織物班

「さをり」の織り機を使って平織り・格子織り・交差織りに挑戦しています。

 

* 「さをり」の織り機を使って平織りをしています。横糸は同じ色の糸で繰り返し織り続ける基本的な織り方です。また、経糸(たていと)や横糸を変えると様々な模様になります。

* 横糸の織る回数を決めて糸を変えると格子柄になります。経糸や横糸の工夫で様々な大きさの格子柄ができます。2色の経糸を用意し、横糸も同じ色で1往復ずつ織ると千鳥格子柄になります。

* 織物班ナンバー1の売れ筋のコースターを織っています。経糸を細くして、10cm間隔に紙を入れながら何枚も織り続けます。作品展等の時には3枚100円で販売しています。

* 織りあがったものです。左の織物は格子柄ですが、途中に捨て糸を1本ずつ入れて織っています。真中の織物も格子柄です。右の織物は赤と白の千鳥格子柄になります。

* 出来上がった織物を様々なものに加工して販売しています。主な製品はコースター・ポーチ・巾着袋・鍋つかみ・ぬいぐるみ・バック・クッション・ランチョンマット・マフラー等です。製品作りは、先生やボランティアの方にもお願いしています。