4月最初の学年集会

学年集会では、4年担任団の自己紹介や、今年度の学習内容と4年生としての生活態度の確認をしました。他にも学年での仲を深めるためレクリエーションを行いました。

子ども達はきちんとした姿勢で話を聞き、新しいことに挑戦することに胸を膨らましていました。レクリエーションでは、全員で息を合わせジェンカを踊ることで学年がひとつになることができました。

   

 

ゴミ処理場見学とゴミについての出前授業

社会科で勉強している、ごみについて処理場では集めたごみをどのように処理をしているのか知るために行きました。
ゴミ処理場でごみの処理の仕方や環境への配慮の仕方、設備などについて聞いたり、出前授業でごみの分別の仕方や、清掃車について聞いたりすることで、子ども達は日頃からのごみに対する意識が変化したように感じます。
次の日には「ゴミ箱の中身をちゃんと分別してもいいですか!」と聞いてくる子どももいて、身になる話を職員の方々に聞くことができました。
  

ゲストティーチャーからのお話

総合的な学習の時間には、体験したことから深めたい課題を選び、ゲストティーチャーに質問したり、お話 を聞いたりしました。 
子ども達は、車いすユーザー、視覚障がい者、聴覚障がい者、高齢者、小さいお子さんのいるお母さん、外国人の中から話を聞きたい人を選択し、聞きに行きました。
お話では、体験をしただけではわからなかった大変さについても知ることができ、自分たちに何ができるか考えるきっかけになりました。 
  

前期学年集会を実施しました。

前期ももうすぐ終わるということで学年集会を実施しました。
学年集会実行委員がみんなに楽しんでもらえるように自分たちで遊びの内容やルールを考え、○×クイズとドロケーを行いました。
子ども達は、元気に走り回っていたり、クイズの問題を友達と一緒に考えたりしながら楽しそうに活動に取り組んでいました。
  

しらゆり園の方が来てくれました!

総合の学習でしらゆり園の方とボッチャと伝え合いゲームを行いました。
子ども達は、目隠しをしながらボッチャを行い、視覚障害を持っている方の気持ちを考えたり、ボッチャを楽しみながらも、誰もが楽しめるようなゲームにするにはどのような工なのかを実感することができました。また、伝え合いゲームでは、人によって得意不得意があり伝わり方にも違いがあることや、色々試しながらその人に合った方法を探すことの大切さに気づくことができました。