 4 川崎市立大師高等家政女学校と改称
1944. 4 川崎市立第二女子商業学校と改称
1948. 3 川崎市立商業高等学校に合併
1941. 4 川崎市立商業学校創設（男子）
1948. 3 川崎市立商業高等学校に合併
1943.12 川崎市立第三女子商業学校創立
1948. 3 川崎市立商業高等学校に合併
1949. 5 川崎市立商業高等学校は川崎市立川崎高等学校に合併され商業科に
1953. 4 川崎市立商業高等学校設置
〃 川崎市立川崎高等学校の商業科分離独立仮校舎（京町1の1）に開校
〃 課程全日制、男女共学、11クラス編成、商業定時制（夜間部）併設
1956. 4 １学級増 ５クラス編成
〃 . 9 新築校舎へ移転（戸手本町１の１５０）
〃 .10 新校舎落成式挙行
1957.10 校歌制定
1958. 4 １学級増 ６クラス編成
〃 .10 普通教室３、特別教室１（商業実践室）増築完成
1959. 7 体育館竣工落成式挙行
〃 . 9 普通教室３、特別教室１（統計調査室）増築完成
1960. 4 １８学級となる
1961. 6 体育館増築工事竣工
〃 . 〃 四階建特別教室増築工事に着手
1963. 4 ２学級増、８クラス編成
〃 . 5 10周年記念式典挙行
〃 .11 増築工事竣工
〃 内訳＝生物室、商品・化学実験室、物理室、英文タイプ室、和文タイ
プ室、書道室、簿記室
1965. 4 24学級となる
〃 . 6 商業実践室、商業美術室、音楽室、事務機械室、食堂増築完成
1968.11 食堂増築、格技室新築竣工
〃 . 9 体育館床張替
1971. 3 散水器工事8基完成水洗トイレに改修
1973. 4 新教育課程実施
〃 .11 創立20周年記念式典挙行
1974. 4 1、2年生必修クラブ実施、教育課程一部改訂
1982. 3 電子計算機（NECシステム150モデル55設置）
1983.11 創立30周年記念式典挙行
〃 . 〃 校舎全面改築決定
1985. 4 弓道場落成式
1987. 1 情報処理科新設（ACOS610モデル10）
〃 ならびに新校舎落成記念式典挙行
1993. 4 オーストラリア・レイク・イラワラ・ハイスクールと姉妹校提携
〃 .10 創立40周年記念誌発行
1994. 4 国際ビジネス科設置
〃 . 〃 新教育課程実施、新制服制定
〃 .11 商業実務室をマルチメディア・コミュニケーションルームに改修
1995. 4 インターネット100校プロジェクトの指定を受ける、総合情報教育シ
ステムの導入
〃 . 8 オーストラリア姉妹校へのホームスティ交流開始
1997. 4 １学級減、７クラス編成
1999. 4 ２１学級となる
2001. 4 端末42台×10教室 更新
2002. 4 新システム導入に伴いインターネット光ファイバー化
2003. 4 新教育課程実施
〃 .10 創立50周年記念式典
2004. 4 イギリス修学旅行実施（国際ビジネス科）
2006.10 １８学級となる ６クラス編成
2010.4 商業科、情報処理科、国際ビジネス科を統合し、ビジネス教養科へ。
新制服制定・ビジネス教養科として沖縄県への修学旅行実施
2013.7 第18回オーストラリアホームステイ実施
〃 .8 システム更新（462台）
〃.10 創立60周年記念誌発行
2017.4 ビジネス教養科４学級・普通科２学級とする
川崎市立幸高等学校と改称
2021.4 ビジネス教養科3学級・普通科3学級とする
