今日のやる気!笑顔!元気!
このページでは、本校の学校教育目標をキーワード化した「
やる気いっぱい」「
笑顔いっぱい」「
元気いっぱい」が子供たちの姿として見ることができた場面やそれに向けた取り組みなどをお伝えしていきたいと思います。
先生たちもやる気!(10月24日)
子供たちの”やる気”を育むために「分かる授業づくり」「個に応じた学習指導の充実」を学校経営目標の1つにあげています。先生たちは、子供たちにとって、分かる授業や楽しい授業になるよう教材や指導方法について学年で相談したり、外部講師に授業を見ていただいたりしながら授業改善を行っています。今日は5年生の授業を通して、子供たちが考えたくなる学習の始め方や算数の考え方を広げる支援について話し合いました。
キラキラ笑顔を(10月22日)
今年の児童会スローガンは「キラキラ笑顔で 輝け渡っ子」です。これを達成できるようにと運営委員会の子どもたちが10月20日から正門であいさつ運動を行っています。今日は残念ながら朝から雨でしたが、登校してくる友達や下級生の子に「おはようございます」と声をかけていました。あいさつされた子供たちは、元気よくあいさつを返したり、気恥ずかしそうに会釈したりしていましたが、どの子も嬉しそうな笑顔を見せていました。子供たちとともに、笑顔あふれる渡田小学校にしていきたいです。
この本読んでみて(10月21日)
今年度は読書活動に重点をおき、図書ボランティアによる読み聞かせの時間を設けたり、GIGA端末を使ったYomokka!を導入したりして、子供たちが本に親しみ自分から読もうとする意欲を養っています。
いま図書室前には、6年生が国語の学習で作った紹介カードが飾られています。学校司書さんが図書室に実際に本があるものを選び、本と一緒に飾ってくださいました。6年生が書いたコメントを読むことで、いろいろな本に興味をもったり、読んだりしてほしいです。
給食について知ろう(10月20日)
毎日の給食には、それぞれ献立のねらいがあるのをご存知ですか?本校では、給食委員会の子供たちが献立とそのねらいについて放送しています。今日の献立のねらいは「主食・主菜・副菜について知る」でした。今日の献立では、どれがそれぞれにあてはまるのかや給食ではそのバランスを大切にし、健康に過ごせるように作られていることを紹介していました。元気に過ごすためには、食事も大切です。食べることはもちろん、食について知ることも大切にしていきます。
思い切り遊ぼう!&安全マップづくり(10月17日)
後期が始まってからぐずついた天気が続いていたので、毎朝子供たちから「校庭使えないの?」と聞かれていました。しかし、今日は朝からスッキリと晴れたので、子供たちは校庭で思い切り遊び、体を動かす心地よさを味わっていました。時間になるとパッと切り替えて教室に戻るのは、渡っ子のいいところです。
5年生は、総合の学習で防災マップづくりに取り組んでいます。実際に見て歩き、気づいたことなどを自分の地図に落とし込んでいます。今日は、川崎区危機管理室の方に来ていただき、自分たちが作っているマップについてアドバイスをいただきました。災害時の知識や情報などを書き込んでいる工夫をたくさん褒めていただきました。万が一の時の家族との待ち合わせ場所をかいておくのも大切だそうです。
ラテンリズムであそぼう(10月16日)
今日の音楽鑑賞教室では、ラテン音楽のリズムを楽しみました。アフリカの打楽器のみによる音楽から始まり、ブラジルのサンバ、ペルーのサルサなどラテン音楽のリズムや音の響きを実際の演奏から感じることができました。リズミカルなラテン音楽に子供たちの体は自然と動き始め、ラテン音楽の楽しさを体で感じていました。みんなで体を動かすコーナーでは、楽器のリズムに合わせて手拍子をしたり、ステップを踏んで踊ったりしてラテン音楽を全身で楽しむことができました。奏者と一緒にリズムに乗って歩き始める低学年がいたり、先生たちも一緒に踊ったりしてみんなで楽しみました。
頑張った友達を迎える笑顔(10月15日)
今日から後期がスタートしました。後期始業式では、2・4・6年生の代表児童が、これから頑張りたいことについて話しました。算数を頑張ったらできるようになり、楽しくなったので、他にも楽しいことを増やしていきたい。修学旅行で学んだことを生かして、スポフェスなどで協力して感謝を伝えたい。など、それぞれの思いを話しました。
山ゆり級の代表児童もスポフェス、学習発表会、そして卒業式の3つをがんばりたいとはっきりと話すことができました。式が終わり、教室に戻ると、友達がたくさんの拍手と笑顔で迎え、その頑張りを讃えていました。
前期から後期へ(10月10日)
本日、前期終業式を行いました。久しぶりに全校が体育館に集まって行いましたが、移動も静かに速やかに行うことができ、子供たちのやる気を感じました。
式では、私から学校教育目標のキーワード「やる気いっぱい」「笑顔いっぱい」「元気いっぱい」について、子どもたちの様子を振り返って感じたことを話しました。各学年が学習や行事を通して見せた「やる気」。友達や先生たちと見せた「笑顔」、そして、毎日遊ぶ姿や「元気」あふれるあいさつがたくさん見られたことを伝えました。1・3・5年生の代表児童による前期の振り返りでも、係の仕事を頑張ったので、次は違う仕事にチャレンジしたい、漢字や算数の学習を諦めずに取り組んだ、委員会活動に取り組み、学校運営に関わっていきたいなど、代表の子もしっかりと自分の思いを話してくれました。
各教室では、担任から「のびゆくすがた」を手渡す際、子供たち一人一人に前期の頑張りやよさを伝えながら渡していました。その言葉を励みに、後期のやる気につなげてほしいです。
