園芸班

 夏はとても暑く、冬はとても寒い中での活動は大変ですが、それぞれの仕事に目的意識を持って、楽しく取り組んでいます。

* 山土をふるいにかけて、サラサラした細かい土と塊に分けているところです。良質な土を作るために欠かせない、とても大切な作業です。

* 給食で残った野菜を分けてもらい、それを細かくちぎる作業です。その後、ちぎった野菜とEM菌を混ぜて発酵させ、山土とサンドして川崎市立養護学校オリジナルの培養土を作ります。

* 野菜の生育には欠かせない、畑の水まきを行っています。愛情込めて育てた野菜は、栄養も愛情もたっぷりです(笑)

* 校庭の一角にある畑では、ブロッコリー、チンゲン菜、赤カブ、ジャガイモなど多くの野菜を栽培しています。

* カランコエ、ミラベラ、多肉系植物なども挿し木、移植をして育て、販売しています。

夏の畑はおいしそう(^_^)