【4年生の学習生活の様子】(12月)

~木管教室~

 5日に、木管鑑賞教室を行いました。リトルクラシックさんにシェイクスピア『マクベス』の朗読劇にあわせて、                         木管の演奏をしていただきました。フルート、クラリネットがなぜ木管楽器と呼ばれているのかを知り、それぞれの音色を聞いたり、                      手拍子やダンスで演奏に参加したりしました。朗読劇に音楽を合わせることで緊張感やワクワクする感じがより伝わるということに気づき、              自然と体を動かしながら、楽しく鑑賞することができました。


 
 

~フラッグフットボール教室~

 10日には、川崎市市民文化局から講師をお招きして、フラッグフットボールの基本となる動きやルールについて教えていただきました。                      45分という短い時間の中でたくさんのことを学ぼうと集中して話を聞く姿が見られました。慣れないボールの形に苦戦しながらも、                           たくさん点をとろうと作戦を話し合ったり、講師の先生に質問したりして取り組むことができました。

   

 

~学芸大会~

 総合で学習している生田緑地をテーマにした劇『未来からの宿題』を宮前市民館で発表しました。                              劇の練習だけでなく、舞台の背景や衣装づくりなど、休み時間も自分たちで声をかけあって準備しました。                               朝から緊張している様子でしたが、舞台に立つと、堂々と大きな声や動きで表現していました。やりきった達成感を味わいながらも、                        発表の様子を動画で確認すると、「もっとゆっくり言葉を伝えたかった」「まだまだできる!」と改善点を見つける姿も見られました。                   学習発表会に向けて、学芸大会をさらにパワーアップしたものを届けようと、一生懸命準備に取り組んでいます。