日光修学旅行

 12月1日(日)、雲ひとつない青空の中、6年生が日光に向けて出発しました。出発のときには、学校や専用列車乗車駅である稲城長沼駅にたくさんの先生が見送りに来てくれました。稲城長沼駅に向かう途中には、富士山がとてもきれいに見え、歓声があがっていました。専用列車に乗車するとすぐに「お昼はまだ?」の声が。子どもたちはお弁当がとても楽しみなようです。車内では、カードゲームなどをして楽しく過ごしています。

 日光に到着したあと、いろは坂を通って華厳の滝に行きました。やはり日光は気温が低く、みんな上着を着込んで見学しました。滝の迫力に「すごい!」と驚いていました。滝のあとは戦場ヶ原で集合写真を撮影してから益子焼絵付け体験へ。30分ほどの時間でしたが、みんな黙々と集中して取り組んでいました。焼成がおわり、学校に届くのが楽しみです。

 宿に着き、到着の会を行いました。夕食の後、入浴や買い物、部屋レクをして過ごしました。おかわりをたくさんする子、一生懸命おみやげを計算する子。それぞれ修学旅行を楽しんでいます。

 12月2日(月)、本日も天候に恵まれ、宿で出発式をした後、清々しい空気の中で東照宮などを見学しました。ガイドさんの説明を聞く態度や見学態度が素晴らしく、さすがはるひ野小の6年生!昼食にはおいしいカツカレーを食べ、その後お土産の購入を楽しみました。

 この後バスで日光駅へ向かい、帰路につきます。

 2日間の行程を予定通り終え、学校に戻ってきました。いろいろなことを学び、たくさん楽しんだ2日間でした。

 保護者の皆様には準備からお迎えまで、ご協力いただきありがとうございました。

 

 

6月27日(木)・28日(金) 埋蔵文化財センター見学

 社会科の「国づくりのあゆみ」では、縄文時代から古墳時代までの暮らしの様子を学習しました。埋蔵文化財センターで実際に竪穴住居に入ってみたり、縄文時代の衣服や土器を触ってみたりすることで新たな気づきを得て、学習を深めることができました。また、これまでの校外学習での経験をいかし、公共施設での過ごし方や電車でのモラルに気をつけて見学することができました。