10月8日(火)10日(木)
家庭科の「まかせてね今日の食事」では、日頃の食事に改めて目を向け、子どもたち一人ひとりが自分の家庭に合った献立を立てました。
そして、献立の中から一品を選び、調理しました。6年生にとって小学校生活の最後の調理実習。これまで学習したことの総まとめとして、切ったり、ゆでたり、炒めたり…といろいろな調理方法に取り組みました。
回数を重ねるごとに、どんどん手際がよくなっていく子どもたちの姿は非常に頼もしく、毎度驚かされています。「見た目も味つけもバッチリ!」と満足気な表情を見せる子もいれば、「もっとゆでる時間長くすればよかった。」「思ったより色どりが良くない。」と振り返り、新たな課題が見えてきた子もいたようです。
どの子も「自分も家族の一員だ!」という思いを今まで以上にもつことができたのではないでしょうか。

9月10日(火)
社会科の学習で、都内見学に行きました。国会議事堂や最高裁判所にはじめて足を踏み入れた子どもたちが多く、思わず感嘆の声をもらしていました。行政の中心とされてる場所に実際に行くことで、そこに込められた思いや願いを知ることができました。
また、国会議事堂はなんで海外っぽい作りなのだろう?何か意味があるのかな?と新たな疑問をもっていました。これから学習するの歴史の授業にも繋がっていくのかな…?教科書や教室の中だけでは学ぶことができないことを感じ取ることができたようです。